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映画「私の20世紀」のランキング情報

D
3.00
評価数:1036
私の20世紀
製作
1989年 ハンガリー,ドイツ
時間
102分
監督
イルディコー・エニェディ
出演
ドロタ・セグダオレグ・ヤンコフスキーパウルス・マンカー
種類
ヒューマンドラマ
「心と体と」で2017年ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーの鬼才イルディコー・エニェディ監督が1989年に手がけ、カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を受賞した長編デビュー作。激動の20世紀の幕開けを背景に、生き別れた双子の数奇な運命を美しいモノクロ映像で描く。1880年、エジソンが発明した電球のお披露目に世界が沸き立つ中、ハンガリー・ブダペストに双子の姉妹が誕生する。リリ、ドーラと名付けられた双子は、孤児となり幼くして生き別れてしまう。1900年の大みそか、気弱な革命家となったリリと華麗な詐欺師となったドーラは、偶然にもオリエント急行に乗り合わせる。ブダペストで降りた双子は謎の男Zと出会うが、Zは双子を同一人物と思い込んで2人に恋をしてしまう。「鏡」「ノスタルジア」のオレーグ・ヤンコフスキーが謎の男Z、ポーランド出身の女優ドロタ・セグダが主人公の双子とその母の3役を演じる。日本では90年に劇場公開。19年3月、4Kレストア版でリバイバル上映。

「私の20世紀」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第9566位(30435件中)
1989年
第168位(660件中)
洋画
第9374位(39228件中)
ドイツ
第692位(2388件中)
1980年代
第1270位(4928件中)
Amazon定額
第1190位(5093件中)
Amazonレンタル視聴
第4457位(16918件中)
イルディゴ・エンエディ監督が制作
第2位(3件中)
オレグ・ヤンコフスキーが出演
第7位(8件中)
ドロサ・セグダが出演
第1位(1件中)
パウルス・マンカーが出演
第1位(1件中)

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