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全14作品。ブリギッテ・ヘルムが出演した映画ランキング

  1. メトロポリス
    • B
    • 3.79
    「ドクトル・マブゼ」「ジーグフリード」「クリームヒルトの復讐」に次ぐフリッツ・ランク氏の監督作品で、同氏の令閨テア・フォン・ハルボウ夫人が自身原作の小説から前三作品と同じく脚色の筆を執ったものである。映画初出演のブリギッテ・ヘルム嬢(後に「懐かしの巴里」に出演)と本邦初お目見得のグスタフ・フレーリッヒ氏とが主役として活躍するほか、「ドクトル・マブゼ」「焔の裡の女」のアルフレッド・アベル氏、「クリームヒルトの復讐」「化石騎士」のルドルフ・クライン・ロッゲ氏、「ジーグフリード」のテオドル・ロース氏、「ドクトル・マブゼ」のハインリヒ・ゲオルゲ氏、等も出演している。撮影者は「最後の人」「ヴァリエテ(1925)」のカール・フロイント氏と「ジーグフリード」「クリームヒルトの復讐」のギュンター・リッタウ氏とである。但し我国に輸入されたこの「メトロポリス」は、アメリカ版であって、チャニング・ポロック氏によって改修短縮されたものである事を付記して置く。(無声)

    ネット上の声

    • 現代につながる本格的なSF映画は本作が実質的に史上初 ブレード・ランナーは、本作から強い影響を受けていることがひしひしとわかります
    • 【ジョルジオ・モルダー版でも、”アンドロイド・マリア”の金色の姿は忘れ難い。】
    • フリッツラング監督✨SF映画の原点といわれたモノクロサイレント作品🤍🖤
    • 弁士による活弁とピアノの生演奏で鑑賞
    SF
    • 製作年1926年
    • 製作国ドイツ
    • 時間104分
    • 監督フリッツ・ラング
    • 主演アルフレート・アーベル
  2. メトロポリス
    • B
    • 3.79
    26年にエリッヒ・ポマー製作、フリッツ・ラング監督で作られたドイツのウーファ社の無声映画「メトロポリス」の発声版。オリジナル版はカットされたり、ラングの承諾なしによる変更が多くなされていたが、ジョルジオ・モロダーが世界各地のコレクターからフィルムを買って、現存する中では最も長いものにした。字幕ボードをスーパーインポーズに変え、パット・ベネター、ビリー・スクワイア、アダム・アントらの歌(ジョルジオ・モロダー作曲、ピート・ベロット作詞)を挿入。出演はアルフレッド・アベル、ブリギッテ・ヘルムなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は進藤光太。白黒(一部染色)、スタンダード。1984年作品。

    ネット上の声

    • 現在の完全復元版があるのは本作=ジョルジオ・モロダーの存在が大きく貢献している
    • 無声映画をベースにした壮大な音楽ビデオ。
    • 凄い映画であることには違いない☆4つ
    • 1926年バージョンより確実にいい!
    音楽
    • 製作年1984年
    • 製作国アメリカ
    • 時間90分
    • 監督フリッツ・ラング
    • 主演アルフレート・アーベル
  3. 3

    金
    • E
    「人でなしの女」「幻影」「生けるパスカル(1925)」等と同じくマルセル・レルビエ氏が監督したもので、ゾラの小説『金』を氏自ら脚色した。出演者は知名な舞台俳優ピエール・アルコヴェー氏とレルビエ氏が見出した花形マリー・グローリー嬢及び「メトロポリス」「妖花アラウネ(1927)」のブリギッテ・ヘルム嬢を筆頭に、「メトロポリス」のアルフレッド・アベル氏、「海国万歳」のヘンリー・ヴィクター氏、「ファウスト」のイヴェット・ギルベール夫人、アントナン・アルトー氏、ピエール・ジュヴネ氏、テステル・キス嬢等である。(無声)

    ネット上の声

    • ブリギッテヘルムのイヤリングとエンパイヤーステートビル
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1928年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督マルセル・レルビエ
    • 主演ピエール・アルコヴェル
  4. 妖花アラウネ
    • E
    「プラーグの大学生」と同じくハンス・ハインツ・エーヴェルス氏作の怪奇小説に取材し、同映画と同じくヘンリック・ガレーン氏が監督完成した映画である。主役を演ずるのは「メトロポリス」「懐かしの巴里」出演のブリギッテ・ヘルム嬢と「獣人」「魔術師」のパウル・ヴェゲナー氏との二人であるが、なお「ケエニクスマルク」「魔術師」のイワン・ペトロヴィッチ氏も出演している。(無声)

    ネット上の声

    • ドイツ幻想映画の古典
    • 1918年より4度制作されている人気テーマの作品で、死刑囚の精液で人工授精した娼
    • 製作年1928年
    • 製作国ドイツ
    • 時間140分
    • 監督ヘンリック・ガレーン
    • 主演パウル・ヴェゲナー
  5. 蒼きドナウ
    • E
    • 製作年1932年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演ブリギッテ・ヘルム
  6. アトランティード
    • E
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1932年
    • 製作国ドイツ
    • 時間90分
    • 監督G・W・パブスト
    • 主演ブリギッテ・ヘルム
  7. ニーナ・ペトロヴナ
    • E
    「ハンガリア狂想曲」と同じスタッフで製作されたエリッヒ・ポマー・プロダクション、即ちハンス・スツェケリー氏原作、ハンス・シュワルツ氏監督、カール・ホフマン氏撮影になるものである。主役は「金」「妖花アラウネ(1927)」「バーデン・バーデンの醜聞」のブリギッテ・ヘルム嬢で、「パンドラの箱」出演のフランツ・ホフマン・レーデラー氏と「パンチネロ」のウォーウィック・ウォード氏とが相手役を勤め、ハリー・ハルト氏、リア・ヤン嬢等が助演している。(無声)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1929年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督ハンス・シュワルツ
    • 主演ワーウィック・ウォード
  8. 愛国者
    • E
    ワルター・ライシュが組立書き下ろした脚本を元に「二重結婚」「不滅の放浪者」のグスタフ・ウツィツキが監督にあたった映画で、主なる出演者は「悪魔の寵児」「ニーナ・ペトロヴナ」のブリギッテ・ヘルム、「悲歌」「ハンガリア狂想曲」のウイリイ・フリッチュ、「地平線」「母と子(1927)」のオスカー・ホモルカ、「ジーグフリード」のテオドル・ロース、カール・ルドウィッヒ・ディール、ハリー・ハルト等。カメラは「不滅の放浪者」「悪魔の寵児」のカール・ホフマンが担当している。
    • 製作年1931年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督グスタフ・ウィッキイ
    • 主演ブリギッテ・ヘルム
  9. 蒼きドナウの流れ
    • E
    「逃げちゃ嫌よ」「ジャズは踊る」と同じくハーバート・ウィルコックスが製作した映画で、フランス語版の監督補助にはマックス・ド・リュウが当たった。出演は「クレオパトラ」「十字軍」のジョゼフ・シルドクラウト、「コスモポリス」「真紅の恋(1933)」のブリギッテ・ヘルム、ドロシー・ブーシェ、アルフレッド・ロードのジプシー管絃楽団である。
    • 製作年1933年
    • 製作国イギリス
    • 時間---分
    • 監督ハーバート・ウィルコックス
    • 主演ブリギッテ・ヘルム
  10. 悪魔の寵児
    • E
    「東洋の秘密」と同じくプローシュ・ラヴィノヴィッチ作品で、十九世紀に実在した盗賊マノレスク伝を、「悲歌」「ニーナ・ペトロヴナ」のハンス・スツェケリー氏が現代風に書改め、「嘆きの天使」「パンチネロ」のロベルト・リープマン氏が脚色し、「ヴォルガ」「大帝の密使」のヴィクトル・トゥールジャンスキー氏が監督した。主なる出演者は「ロベルト」「大帝の密使」のイワン・モジューヒン氏、「ニーナ・ペトロヴナ」「妖花アラウネ(1927)」のブリギッテ・ヘルム嬢、「悲歌」「帰郷(1928)」のディタ・パルロ嬢、「二重結婚」掘削機一〇一〇号」のハインリヒ・ゲオルゲ氏の四人。撮影は「ニーナ・ペトロヴナ」「ハンガリア狂想曲」のカール・ホフマン氏が担当している。(無声)
    • 製作年1929年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督ヴィクトル・トゥールジャンスキー
    • 主演ブリギッテ・ヘルム
  11. 怪船ヨシワラ号
    • E
    • 製作年1928年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演ブリギッテ・ヘルム
  12. 真紅の恋
    • E
    「黒騎士」「少年探偵団」のゲルハルト・ランプレヒトが監督した映画で、「南の哀愁」「アトランティド」のブリギッテ・ヘルムが「愛国者」のカール・ルドウィッヒ・ディールと共に共演するもの。脚本はゲオルグ・C・クラーレンがハーバート・ユットケと協力して書き、撮影は「今宵こそは」と同じくフリッツ・アルノ・ワグナーとロベルト・バベルスケが共同担当した。助演者は「第二の人生」のエドゥアルト・フォン・ヴィンターシュタイン、「黒騎士」のギュンター・ハダンク、「ボートの八人娘」のテオドル・ロース、「私と女王様」のユリウス・ファルケンシュタイン、「愛国者」のハリー・ハルト、エルンスト・デュムケ、オスカー・ホモルカ等である。
    • 製作年1933年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督ゲルハルト・ランプレヒト
    • 主演ブリギッテ・ヘルム
  13. 南の哀愁
    • E
    「アトランティド」「妖花アラウネ(1927)」のブリギッテ・ヘルムがポーランドの名テナー歌手ジャン・キープラと共演する映画で、「プレジャンの舟唄」「掻払いの一夜」のカルミネ・ガローネが監督に当たり、「旅愁」「彼女の選んだ道」のクルト・クーラントが南イタリアにロケーション撮影した。脚本は監督ガローネの原案に基いて「悲歌」「帰郷」のハンス・スツェケリーが執筆した。助演者は「眠れよ我が児」のガートルード・ベルリナー、「恋は盲目」のゲオルク・アレクサンダー、ワルター・ヤンセン等。
    • 製作年1930年
    • 製作国オーストリア
    • 時間---分
    • 監督カルミネ・ガローネ
    • 主演ヤン・キープラ
  14. 偽むらさき
    • E
    「南の哀愁」「アトランティド」のブリギッテ・ヘルムと「朝やけ」「女の心」のルドルフ・フォルスターとが組んで主演するグレゴール・ラビノヴィッチ作品で、「未完成交響楽(1933)」「維納の花嫁」のワルター・ライシュが脚本を書き「F・P一号応答なし」「若きハイデルベルヒ」と同じくカール・ハートルが監督した。助演者はルチー・エングリッシュ、「トンネル」「モナ・リザの失踪」のグスタフ・グリュントゲンスを始めとして、「維納の花嫁」のオスカー・ジマ、「黒衣の処女」のマチアス・ヴィーマン、「黒鯨亭」のマックス・ギュルストルフ、「春のパレード」のテオ・リンゲン、等である。音楽は「F・P一号応答なし」のアラン・グレイ、撮影は「黒騎士」「未完成交響楽(1933)」のフランツ・プラナー、がそれぞれ担任した。
    • 製作年1932年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督カール・ハートル
    • 主演ブリギッテ・ヘルム

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