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全6作品。上村奈帆監督が制作した映画ランキング

  1. 根矢涼香、映画監督になる。
    • B
    • 3.98
    「少女邂逅」「ウルフなシッシー」などインディーズ映画界で注目を集めている根矢涼香が自身と同じ役名で主演し、夢を抱きながら不器用に生きる人々が、時にぶつかり、励ましあいながら成長していく姿を描いた青春群像劇。「ソーシャルフィルム」と銘打ち2019年にTwitterで公開された。監督は「MOOSIC LAB 2018」で観客賞と最優秀女優賞を受賞した「書くが、まま」の上村奈帆。映画監督になる夢を抱き、助監督として働く根矢涼香は、自分の作品を1本も作れないまま、いつしか目の前の仕事にも投げやりになっていた。大学時代から思い寄せている啓太には自分の気持ちを伝えられず、同期の活躍ばかりが気になって仕方ない涼香だったが、ある日、慕っている先輩の里美からある告白をされたことをきっかけに、映画監督になることを改めて決意。中途半端な自分にケリをつけるべく立ち上がる。

    ネット上の声

    • 根矢涼香さんの目力と上村監督の世界観が30分では惜しい作品です。
    • ううーん。。
    • 夢か目標か
    • Twitterで配信されていたのは知ってましたが、スクリーンで観たかったので、無
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督上村奈帆
    • 主演根矢涼香
  2. 蒼のざらざら
    • C
    • 3.58
    「書くが、まま」で「MOOSIC LAB 2018」の観客賞と最優秀女優賞を受賞するなど注目を集める若手監督の上村奈帆が、2014年に自主映画として手がけた初長編監督作。主演は、後に「岬の兄妹」が話題を集める和田光沙。絵を描くことが好きな14歳の柚木あおいと、同級生でクラスでも部活でも人気者の野上あやこは、正反対ながらもいつも一緒だった。しかし、変わりゆく日々の中でいつしかすれ違うようになっていく。そして、「変わらないで」と口にするあやこに対して抱くあおいの感情は、無意識に愛憎めいた気持ちをもたらしていった。それから12年。大人になったいまでも、あやこへの気持ちを整理できずにいたあおいが、ある日、12年前のある感情を思い出す。

    ネット上の声

    • 音楽も個人的に好きで、思春期のなんだかもやっとした感じがよく描かれ...
    • 青春時代の心の機微を描いた、なかなかな作品かと思います♪
    • ざらざらとは?
    • 監督が舞台挨拶に来ていて、映画に対する思いを真摯に語っていたのが、とても印象的で
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督上村奈帆
    • 主演和田光沙
  3. 僕の一番好きだった人
    • C
    • 3.54
    「書くが、まま」の上村奈帆監督が、人里離れた日本家屋で出会い、ひかれあった2人の人間の心模様を繊細に描いた中編作品。ある夜、入水自殺を図った悠。しかし、結局死ぬことを思いとどまり、陸にあがってくる。その様子を目撃していた叶絵は、悠に恋をする。叶絵は悠をモデルに絵を描き、心と体が溶け合う2人きりの時間は永遠に続くように思われたが……。主演は、濱口竜介監督の「親密さ」で主演を務めた平野鈴と、上村監督の「書くが、まま」にも出演した長谷川葉生。

    ネット上の声

    • 暑夏の日本家屋で、間をとって一言一言丁寧に会話したからといって、それが作品の緊張
    • 恋愛において不器用なコミュニケーションを重ねながらどういう関係になりたいのかを互
    • 心を映像の中に捉えたような、でも捉えきれなかったような、そんな映像体験だった
    • 見終わった後で考えると、題名は、主演の二人それぞれに当てはまる気がしました
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間44分
    • 監督上村奈帆
    • 主演平野鈴
  4. 三日月とネコ
    • C
    • 3.35
    迷える3人の大人たちと猫が織りなす共同生活を描いたウオズミアミによる同名コミックを、安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐の共演で実写映画化。 40代の書店員・戸馳灯、30代の精神科医・三角鹿乃子、20代のアパレルショップ店員・波多浦仁。熊本地震をきっかけに出会った彼らは、家族でも恋人でもなく年齢も職業も境遇もそれぞれ異なるが、愛猫ミカヅキを囲んで仲良く共同生活を送っている。いつも一緒に食卓を囲み、時には悩みながらも優しく寄り添ってきた3人の生活は、灯が編集者の長浜一生と出会ったことで次第に変化していく。鹿乃子と仁も、小説家の網田すみ江や牛丸つぐみとの新たな交流を通して自分自身を見つめ直していく。 灯役を安達、鹿乃子役を倉科、仁役を渡邊がそれぞれ務め、編集者・長浜一生役で山中崇、小説家・網田すみ江役で小林聡美、牛丸つぐみ役で石川瑠華が共演。「市子」の脚本を手がけた上村奈帆が監督・脚本を手がけた。
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督上村奈帆
    • 主演安達祐実
  5. 書くが、まま
    • E
    • 2.58
    オーディション番組から誕生したアイドル「ラストアイドルファミリー」の中村守里が孤独な中学生を演じた青春ドラマ。新進気鋭の監督とアーティストがコラボレーションした作品を送り出す「MOOSIC LAB 2018」で観客賞、最優秀女優賞を受賞した。中学2年生の松木ひなのは、自分の気持ちを書くことでしか表現できず、教室に彼女の居場所はなかった。そんなひなのが逃げこむように入った保健室で、先生の進藤有紀と出会う。孤独だった自分を初めて受け入れてくれた有紀に、ひなのは少しずつ心を開いていくが……。監督、脚本は、篠原哲雄監督「ばぁちゃんロード」の脚本で商業映画デビューとなった上村奈帆。盛岡のロックバンド「SWANKY DOGS」が音楽を担当。

    ネット上の声

    • 名作「アルプススタンドのはしの方」に出てた中村守里が主演してるので視聴
    • 映画館はなぜこの作品を無理やり公開するのか
    • 映画館はなぜこの作品を無理やり公開するのか
    • 私も中学生の時どうしようもなくなった時にB5のノートに声に出せない声を綴っては破
    青春
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間77分
    • 監督上村奈帆
    • 主演中村守里
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
  6. 話したりない夜の果て
    • E
    1988年生まれの女性6人によって結成された演劇映像創作団体「88生まれの女たち」の初長編映画で、東京の片隅に生きる同級生たちの10年間を描いたヒューマンドラマ。あることで心が折れて立ち直り方を忘れ、生きる気力を失ってしまった31歳の妙子。無職で自堕落な毎日を過ごす彼女は、同棲している恋人のコタロウに生活面でも精神面でも依存しきっていた。そんな中、コロナ禍をきっかけに妙子の日常にも少しずつ変化が起こりはじめる。コタロウとの関係も変わっていく中で、彼女はようやく自身の心と向き合うようになる。出演は「ミは未来のミ」の矢島理佐、「1人のダンス」の安楽涼。「書くが、まま」の上村奈帆が監督・脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • 観に行って良かった
    • 愚直に関係性を描いている
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督上村奈帆
    • 主演矢島理佐

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