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全2作品。アレ・アブレウ監督が制作した映画ランキング

  1. 父を探して
    • B
    • 3.82
    ブラジルのインディペンデントアニメ界の新鋭アレ・アブレウ監督による長編アニメーション作品。全編セリフなしで描かれ、普遍的な寓話でありながら、ブラジルの現実も切り取った作風で、2014年のアヌシー国際アニメーション映画祭で最高賞にあたるクリスタルと観客賞をダブル受賞した。ある日、少年の父親は出稼ぎのためにどこかに旅立ってしまった。父親を見つけて、家に連れて帰ることを決意し、旅に出た少年を待ち受けていたのは、虐げられる農民たちの農村や、孤独が巣食う都会と、少年にとっては未知の広大な世界だった。少年は、行く先々で出会った大人たちや犬、音楽を奏でる楽隊の助けを得て父親を探していく。

    ネット上の声

    • 彩の中にブラジルの問題が潜む
    • 言葉に出来ない美しさと切なさ
    • ニャッキ!じゃないよね?
    • 非常に抽象的だけれども─
    アニメ
    • 製作年2013年
    • 製作国ブラジル
    • 時間80分
    • 監督アレ・アブレウ
    • 主演---
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  2. ペルリンプスと秘密の森
    • B
    • 3.79
    2013年の監督作「父を探して」が第88回アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされたブラジル出身の気鋭監督アレ・アブレウが、巨人による破壊から魔法の森を救う謎の存在「ペルリンプス」を探す2人のエージェントの冒険を独自の色彩表現で描いた長編アニメーション。 テクノロジーを駆使する太陽の王国と、自然との結びつきを大切にする月の王国。それぞれの国の秘密エージェントであるクラエとブルーオは、巨人によってその存在を脅かされている魔法の森に派遣されている。魔法の森を守る唯一の方法は、かつて光としてこの森に入り込んだ「ペルリンプス」を見つけること。正反対の世界からやって来たクラエとブルーオは対立を続けていたが、共通の目的のため手を組むことに。しかしペルリンプスの手がかりを追う彼らを待ち受けていたのは、思いがけない結末だった。

    ネット上の声

    • 戦争、紛争地域に思いを馳せる
    • ペルリンプスって
    • 上映開始早々、原色フラッシュを浴びて気絶しそうになったが、素晴らしいアートワーク
    • よく動く形と鮮やかな色彩と楽しい音、それらと共にスクリーンに映し出されるのは光
    アニメ
    • 製作年2022年
    • 製作国ブラジル
    • 時間80分
    • 監督アレ・アブレウ
    • 主演---

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