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全2作品。井上雅貴監督が制作した映画ランキング

  1. ソローキンの見た桜
    • D
    • 2.99
    第1回日本放送文化大賞ラジオ部門でグランプリに輝いたラジオドラマ「松山ロシア人捕虜収容所外伝 ソローキンの見た桜」を実写映画化。2018年、駆け出しのテレビディレクター桜子はロシア兵墓地の取材のためロシアに行くことになっていたが、その仕事に興味を持てずにいた。日露戦争時の愛媛県松山市、ロシア兵捕虜収容所。傷ついたロシア兵捕虜の看護にあたっていたゆいは戦争で兄を亡くしたため、心の奥底ではロシア兵を許すことができなかった。そんな思いを知ったロシア軍少尉ソローキンは、いつかその悲しみを取り除いてあげたいと心から願っていた。やがて2人は敵国同士という立場でありながら、次第に惹かれあっていく。「孤狼の血」の阿部純子が日露戦争時のゆい、現代の桜子というヒロイン2役を、捕虜収容所長役をイッセー尾形、実在の人物・ボイスマン大佐役をアレクサンドル・ドモガロフが演じ、山本陽子や斎藤工らが脇を固める。

    ネット上の声

    • 大道ラブストーリーの裏に描かれる人道主義
    • 阿部純子の美しさ以外はすべて不快だった
    • 一途な純愛が激しく美しくて素敵なお話
    • 悲恋なだけではない、終盤愛に溢れる!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督井上雅貴
    • 主演阿部純子
    • レンタル
    • レンタル
    • 定額
  2. レミニセンティア
    • E
    • 2.27
    ロシア製SF映画に魅せられた日本人監督が、ロシアに渡り自主制作で完成させたSF映画。ロシアのとある街で娘と暮らす小説家のミハエル。人の記憶を消す特殊能力を持つミハエルのもとには、記憶を消したい人たちが訪れ、ミハエルは人びとの記憶を元に小説を書いていた。ある日、ミハエルは娘との思い出の一部がないことに気がつき、記憶が思い出せない事実に悩み苦しんでいた。そんな中、ミハエルが出会ったのが、記憶を呼び起こす特殊な能力を持つマリアだった。そして、ミハエルはマリアにある取引を持ちかける。監督はアレクサンドル・ソクーロフ監督「太陽」のほか、数多くのメイキング監督を務め、本作が初の長編監督作となる井上雅貴。井上のオリジナル脚本を全編ロシアで撮影を敢行し、完成させた。

    ネット上の声

    • 好みの作品、アイディアの素材は一級品なのに、煮詰める技が限界で 魅力を出し切れな
    • 破綻した後半は「荒唐無稽シナリオ」の典型
    • 旧ソ連の集合住宅って皆同じ古さだなあ~
    • ちゃんとした配給元が決まるといいですね
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間89分
    • 監督井上雅貴
    • 主演アレクサンダー・ツィルコフ
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額

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