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全2作品。楠山忠之監督が制作した映画ランキング

  1. 陸軍登戸研究所
    • E
    • 2.61
    秘密兵器の開発拠点としてさまざまな実験が行われ、敗戦後に証拠隠滅のため歴史から抹消された陸軍登戸研究所の真相に迫ったドキュメンタリー。第1次大戦直後から密かに行われていた毒ガス兵器や諜報、防諜などに対応する資材、兵器の開発研究の流れを受け、1937年、神奈川県川崎市生田の丘陵地に陸軍の実験場が設立される。実験場はのちに「陸軍第九技術研究所」(秘匿名:登戸研究所)となり、太平洋戦争による戦乱の拡大で、最盛期には1000人に及ぶ所員が殺人光線、生体実験、毒物・爆薬の開発、風船爆弾、ニセ札製造など、多岐にわたる研究に携わったと言われる。戦後、歴史から存在が抹消された研究所で何が行われていたのか、6年に及ぶ歳月をかけてその謎を追い、当時を知る関係者らの証言を得て、全貌を明らかにする。

    ネット上の声

    • 長いドキュメンタリー………
    • 長いドキュメンタリー………
    • 明治大学生田キャンパス
    • 風船爆弾と偽札製造
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間180分
    • 監督楠山忠之
    • 主演---
  2. ひとりひとりの戦場 最後の零戦パイロット
    • E
    • 2.46
    真珠湾攻撃やミッドウェイ海戦にも参加し、2015年8月で99歳になる元零戦パイロット・原田要さんをはじめ、日米双方の元軍人や日系ハワイ移民2世の人々が、それぞれの立場で体験した「戦争」を検証するドキュメンタリー作品。戦闘機乗りからみた「南京虐殺事件」の真相、戦時下における日本軍人の生きざま、零戦神話を支えてきたパイロットの技量など、戦後70年を経て、生き残った彼らの証言により「戦争の正体」が導き出される。監督は「陸軍登戸研究所」で第33回藤本賞・奨励賞を受賞した楠山忠之。

    ネット上の声

    • 「ひとりひとりの戦争をモザイクのように組み合わせることでしか本当の戦争は見えてこ
    • 善光寺 ひかり幼稚園 零戦 眠れる巨人を起こしてしまった 山本五十六 南京大虐殺
    • 自身の経験を語る戦争経験者たちの姿を資料映像を織り交ぜながら映し出す
    • 見たのはDVD3枚組の完全版
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督楠山忠之
    • 主演---

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