フランスの幼稚園で世界で初めて取り入れられた、子どもが行う哲学の授業に2年間密着し、成長を見守るドキュメンタリー。仏セーヌ地方にあるジャック・プレベール幼稚園では、3歳~5歳の子どもたちが哲学を学ぶという画期的な取り組みが行われている。幼児クラスを受け持つパスカリーヌ先生は月に数回、子どもたちを集め、男女関係や貧富の差、人種問題などさまざまなテーマについて議論。子どもたちはそれぞれ自分の言葉で語り合うことで考える力を身につけ、大人たちもまた、この取り組みに試行錯誤しながらともに成長していく。
ネット上の声
- 十年後、子供達にまた話し合ってもらいたい
- 予告編映像がずっと流れるだけの記録映画。
- 純粋な心が生む言葉にこそ、真理がある。
- 素材は良さそうだったのに料理段階で失敗
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督ジャン=ピエール・ポッジ
- 主演---