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全2作品。佐伯孚治監督が制作した映画ランキング

  1. どろ犬
    • C
    • 3.36
    結城昌治の原作『夜の終る時』を「成熟する季節」の池田一朗が脚色、新人佐伯孚治が監督した刑事もの。撮影は「五番町夕霧楼(1963)」の飯村雅彦。

    ネット上の声

    • 法の目を搔い潜る金持ちたち…そしてヤクザの執拗な強請りに、憐れベテラン中年刑事の倫理は壊れゆく・・・
    • 一徹な刑事の大木実が悪党の西村晃に弱みを握られた途端ズブズブと悪事の泥沼
    • 大木実さんといえば、『張り込み』が良かったな
    • 幼い子に先立たれ、妻に去られた仕事人間の刑事
    • 製作年1964年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐伯孚治
    • 主演大木実
  2. 高原列車が走った
    • D
    • 2.75
    軽井沢の高校に赴任してきた音楽担当の若い女性教師が、高校の非行グループに接していくうち、過疎ダイヤの悪影響を知って列車増発運動に打ち込んでいく姿を描く。中沢憲一の同名小説の映画化で、脚本は本田英郎、監督は脚本も執筆している「どろ犬」の佐伯孚治、撮影は林七郎がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • さわやかな青春映画
    • 美保純先生の学園ドラマ
    • なんともいえない微妙なバランスで、見終わった時の感触がギリギリ「まぁ、面白かった
    • 美保純ちゃんのインスタントな教師物語、に加えて鈍行列車の増発呼びかけから開通まで
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1984年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督佐伯孚治
    • 主演美保純

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