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全6作品。グラウベル・ローシャ監督が制作した映画ランキング

  1. アントニオ・ダス・モルテス
    • B
    • 3.66
    ブラジル・アラゴアス州の小さな町。若い聖女と信者たちの活動に不満な警察署長が、殺し屋のアントニオ・ダス・モルテスに仕事を依頼。しかし、アントニオは信者や聖女と接するうちに、ある思いにとらわれ始める。その後、町の地主に雇われた殺し屋一味がやって来て、信者たちを惨殺し……。

    ネット上の声

    • グラウベル・ローシャの傑作
    • 本能で「感じる」映画
    • 驚くべきエネルギーの噴出
    西部劇
    • 製作年1969年
    • 製作国ブラジル
    • 時間105分
    • 監督グラウベル・ローシャ
    • 主演マウリシオ・ド・ヴァーレ
  2. 狂乱の大地
    • C
    • 3.34
    ブラジルの新しい映画=シネマ・ヌーボの旗手として賞賛されたグラウベル・ローシャ監督の没後30年を記念し、日本初公開作を含む代表作を連続上映する「グラウベル・ローシャ・ベスト・セレクション」にて上映。架空の共和国エルドラドを舞台に、抑圧と貧困からの解放をめぐって揺れ動く人々の心象と現実を、さまざまなエピソードを交えて壮大に描く。2011年日本初公開。

    ネット上の声

    • 架空の国、エルドラド
    • 馬鹿げた政治闘争が男の美学に結びついてしまう、咆哮から空に機関銃を撃ち続ける男(
    • 南米のエルドラド共和国でジャーナリスト兼詩人パウロが保守派ディアスを見限り革新派
    • 新宿K'sシネマ「奇想天外映画祭」で見ました🤡
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1967年
    • 製作国ブラジル
    • 時間107分
    • 監督グラウベル・ローシャ
    • 主演ジャルデル・フィーリョ
  3. 黒い神と白い悪魔
    • C
    • 3.22
    生活に追いつめられ領主を殺害してしまった貧しい牛飼いのマヌエロは、熱烈な信望者を集める黒人神父と出会い、ともに政府軍と戦うようになる。彼らに所領を荒らされた領主や教会は、名高い殺し屋のアントニオ・ダス・モルテスを差し向ける。ブラジルの新しい映画=シネマ・ヌーボの旗手として賞賛されたグラウベル・ローシャ監督の代表作「アントニオ・ダス・モルテス」と対をなす姉妹編。1985年日本公開。2011年、ローシャ監督没後30年を記念した「グラウベル・ローシャ・ベスト・セレクション」にて、118分の完全版としてリバイバル。

    ネット上の声

    • おそらくこの人の作品群は金太郎飴なわけだけど、個人的には『アントニオ・ダス・モル
    • 昨日『乾いた人生』を観た時にしきりにしシネマノーヴォの金字塔として名前を出されて
    • 同監督の「アントニオ・ダス・モルテス」(’69)が面白かったので、その5年前に作
    • 地主からの理不尽な搾取によって極貧に喘ぐ労働者の青年は貧困に耐えきれずに国を出て
    西部劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1964年
    • 製作国ブラジル
    • 時間110分
    • 監督グラウベル・ローシャ
    • 主演ジェラルド・デル・ヘイ
  4. バラベント
    • D
    • 3.04
    ブラジルの新しい映画=シネマ・ヌーボの旗手として賞賛されたグラウベル・ローシャ監督の没後30年を記念し、日本初公開作を含む代表作を連続上映する「グラウベル・ローシャ・ベスト・セレクション」にて上映。ブラジル北東部バイーア地方の漁村に、村を出て都会で暮らしていた男が戻ってくる。男は村人たちを古い因習から解放しようとするが、それをきっかけにさまざまな波紋が広がっていく。ローシャ監督が1962年に発表した長編第1作。2011年日本初公開。

    ネット上の声

    • ブラジルの土着的な領域に踏み込んだ、半分ドキュメンタリーチックなまでに感じた映画
    • 気になってた監督だったけど、マジックリアリズムとかで警戒してたけど、これはそれ以
    • ラテン溢れるリズム&ビートは良いのだが、ストーリーテリングの不規則なテンポにはあ
    • 都会で一稼ぎして故郷に帰ってきた主人公フィルミノ(!)が、同胞に「霊とかじゃなく
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国ブラジル
    • 時間79分
    • 監督グラウベル・ローシャ
    • 主演アントニオ・サンパイオ
  5. 大地の時代
    • E
    • 2.36
    ブラジルの新しい映画=シネマ・ヌーボの旗手として賞賛されたグラウベル・ローシャ監督の没後30年を記念し、日本初公開作を含む代表作を連続上映する「グラウベル・ローシャ・ベスト・セレクション」にて上映。バイーア、ブラジリア、リオデジャネイロを舞台に、夜明けの街並みやリオのカーニバル、政治状況の総括、ブラジリアの工事現場などブラジルの現在と過去を交錯させた映像と音でつづる。ローシャ監督の遺作。2011年日本初公開。

    ネット上の声

    • どう言う尺度で観るのが正しいかすら分からぬまま150分が過ぎ去って言ったが、面白
    • もはや明確になにもわからない作品は心の中で『ざくろの色』が基準になるけど、それを
    • ◎ エルメート・パスコワールの音楽を紹介する時に引き合いに出されていたので見たが
    • まだそんなに多くの作品は見てないけど、人生で最も衝撃的で1ミリも理解できない映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国ブラジル
    • 時間151分
    • 監督グラウベル・ローシャ
    • 主演マウリシオ・ド・ヴァーレ
  6. 切られた首
    • E
    1960年代にブラジルで起こった映画運動「シネマ・ノーボ」を代表する監督として知られ、「黒い神と白い悪魔」「狂乱の大地」といった作品で国際的にも高い評価を受けたグラウベル・ローシャ監督が1970年に手がけた作品。とある国の城の中が舞台。仮想国エルドラドの権力者になることを夢見るディアスは、地元の原住民や農民たちから猛反発を受けていた。そんなディアスのもとに奇跡を起こす羊飼いが現われる。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1969年
    • 製作国ブラジル
    • 時間105分
    • 監督グラウベル・ローシャ
    • 主演フランシスコ・ラバル

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