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全6作品。本橋成一監督が制作した映画ランキング

  1. アレクセイと泉
    • B
    • 3.77
    チェルノブイリ原発事故で被災した村に、今も暮らす老人たちとひとりの青年の生活を見つめた長篇ドキュメンタリー。監督は「ナージャの村」の本橋成一。撮影を「ナージャの村」の一ノ瀬正史が担当している。第52回ベルリン国際映画祭ベルリナー新聞賞&国際シネクラブ賞受賞、芸術文化振興会映像芸術振興事業作品。スーパー16ミリからのブローアップ。

    ネット上の声

    • かつて原発事故で汚染されたベラルーシ東部のブジシチェ村で過ごす人達を映したドキュ
    • 滾々と湧く泉がおこす静謐な奇跡
    • 寡黙な男と不思議な泉
    • 水こそ全て
    ドキュメンタリー
    • 製作年2002年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督本橋成一
    • 主演---
    • 定額
  2. バオバブの記憶
    • C
    • 3.33
    「アレクセイと泉」「ナミイと唄えば」の本橋成一監督が、巨樹バオバブをテーマに撮りあげたドキュメンタリー。セネガル内陸部に位置するトゥーバ・トゥール村。大昔からバオバブの樹に見守られてきたこの地では、村人たちにとってバオバブは生活に欠かせないものであり、信仰の対象でもあった。近代化の波が押し寄せる中で昔ながらの生活を続ける彼らの姿を通し、自然と人間との共存について見つめなおす。俳優・橋爪功がナレーションを担当。

    ネット上の声

    • 良作だ!それで終わらせていいのだろうか?
    • 星の王子さまでしかしらなかったバオバブ
    • 今のままで いいのかな?・・
    • カンダタの糸は切れない
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督本橋成一
    • 主演---
  3. アラヤシキの住人たち
    • D
    • 3.04
    「ナージャの村」「アレクセイと泉」の本橋成一監督が、長野県小谷村にある共働学舎の1年間を追ったドキュメンタリー作品。北アルプスの山裾にある長野県小谷村。谷間の山道を1時間半歩いた先にある真木共働学舎は、自由学園の教師だった宮嶋眞一郎により、生きることの根源的な意味を考える「共に働く学び舎」=「共働学舎」として40年前に創設された。2階建ての大きな茅葺きの家で、20~60代の男女数十人が送る共同生活に1年間カメラが密着し、自然とともに共働学舎で暮らす個性あふれる住人たちの姿を描く。

    ネット上の声

    • 美しさはまるで実写版ジブリ。
    • ざらつく感情を催す
    • モトハシ・ワールド、雪を戴くアルカディアの山懐に住むミューズたちの「音楽の世界」。
    • モトハシ・ワールド、雪を戴くアルカディアの山懐に住むミューズたちの「音楽の世界」。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督本橋成一
    • 主演---
  4. ナミイと唄えば
    • D
    • 2.83
    9歳で那覇のお座敷に身売りされて以来、85歳になる今日まで、三線(さんしん)を手に放浪の人生を送り、03年にはCDデビューも果たした元気な“おばぁ”、通称ナミイこと新城浪(あらしろなみ)と、“人間ジュークボックス”と呼ばれる彼女の歌に魅了されていく人々の姿に迫るドキュメンタリー。監督は、「アレクセイと泉」でチェルノブイリ原発事故後のベラルーシを描き、国際的にも高い評価を得た本橋成一。

    ネット上の声

    • 面白かったんだけど・・・
    • おしい!もったいない!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督本橋成一
    • 主演新城浪
  5. ナージャの村
    • D
    • 2.78
    チェルノブイリ原子力発電所で起きた事故によって放射能汚染にさらされた村に暮らす人々の生活を捉えた長編ドキュメンタリー。監督・原案は写真家の本橋成一で、撮影を、本作で97年のJSC(日本撮影監督協会)賞を受賞した、「あらかわ」の一之瀬正史が担当している。日本=ベラルーシ共和国合作映画。16ミリからのブローアップ。

    ネット上の声

    • 目に見えないモノに怯え、どこへ行くのか
    • 信用できない報道を流したその代償(1)
    • 村人の落ち着きが、恐怖を浮き彫りにする
    • 少女たちが、ただ小麦の収穫を手伝うだけで、ただ川べりに止めてある船の上でいるだけ
    ドキュメンタリー
    • 製作年1997年
    • 製作国日本,ベラルーシ共和国
    • 時間118分
    • 監督本橋成一
    • 主演---
    • 定額
  6. 人間の汚した土地だろう、どこへ行けというのか
    • E
    チェルノブイリ原発事故で汚染された村々を題材にしたドキュメンタリー「ナージャの村」(1997)、「アレクセイと泉」(2002)を手がけた写真家で映画監督の本橋成一による中編ドキュメンタリー。本橋監督と「ナージャの村」「アレクセイと泉」プロデューサーの神谷さだ子が、2019年10月、チェルノブイリ原発事故による汚染地・強制避難区域であり、両作品の撮影地でもあるベラルーシを再訪した様子を収めた。都市の裁縫工場に勤めるナージャ、幼稚園のガードマンとして働くアレクセイ、村での暮らしを望むアレクセイの母ニーナらと再会した本橋監督たち。そして、かつて強制移住に応じない理由を「人間が汚した土地だろう、どこへ行けと言うのか」と語り、本橋監督に「ナージャの村」や「アレクセイと泉」を製作するきっかけを与えたアルカジイ・ナボーキンという人物がいたが、本橋監督らはやがて、在りし日のナボーキンを知る村人と出会う。立ち入り禁止区域の貴重な映像とともに、長期にわたる訪問によって見えてくる時間の流れや人々の思いを映像として記録した。

    ネット上の声

    • 本橋監督らが過去に訪れた放射線汚染地域を再訪する
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間40分
    • 監督本橋成一
    • 主演神谷さだ子

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