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壷井栄の『潮時計』を映画化したもので、「浪花の恋の物語」の成澤昌茂が脚色し、「風の中の瞳」のコンビ川頭義郎が監督し、荒野諒一が撮影した。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演鰐淵晴子
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初恋のやるせない別離……美しい青春の面影を追って、歓びと哀しみの交錯する愛の物語。「夕やけ雲」の楠田芳子のオリジナル脚本を、「愛と智恵の輪」の川頭義郎が監督する。撮影は「夕やけ雲」の楠田浩之。出演者は、「俺は死なない」の佐田啓二、「鶴八鶴次郎」の石浜朗、「夕やけ雲」の田村高廣、「あさ潮ゆう潮」の若尾文子、「三羽烏再会す」の杉田弘子、ほかに東野英治郎、山本和子、中川姿子、明石潮、岸輝子、夏川静江など。
ネット上の声
- 田村高廣がマジでいい奴で救われた、何も言わずともちゃんと解っててすべてを包み込む
- 木下一家故郷に帰る
- 若尾文子の設定だけなら『青空娘』に近いが、増村映画の主人公の様な自我の強さは全く
- 大豆田(田村)はすでに65年前に存在した!過去の恋人を隠そうとする若尾文子に「僕
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督川頭義郎
- 主演佐田啓二
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新田次郎の原作を、「母子草」の楠田芳子が脚色したもので、中学生を主人公にした青春ドラマ。「有楽町0番地」のコンビ川頭義郎が監督し、荒野諒一が撮影した。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演田村高広
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加藤日出男原作「根っ子文庫刊」より「僕チン放浪記」の楠田芳子が脚色、「霧子の運命」の川頭義郎が監督した母子の愛情物語。撮影もコンビの荒野諒一。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演倍賞千恵子
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小糸のぶの原作を、「宮本武蔵(1961)」の成澤昌茂が脚色し、「かあちゃんしぐのいやだ」の川頭義郎が監督したハイティーンもの。撮影も「かあちゃんしぐのいやだ」の荒野諒一。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演鰐淵晴子
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平林良孝のベスト・セラーの映画化で、「笛吹川」の木下恵介が脚色し、「伊豆の踊子(1960)」の川頭義郎が監督した叙情編。撮影は「明日はいっぱいの果実」の荒野諒一。
ネット上の声
- かあちゃんしぐのいやだ
- 母ちゃんが死んだらもっと泣けた(冗談)
- もう覚えていませんが
- 50年前の福井県の風景
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演有馬稲子
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井上靖原作「春の雑木林」から「流し雛」の木下恵介が脚色「小さな花の物語」の川頭義郎が監督した異色ドラマ。撮影もコンビの荒野諒一。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演岡田茉莉子
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今東光の原作を、「牝」の馬場当が脚色、「あねといもうと」の川頭義郎が監督した青春もの。撮影は「アンコ椿は恋の花」の荒野諒一。
ネット上の声
- 【詳述は、『風の視線』欄で】ヘンテコリンなトーンの、高校卒業1年間位の親友4人の
- ポスターは元々持ってたけど期待せずに観たら川頭先生ちゃんと乙女4人最高青春譚に仕
- メキシコが俺を呼んでいる、ラテン憧れレモン齧る川津さんによる卒業式バカで良い
- 地味目な見た目の女子4人の恋愛を絡めた青春物
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演伊東ゆかり
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佐多稲子の同名小説を「風の視線」の楠田芳子が脚色「海抜0米」の川頭義郎が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの荒野諒一。
ネット上の声
- 先日観た小林正樹の大傑作「この広い空のどこかに」の台詞回ししかり本作でも同様に些
- この時代松竹お得意の結婚の価値観の変化、女性讃歌映画なんだけど、次女のエピソード
- 外資系だから人を大切にせずコキ遣うと言われた時代もあったのだなと眼を細めてしまう
- 岩下が長女、に対する倍賞・中村のニュージェネレーション感、家庭も洋風ダイニング、
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督川頭義郎
- 主演岩下志麻
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東京・有楽町の新名所フードセンターに舞台をとる諷刺喜劇。「青空よいつまでも」の川頭義郎が監督する。松山善三・勅使河原宏・川頭義郎のオリジナル・シナリオ。撮影は「青空よいつまでも」の荒野諒一。主演は「彼奴は誰だッ」の瞳麗子(主演第一回)、脚本執筆の勅使河原宏(映画初出演)、「彼岸花」の高橋貞二、「女侠一代」の渡辺文雄などで、他に千田是也などヴェテランをそろえる。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督川頭義郎
- 主演瞳麗子
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川端康成の同名小説の、今回は三度目の映画化で、「美貌に罪あり」の田中澄江が脚色し、「手さぐりの青春」の川頭義郎が監督した。撮影も「手さぐりの青春」の荒野諒一が担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督川頭義郎
- 主演鰐淵晴子
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平凡連載の壷井栄の原作を、「はだかっ子」の成澤昌茂が脚色。「ママおうちが燃えてるの」の川頭義郎が監督した社会ドラマ。撮影もコンビの荒野諒一。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演川津祐介
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ベストセラーの松尾ちよ子の同名記録を原作に「故郷は緑なりき」の楠田芳子が脚本を書き「かあちゃんしぐのいやだ」の川頭義郎が監督した、一人の母の生活記録。撮影は「母と娘(1961)」の荒野諒一。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演淡島千景
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女性自身連載松本清張原作の同名小説の映画化で「かあさん長生きしてね」のトリオ、楠田芳子が脚本を執筆、川頭義郎が監督、荒野諒一が撮影を担当した恋愛ドラマ。
ネット上の声
- 昭和30年代の恋愛は楽しくない?
- 松本清張発のメロドラマ☆2.0
- ああ昭和30年代
- 大スターの共演
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督川頭義郎
- 主演佐田啓二
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笹沢左保の原作『廃虚の周囲』を芦沢俊郎が脚色し、「おしゃべりな真珠」以来四年ぶりの川頭義郎がメガホンを取っている。撮影は、「永訣 わかれ」の長岡博之が担当した。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督川頭義郎
- 主演舟木一夫
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曽野綾子の同名小説を「女嫌い」の柳井隆雄と「月夜の渡り鳥」の元持栄美が共同で脚色「青い目の花嫁はん」の川頭義郎が監督した文芸もの。撮影もコンビの荒野諒一。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演倍賞千恵子
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松山善三の原作を、林秀彦が脚色、「ローマに咲いた恋」の川頭義郎が監督したメロドラマ。撮影は「歌くらべ満月城」の荒野諒一。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演イーデス・ハンソン
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「遠い雲」の木下恵介の脚本により川頭義郎が監督。(第一回)同じく第一回として荒野諒一が撮影を担当。主なる出演者は「花嫁はどこにいる」の日守新一、「青空の仲間」の岸輝子、「遠い雲」の田村高廣、佐田啓二、「あすなろ物語」の久我美子、他に日塔智子、山本和子など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演久我美子
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“朝日新間”に連載された佐多稲子の同名小説の映画化。「この二人に幸あれ」の松山善三が脚色、「涙」の川頭義郎が監督した。撮影は「お勝手の花嫁」の荒野諒一。主演は「女の肌」の淡島千景、「東京暮色」の有馬稲子、山本和子、「大江戸風雲絵巻 天の眼」の田村高廣「近くて遠きは」の野添ひとみ。ほかに片山明彦、中川姿子、山内明、日守新一、新人の里見孝二など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演淡島千景
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佐多稲子の小説を「珠はくだけず」の松山善三が脚色、「お勝手の花嫁」の川頭義郎が監督、「野菊の如き君なりき」の楠田浩之が撮影を担当した。主なる出演者は「くちづけ(1955)」第三話の高峰秀子、「柿の木のある家」の高峰三枝子、「心に花の咲く日まで」の芥川比呂志、「絵島生島」の丹阿弥谷津子、「角帽三羽烏」の大木実、「若き潮」の笠智衆、「あばれ行燈」の滝花久子、「素晴らしき招待」の設楽幸嗣少年など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演高峰秀子
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雑誌『新婚人』連載の佐多稲子の小説『智恵の輪』を、「野菊の如き君なりき」の木下恵介が脚色し、「子供の眼」のコンビ、川頭義郎が監督、楠田浩之が撮影を担当した。主なる主演者は「嫁ぐ日」の田浦正巳、「君美しく」の野添ひとみ、「続々獅子丸一平」の小沢栄、「泉」の桂木洋子、「四人の誓い」の夏川静江、文学座の荒木道子、俳優座の東山千栄子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演野添ひとみ