全5作品。アレックス・ザム監督が制作した映画ランキング

1994年にも映画化されたアメリカの人気テレビシリーズを再び映画化したキッズコメディ。スパンキー、アルファルファ、メアリーアンら6人のわんぱく坊主と犬のピーティーは、グランマのベーカリーにあるツリーハウスでいつも一緒に過ごしていた。ところがある日、グランマのお店が借金で閉店の危機に追い込まれてしまう。グランマを助けるべく立ち上がった子どもたちは、スパンキーが出した様々なアイデアでお金を稼ごうとするが、どれも失敗。そこで彼らは、賞金1万ドルのコンテストに出場することを思いつくが……。出演はテレビシリーズ「Hey！レイモンド」のドリス・ロバーツ、テレビシリーズ「アリー my Love」のグレッグ・ジャーマン。「ドクター・ドリトル　ザ・ファイナル」のアレックス・ザムが監督を務めた。

　医師の父親と同じく動物と話せる能力を持つヒロインが獣医を志す一方で、自らの才能を見つめ直していく姿を描いたファミリー・コメディのシリーズ第5弾にして完結編。

みんなが大好きな、おしゃべりするチワワが、サプライズとともに帰ってきた！新婚生活をスタートしたパピとクロエは、わんぱくな子犬たちが次々と起こす問題に振り回されながら暮らしていた。そんなある日、彼らの飼い主がトラブルに巻き込まれ、子犬たちは何としても彼らを救おうと奮闘する。なぜなら、いい時も悪い時も、家族はいつも一緒だからだ！大冒険に乗り出したパピとクロエと子犬たちは、“勇気の大きさは物の大きさには比例しない”ことを証明していく。家族、友情、そして愛情を描いたハートウォーミング・ストーリー。子犬が５匹なら、楽しさも５倍！