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2011年韓国で800万人を動員し、同年のナンバーワンヒット作となった歴史アクション大作。1636年、清(中国)が朝鮮半島に侵攻したことで起こった丙子の乱で、朝鮮最高の弓使いであるナミは、最愛の妹ジャインを清軍にさらわれてしまう。家宝の「神弓」を武器に1人で10万人の清軍に突撃したナミは、神業的な弓の腕前で次々と敵兵を倒していくが、その姿を見た清軍の猛将ジュシンタが部下を守るためナミに立ちはだかる。ジュシンタもまた弓の名手として知られ、障害物を避けて的を射るナミと、骨をも砕く破壊力を持った弓を放つジュシンタが戦場で相対する。主演は「殺人の追憶」のパク・ヘイル。
ネット上の声
- まるで西部劇のような弓対弓の対決。スリリングな展開を堪能できました。
- 皆さんちゃんとレビューして欲しいものだよ
- スピード、迫力ともに堪能しました。
- 異文化を異文化としてリスペクトする
アクション
- 製作年2011年
- 製作国韓国
- 時間122分
- 監督キム・ハンミン
- 主演パク・ヘイル
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豊臣秀吉が朝鮮に侵攻した「文禄・慶長の役」において、日本と朝鮮の両軍の運命を変える分岐点となった「閑山島海戦」を韓国で映画化した歴史大作。
天下統一を果たした豊臣秀吉は次の狙いを明国に定め、その足がかりとして朝鮮半島に出兵する。秀吉の下で「賤ヶ岳の七本槍」の1人として名を馳せた勇猛果敢な武将・脇坂安治率いる大軍を迎え撃つのは、朝鮮水軍の冷静沈着な将軍イ・スンシン。武将たちは自軍内の政治的駆け引きに翻弄されながらも、決戦の時を迎える。
「別れる決心」のパク・ヘイルがイ・スンシン、「太陽は動かない」のピョン・ヨハンが脇坂安治を演じ、2022年・第43回青龍映画賞および第58回大鍾賞映画祭でピョン・ヨハンが助演男優賞を受賞。「神弓 KAMIYUMI」のキム・ハンミンが監督を務めた。
ネット上の声
- 日韓を対等に描く誠実さには好感が持てるが、日本人俳優が出演していないことに対する違和感が残る
- 普通《前半モロモロわかりにくかったけどピョン.ヨハンは良かった》
- 海戦の場面は予想以上
- 日本人をこんなにかっこよく見せて大丈夫かと思うほどピョン・ヨハンがカッコイイ!吹
アクション
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間130分
- 監督キム・ハンミン
- 主演パク・ヘイル
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豊臣秀吉の号令で日本が朝鮮に出兵した慶長の役で起こった海洋戦で、わずか12隻の朝鮮水軍が330隻もの日本水軍に立ち向かった「鳴梁海戦」を韓国で映画化した戦争アクション。1597年、国内の天下統一を果たした秀吉の日本軍が朝鮮へと侵攻。危機に陥った朝鮮軍はイ・スンシン将軍に戦況の挽回を命じる。しかし彼に残されていたのは、たった12隻の船と戦意を失った兵士たちだけだった。圧倒的に不利な状況の中、ある戦略をもって強大な敵に立ち向かうが……。「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクが主演を務め、共演にも「7番房の奇跡」のリュ・スンリョン、「ファイ 悪魔に育てられた少年」のチョ・ジヌンら実力派がそろう。監督・脚本は「神弓 KAMIYUMI」のキム・ハンミン。2019年、ヒューマントラストシネマ渋谷の特集「韓国映画CJゾーンの映画たち」で劇場公開。
ネット上の声
- 海洋戦闘アクションの迫力が凄かった
- 何故勝てたの?
- 戦闘シーンだらけ
- イ・スンシンのリーダーシップは見事です。
アクション
- 製作年2014年
- 製作国韓国
- 時間110分
- 監督キム・ハンミン
- 主演チェ・ミンシク
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ネット上の声
- ちょっと変な「ハーパーズ・アイランド」
- ブラックで韓国版「トリック」は面白い
- 久しぶりに失敗!
- 終始いろいろおかしい感じです、コメディー要素が多いけど、ちょっとよくわからない笑
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国韓国
- 時間112分
- 監督キム・ハンミン
- 主演パク・ヘイル