スポンサーリンクあり

全12作品。ナンニ・モレッティ監督が制作した映画ランキング

  1. 親愛なる日記
    • B
    • 3.88
    「息子の部屋」などで知られるイタリアの巨匠ナンニ・モレッティの代表作のひとつで、1994年・第47回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したシネマエッセイ。これまでの監督作で自身の分身ともいえる主人公“ミケーレ”を演じてきたモレッティ監督が初めて自分自身として登場し、ローマとシチリアの島々を巡る姿をユーモアたっぷりに描く。 夏のバカンスシーズンで閑散としたローマ市内や郊外をベスパで巡る「ベスパに乗って」、脚本を執筆できる場所を求めて友人と共に世界遺産ストロンボリ島のあるエオリエ諸島を船で巡る「島めぐり」、原因不明の激しいかゆみに悩むモレッティ監督が様々な医者の元を訪れる「医者めぐり」の3章で構成。「ライフ・イズ・ビューティフル」のニコラ・ピオバーニが音楽を手がけた。

    ネット上の声

    • なんでろう?観ると楽しくなるんだな
    • モレッティのマイナーイタリア案内
    • 朝から観るのに最適
    • 変なおじさんの話
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間101分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
  2. 息子の部屋
    • C
    • 3.58
    01年カンヌ映画祭パルムドール受賞作。イタリアの小さな港町で暮らす、精神科医の夫と画商の妻、高校生の娘と息子の4人家族は、平穏な日々を送っていた。が、突然の息子の事故死により、その生活はこれまでと同じではなくなっていく。モレッティ監督自身が父親役、妻役は、80年代のモレッティ作品に出演していたラウラ・モランテ。音楽は「ライフ・イズ・ビューティフル」のニコラ・ピオバーニが担当。

    ネット上の声

    • 慣れ親しんでるアメリカ映画じゃないやつを見たいなと思って、パルムドール獲ってるこ
    • イタリアの異端児ナンニ・モレッティとは?
    • 部屋は、その人の心を写す鏡
    • 心の垢をおとしてくれました
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国イタリア
    • 時間99分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
    • 定額
  3. 僕のビアンカ
    • C
    • 3.56
    周囲の環境に馴染めない潔癖症の男の破滅をアイロニカルに描くコメディ。製作はアキーレ・マンゾッティ、監督・脚本・主演は「ジュリオの当惑」のナンニ・モレッティ、共同脚本はサンドロ・ペトラリア、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はフランコ・バッティアートが担当。出演はほかにラウラ・モランテなど。

    ネット上の声

    • 昔オザケンが薦めていて見ました
    • 世界一の映画
    • 製作年1984年
    • 製作国イタリア
    • 時間98分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
  4. 監督ミケーレの黄金の夢
    • C
    • 3.29
    映画製作にとりかかろうとしている監督の苦悩を描くコメディ。製作はレンツォ・ロッセリーニ、監督・脚本・主演は「僕のビアンカ」のナンニ・モレッティ、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽はフランコ・ピエルサンティが担当。出演はほかにラウラ・モランテなど。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国イタリア
    • 時間105分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
  5. チネチッタで会いましょう
    • C
    • 3.20
    • 製作年2023年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間---分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
  6. 母よ、
    • D
    • 3.04
    「息子の部屋」のナンニ・モレッティ監督による自叙伝的作品で、母親の介護など、プライベートの難題を抱えながら、映画製作に取り組む女性映画監督を主人公に描いたドラマ。恋人とも別れ、娘の進路問題も抱え、兄とともに入院中の母親の世話をしている映画監督のマルゲリータ。撮影中の新作映画は、アメリカ人俳優バリー・バギンズが撮影に参加した途端、思うように撮影が進まなくなる。ストレスが募る中、追い討ちをかけるかのように、病院から母親の余命宣告を受けてしまう。主人公のマルゲリータ役を演じるのは「はじまりは5つ星ホテルから」などで知られ、モレッティ監督作品でも常連のマルゲリータ・ブイ。アメリカ俳優バリー・バギンズ役には「エクソダス:神と王」「ジゴロ・イン・ニューヨーク」のジョン・タトゥーロ。マルゲリータの兄役でモレッティ自身も出演。

    ネット上の声

    • 名匠ナンニ・モレッティが自身の体験を基に、親の死を経験する1人の女性の複雑な心境
    • イタリアの病院は食事が持ち込めるんだ!
    • 病院より施設より、家が一番、娘が一番。
    • 『 アメリカの夜 』テイストが救い。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間107分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演マルゲリータ・ブイ
  7. ジュリオの当惑(とまどい)
    • D
    • 2.85
    故郷のローマに戻って来た新米神父の姿を描く。製作はアキーレ・マンゾッティ、監督・脚本・原案はナンニ・モレッティ、共同脚本・原作はサンドロ・ペトラリア、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽はニコラ・ピオヴァーニが担当。出演はナンニ・モレッティ、フェルッチョ・デ・セレサほか。

    ネット上の声

    • これがコメディ扱いなのか・・・
    • 段々と好感が持てなくなっていく童貞主人公⛪️
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1985年
    • 製作国イタリア
    • 時間95分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
  8. 3つの鍵
    • D
    • 2.79
    「息子の部屋」でカンヌ国際映画祭パルムドール、「親愛なる日記」で同監督賞を受賞しているイタリアの名匠ナンニ・モレッティが、同じアパートに住む3つの家族の素顔が、ひとつの事故をきっかけに次第に露わになっていく様子をスリリングに描いた人間ドラマ。 ローマの高級住宅地にあるアパートに暮らす、3つの家族。それぞれが顔見知り程度で、各家庭の扉の向こう側にある本当の顔は知らない。ある夜、3階に住むジョバンニとドーラの裁判官夫婦の息子アンドレアの運転する車が建物に衝突し、ひとりの女性が亡くなる。同じ夜、2階に住む妊婦のモニカは陣痛が始まり、夫が出張中のためひとりで病院に向かう。1階のルーチョとサラの夫婦は、仕事場で起こったトラブルのため娘を朝まで向かいの老夫婦に預けるが、認知症の老夫と娘が一緒に行方不明になってしまう。 イスラエルの作家エシュコル・ネボの「Three floors up」が原作で、デビュー以来オリジナル作品を手がけてきたモレッティ監督にとっては初の原作ものとなった。出演はマルゲリータ・ブイ、リッカルド・スカマルチョ、アルバ・ロルバケルら。

    ネット上の声

    • 自分の道を行って失敗した人と、敷かれたレールを行って失敗した人の集まりでした
    • 音楽とカラスが秀逸な効果。生きることの不安感、不条理が嫌な感じで伝わる
    • シンネリむっつり系のナンニ・モレッティ監督作品だねぇ
    • それなりにOK
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間119分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演マルゲリータ・ブイ
    • レンタル
    • レンタル
  9. 赤いシュート
    • E
    • 2.65
    交通事故で記憶を失った若き共産党指導者が、自己を再発見していく姿を描いた人間ドラマ。監督・製作・脚本は「僕のビアンカ」のナンニ・モレッティ、製作はアンジェロ・バルバガッロ、撮影は「太陽は夜も輝く」のジュゼッペ・ランチ、音楽は「ボイス・オブ・ムーン」のニコラ・ピオヴァーニが担当。なお劇中、モレッティ監督の初期8ミリ短編La Sconfittaと、テレビ・オンエアの形でデイヴィッド・リーン監督の「ドクトル・ジバゴ」が挿入されている。

    ネット上の声

    • 初めて水球映画を観た
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1989年
    • 製作国イタリア
    • 時間87分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
  10. ナンニ・モレッティのエイプリル
    • E
    • 2.62
    妻の出産・育児と自分の仕事との葛藤をドキュメンタリー風に描いたコメディ。監督・脚本・製作・主演は「親愛なる日記」のナンニ・モレッティ。撮影は「雨上がりの駅で」のジュゼッペ・ランチ。美術は「親愛なる日記」のマルタ・マッフッチ。編集はアンジェロ・ニコリニ。録音はアレッサンドロ・ツォノン。衣裳はヴァレンティーナ・タヴィアー二。共演は「ニルヴァーナ」のシルヴィオ・オルランドほか。

    ネット上の声

    • ベルルスコーニが選挙に勝った当時のお話
    • モレッティが出産前の奥さんのお腹にまだ出てこないでくれって頼んだりあんな映画を観
    • 当時のイタリア情勢を把握していればもっと楽しめたのかもしれない
    • 政治やら映画制作やら子の誕生やらでてんやわんやになるモレッティ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間78分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
    • 定額
  11. 青春のくずや〜おはらい
    • E
    • 2.49
    夢や希望を失った若者たちの姿を描く青春コメディ。製作はマリオ・ガッロ、監督・脚本・主演は「監督ミケーレの黄金の夢」のナンニ・モレッティ、撮影はジュゼッペ・ピノリ、音楽はフランコ・ピエルサンティが担当。出演はほかにリナ・サストリなど。

    ネット上の声

    • 若いってことは、かっこ悪いのさ
    • アーカイヴ録画
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1978年
    • 製作国イタリア
    • 時間103分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
  12. ローマ法王の休日
    • E
    • 2.02
    「息子の部屋」「親愛なる日記」のナンニ・モレッティ監督が、ローマ法王のつかの間の休日を笑いと涙を交えて描くハートフルドラマ。ローマ法王が死去し、新しい法王を選出するため各国の枢機卿がバチカンに集まる。全員が心の中では面倒な法王に選ばれたくないと思うなか、誰もが予想していなかったメルビルが新たな法王に選出される。メルビルはプレッシャーのあまりローマの街へ逃げ出すが、街の人々と触れ合うことで人生において大切なものや法王の存在意義とは何かを見つめ直していく。

    ネット上の声

    • 役者になりたかった法王と「かもめ」の寓意
    • お前は生徒会長に選ばれ登校拒否る小学生か
    • 10億人信者がオーマイガーッと卒倒必至?
    • 監督がバチカンの悪口を言いたいだけ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2011年
    • 製作国イタリア
    • 時間105分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ミシェル・ピッコリ
    • レンタル
    • 定額

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。