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全2作品。クリストバル・レオン監督が制作した映画ランキング

  1. オオカミの家
    • B
    • 3.85
    チリの2人組監督クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャの初長編作品で、ピノチェト軍事政権下のチリに実在したコミューン「コロニア・ディグニダ」に着想を得て制作したストップモーションアニメ。 美しい山に囲まれたチリ南部で、「助けあって幸せに」をモットーに掲げて暮らすドイツ人集落。動物が大好きな少女マリアは、ブタを逃してしまったために厳しい罰を受け、耐えきれず集落から脱走する。森の中の一軒家に逃げ込んだ彼女は、そこで出会った2匹の子ブタにペドロとアナと名づけて世話をするが、やがて森の奥からマリアを探すオオカミの声が聞こえてくる。マリアがおびえていると子ブタは恐ろしい姿に変わり、家は悪夢のような世界と化す。 2018年・第68回ベルリン国際映画祭フォーラム部門でカリガリ映画賞、第42回アヌシー国際アニメーション映画祭で審査員賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 『Die Blümelein sie schlafen』と言うドイツの子守唄へと締めくくる。
    • 「コロニア・ディグニダ」について知ると理解が深まる
    • 本当にどうかしている映像しか出てこない!
    • 2次元と3次元のハイブリッド
    アニメ
    • 製作年2018年
    • 製作国チリ
    • 時間74分
    • 監督クリストバル・レオン
    • 主演アマリア・カッサイ
  2. 2

    骨
    • D
    • 3.08
    2018年の初長編作品「オオカミの家」で世界的に注目を集めたチリの2人組監督クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャが、「1901年に制作された世界初のストップモーションアニメ」という設定で描いた短編作品。 新憲法草案について議論が交わされる2021年のチリで、ある映像が発掘される。1901年に撮影されたその映像は、少女が人間の死体を使って謎の儀式を行なう様子を記録したものだった。 「ミッドサマー」のアリ・アスターが製作総指揮に名を連ねる。2021年・第78回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で最優秀短編映画賞、ひろしまアニメーションシーズン2022の環太平洋・アジアコンペティションで最優秀賞を受賞した。レオン&コシーニャ監督の初長編「オオカミの家」と同時上映。

    ネット上の声

    • 『オオカミの家』の同時上映。ぼーっと見ていても楽しいが、含意が分か...
    • 圧倒的な独自性に向き合う準備運動
    • アリアスターの入れ知恵か知らんが演出だとしても尤もらしい嘘をついてんのはダサい
    • 1901年に制作された世界初のすストップモーションアニメという設定で制作された作
    アニメ
    • 製作年2021年
    • 製作国チリ
    • 時間14分
    • 監督クリストバル・レオン
    • 主演---

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