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全2作品。池上彰が出演した映画ランキング

  1. いしぶみ
    • C
    • 3.25
    「海街diary」の是枝裕和監督と綾瀬はるかが再タッグを組み、1969年に広島テレビが制作した原爆ドキュメンタリー「碑」をよみがえらせた作品で、2015年に同局が戦後70周年特別番組として制作・放送した「いしぶみ 忘れない。あなたたちのことを」を劇場用に再編集した。昭和20年8月6日、広島市の中心部を流れる本川の土手で建物の解体作業にあたっていた旧制広島二中の1年生321人は、わずか500メートル先に投下された原子爆弾で全員が命を奪われた。遺族の手記に残された彼らの最後の言動を、広島県出身である綾瀬が切々と読み上げる。さらにジャーナリストの池上彰が遺族や関係者らへのインタビューを通し、70年経た現在も終わらない物語の続きを伝えていく。

    ネット上の声

    • 経験を超えて残すべき歴史がある
    • ドキュメンタリー仕立ての朗読劇
    • 朗読だからこその想像する恐怖
    • 心にしみる映画
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督是枝裕和
    • 主演綾瀬はるか
  2. ゲバルトの杜 ~彼は早稲田で死んだ~
    • E
    1972年、学生運動終焉期に早稲田大学で起こった学生リンチ殺害事件をきっかけに、各党派でエスカレートしていった「内ゲバ」。これまでほとんど語られてこなかった内ゲバの真相を、池上彰、佐藤優、内田樹ら知識人の証言と、鴻上尚史演出による短編劇を織り交ぜて立体的に描くドキュメンタリー。監督は「三里塚に生きる」「きみが死んだあとで」の代島治彦。 72年11月、早稲田大学文学部キャンパスで第一文学部2年生の川口大三郎が殺害された。彼の死因は早大支配を狙う新左翼党派・革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)の凄惨なリンチによるものだった。第53回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した樋田毅のルポルタージュ「彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠」を原案に、殺された川口大三郎を知る当時の関係者や池上彰、佐藤優、内田樹ら知識人たちの証言パートと、これまでも学生運動をテーマにした演劇作品を数多く発表してきた鴻上尚史による短編ドラマパートにより、内ゲバの不条理と、あの時代特有の熱量、そして悔恨に迫っていく。 ドラマパートでは川口大三郎役を「ソロモンの偽証」「五億円のじんせい」の望月歩が演じている。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督代島治彦
    • 主演池上彰

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