全3作品。松井愛莉が出演した映画ランキング

人気漫画「難波金融伝・ミナミの帝王」を原作に、千原ジュニア主演で2010年に放送されたテレビドラマ「新・ミナミの帝王」の劇場版。大阪・ミナミの街では近頃、一帯をショッピングセンターにするという名目で次々と店が地上げされていたが、その裏では地上げ屋の薮田と政治家の小笠原が手を組み、密かにある計画を進めていた。一方、ミナミの金貸し、萬田銀次郎の顧客でもある和菓子屋の植村家は、ネット界の人気者として知られる女子高生の美月によってネット上で叩かれ、倒産の危機に。しかし、美月は薮田と小笠原に利用されていた。事実を知り傷ついた美月と植村家を救うため、銀次郎と舎弟の坂上竜一は反撃を開始する。

「花戦さ」「月とキャベツ」の篠原哲雄監督が、松井愛莉主演で描くヒューマンドラマ。一之瀬里奈は新卒で広告代理店へ入社するが、残業続きの毎日に心身ともに疲れ果て、勢いで会社を辞めてしまう。ある日、転職フェアに参加した里奈は、そこで出会ったカリスマセラピスト、カレンの生き生きとした姿にひかれ、セラピストの道を歩むことを決意。しかし最初から上手くいくはずもなく、ある男性客を怒らせてしまう。その男性・碓氷はプロ野球選手だったが、デッドボールのトラウマによって戦力外通告を受けていた。碓氷を野球選手として再生させるため奔走する里奈だったが……。共演に八木将康（劇団EXILE）、水野勝（BOYS AND MEN）、橋本マナミ、藤原紀香。

女子中高生に人気を集める小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」発の大ヒット小説「通学シリーズ」を、注目の若手俳優たちの共演で映画化。女子高生のユウナは、通学途中の電車で見かける他校の男子生徒ハルに片思いしている。車内でハルを見かけるだけで幸せを感じるユウナだったが、ある朝、目を覚ますと何故かハルが隣で眠っていた。さらに、ハルにはつらい過去があることがわかり……。ユウナ役を「映画　ビリギャル」の松井愛莉、ハル役を「アオハライド」の千葉雄大がそれぞれ演じた。同シリーズの「通学途中」でも共演している森川葵、中川大志も出演。監督は「通学途中」と同じ川野浩司。