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全5作品。木竜麻生が出演した映画ランキング

  1. わたし達はおとな
    • B
    • 3.65
    「菊とギロチン」の木竜麻生と「のさりの島」「空白」の藤原季節が初共演した恋愛ドラマ。テレビドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の脚本や、自身が主宰する「劇団た組」で注目を集める演出家・劇作家の加藤拓也がオリジナル脚本を基に映画監督デビューを果たし、20代の若者たちの恋愛の危うさと歯がゆさをリアリズムに徹底した演出で描き出す。大学でデザインを学んでいる優実には、知人の演劇サークルのチラシ作成をきっかけに出会った直哉という恋人がいる。ある日、優実は自分が妊娠していることに気づくが、お腹の子の父親が直哉だと確信できずにいた。悩みながらも直哉にその事実を打ち明ける優実。しかし直哉が現実を受け入れようとすればするほど、2人の思いはすれ違ってしまう。

    ネット上の声

    • この映画作った人達はおとな?『17歳の瞳に映る世界』を見るべし。
    • 身勝手な恋愛に苛立つのは、忘れたい記憶を刺激するからか
    • 成瀬浮雲よりこっち。
    • クソダメ男はある程度魅力があるので、引っかかるのまではしょうがないとして、アフタ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督加藤拓也
    • 主演木竜麻生
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • レンタル
  2. 鈴木家の嘘
    • C
    • 3.21
    長男の死によって巻き起こる家族の混乱と再生を、ユーモアを交えてあたたかく描いたドラマ。鈴木家の長男・浩一が突然亡くなった。そのショックで記憶を失ってしまった母・悠子のため、父・幸男と長女・富美が嘘をつく。それはひきこもりだった浩一が部屋の扉を開き、家を離れ、世界に飛び出していったという、母の笑顔を守るためのやさしい嘘だった。監督、脚本は橋口亮輔、石井裕也、大森立嗣などの数多くの作品で助監督を務め、本作が劇場映画初監督作となる野尻克己。父・幸男役を岸部一徳、母・悠子役を原日出子、長男・浩一役を加瀬亮、長女・富美役を木竜麻生がそれぞれ演じるほか、岸本加世子や大森南朋らが脇を固める。2018年・第31回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に出品され、同部門の作品賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 良い作品に出会えました、家族の絆の大切さを再認識!
    • 深くて、面白くて、振り幅の広い。深凄い作品。
    • ユーモアがあるとは言え超ヘビーな作品
    • 家族を見つめる妹・富美の清新な視線
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間133分
    • 監督野尻克己
    • 主演岸部一徳
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  3. 菊とギロチン
    • C
    • 3.16
    「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督が、「ヘヴンズ ストーリー」以来8年ぶりとなる自身のオリジナル企画として手がけた青春群像劇。大正末期、人びとが閉塞感にあえぐ関東大震災直後の日本。ある日、東京近郊に女力士たちに交じって、元遊女などワケあり娘が集う女相撲の一座「玉岩興行」がやって来る。新人力士の花菊は、夫の暴力に耐えかねて家出をして女相撲に加わり、「強くなって自分の力で生きたい」という一心で厳しい練習を重ねていた。興行当日、会場には師と仰ぐ思想家の大杉栄が殺害され、その復讐を画策するためにこの地に流れ着いた中濱鐵と古田大次郎らアナキスト・グループ「ギロチン社」の若者たちの姿があった。「格差のない平等な社会」を標榜する彼らは、女力士たちの戦いぶりに魅了され、彼女たちと行動を共にするようになる。新人力士・花菊役の木竜麻生のほか、東出昌大、寛一郎、韓英恵らが出演。ナレーションを永瀬正敏が務める。

    ネット上の声

    • 平成末期の今だからこそ、観て考えたい映画
    • 女相撲のシーンは面白くてかっこよくて好き
    • 日本映画人のプライドを刻む渾身の傑作
    • 時代の雰囲気みたいなものが知れた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間189分
    • 監督瀬々敬久
    • 主演木竜麻生
  4. 自宅警備員と家事妖精
    • E
    • 2.58
    函館港イルミナシオン映画祭2019で、第23回シナリオ大賞特別賞(荒俣宏賞)を受賞した、潮喜久知のオリジナル脚本「自宅警備員のフェアリーテイル」を新鋭・藤本匠監督のメガホンで映画化。函館の洋館で「自宅警備員」を自称して暮らす45歳・独身ニートの古川稔は、母の死を境に洋館に古くから住み着く家事妖精の絹(シルキー)が見えるようになる。しかし、洋館の持ち主である伯父から洋館を売却するので、1カ月後に洋館から出て行くよう通告されてしまう。一方、洋館を守り、この街の100年をつぶさに見てきた絹は、稔が洋館を買い取り、洋館を守るようにと無謀なことを口にする。それ以来、稔の身辺でさまざま異変が起こりはじめ、やがて稔も絹が守ろうとしている洋館の大切さに気が付く。稔役を「ロスト・バイ・デッド」「カメラを止めるな!」の大沢真一郎、妖精の絹役を「菊とギロチン」の木竜麻生、叔父役を1960年代から演劇界で活躍する流山児祥がそれぞれ演じる。

    ネット上の声

    • ゴスロリの若い女の子が家に住み込んでたら色々妄想する
    • すべてが浅くて、良いのはタイトルだけかな?!?!明日には観たことすら忘れてる
    • 面白かったです!45歳ニートって本当にそのまま50歳、60歳になるか、それとも社
    • 引きこもりの主人公が家を出る(社会に出る)という話の先もあって面白かった
    ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間78分
    • 監督藤本匠
    • 主演大沢真一郎
  5. 熱のあとに
    • E
    • 2.55
    橋本愛が主演を務め、愛する男を殺そうとした過去を持つ女の一途で狂気的な激情を静謐な映像で描いたドラマ。 自分の愛を貫くため、ホストの隼人を刺し殺そうとして逮捕された沙苗。事件から6年後、彼女は自分の過去を受け入れてくれる健太とお見合い結婚し、平穏な日常を過ごしていた。しかしある日、謎めいた隣人女性・足立が沙苗の前に現れたことから、運命の歯車が狂い始める。 2019年に起きた新宿ホスト殺人未遂事件から着想を得て描かれる主人公・沙苗を、橋本が演じ、沙苗の夫・健太役を「すばらしき世界」の仲野太賀、物語の鍵を握る謎の隣人・足立役を「わたし達はおとな」の木竜麻生が担当。坂井真紀、木野花、鳴海唯、水上恒司が共演する。東京藝術大学大学院での修了制作「小さな声で囁いて」で注目された若手監督・山本英の商業映画デビュー作。2023年・第28回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門、第24回東京フィルメックス・コンペティション部門出品。

    ネット上の声

    • 話の展開が読めないし、なぜこんな行動するのか分からない。
    • 19年に起こったホスト殺人未遂事件が元になっているらしいが、この間の歌舞伎町の事
    • 『台風クラブ』以来のわけのわからない笑えない茶番劇
    • 恋愛映画というよりも、哲学的な映画に感じた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督山本英
    • 主演橋本愛

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