ゾンビが蔓延した世界で生き延びるべく奮闘する2人の男の運命と友情を描き、世界各地のファンタ系映画祭で話題を集めた低予算ホラー。ゾンビだらけの荒廃した世界で、安住の地を求めて車で旅を続ける元野球選手のベンとミッキー。釣りをしたり、キャッチボールに興じたりしながら、人家を見つけては勝手に入り込んで食料や物資を調達する日々を送っている。楽天家で野性的なベンはゾンビを殺すことにもすっかり慣れたが、神経質なミッキーは未だに現実を受け入れられずにいた。そんなある日、ふたりは偶然拾ったトランシーバーで、生き残った人々の存在を知る。ベン役のジェレミー・ガードナーが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- ノロノロゾンビ以外誰も居なくなった世界で安全な場所を求めて移動しているミッキーと
- ゾンビのいる世界でなんとか生き抜こうとする現実主義で明るいベンと、ゾンビの世界を
- 原題のバッテリーを生かした邦題にした方が良かったと思うが、ゾンビはしっかりと出て
- 男ふたりののんびりキャンプか? そろそろゾンビが出てきていいはずなんだけど……と
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジェレミー・ガードナー
- 主演ジェレミー・ガードナー