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全9作品。足立智充が出演した映画ランキング

  1. 水平線
    • A
    • 4.06
    「ロストパラダイス・イン・トーキョー」などの俳優・小林且弥が長編初メガホンをとり、「凶悪」で共演したピエール瀧を主演に迎えたヒューマンドラマ。福島県のとある港町を舞台に、大切な人ときちんとお別れできないまま立ち止まってしまった父娘の複雑な心情を描く。 震災で妻を亡くした井口真吾は、個人で散骨業を営みながら、水産加工場で働く娘・奈生と2人で暮らしている。高齢者や生活困窮者を相手に散骨を請け負う彼のもとに、かつて世間を震撼させた通り魔殺人事件の犯人の遺骨が持ち込まれる。苦しい選択を迫られた真吾は、ある決断を下す。 心に深い傷を抱える主人公・真吾を瀧が演じ、真吾の娘・奈生を「青葉家のテーブル」の栗林藍希が好演。「夜を走る」の足立智充、「ピンカートンに会いにいく」の内田慈、特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」の押田岳、「MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」の円井わんが共演。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督小林且弥
    • 主演ピエール瀧
  2. 王国(あるいはその家について)
    • A
    • 4.05
    長編映画デビュー作「螺旋銀河」が第11回SKIPシティDシネマ映画祭にてSKIPシティアワードと観客賞をダブル受賞した草野なつか監督の長編第2作。 出版社の仕事を休職中の亜希は実家へ数日間帰省することになり、小学校から大学までをともに過ごした幼なじみの野土香の新居を訪れる。大学の先輩だった直人と結婚して子どもを産んだ野土香は、実家近くに建てた新居に暮らしていた。その家は温度と湿度が心地よく保たれており、まるで世間から隔離されているようだと亜希は感じる。最初は人見知りをしていた野土香の娘・穂乃香は一緒に遊ぶうちに亜希に懐くが、野土香はとても疲れている様子だった。数日後、東京の自宅に戻った亜希は、ある衝撃的な内容の手紙をしたためる。 演出による俳優の身体の変化に着目し、脚本の読み合わせやリハーサルを通して俳優たちが役を獲得していく様子を、同場面の別パターンや別カットを繰り返す映像で表現。ドキュメンタリーと劇で交互に描きながら、友人や家族といった身近なテーマをめぐる人間の心情に迫る。「ハッピーアワー」の高橋知由が脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • 「私たちの王国を間違った出来事だと思わないでください」
    • たとえば濱口竜介的な芝居議論と異なるのは、氏が身体性に何らかの活路を見出そうとし
    • これは映画のリハーサルを収めたという体だけど演劇の稽古場を経験した人間からすれば
    • 「ときどき考えるんだよね、そういう密度の濃い、凝縮された時間っていうのがたまに、
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間150分
    • 監督草野なつか
    • 主演澁谷麻美
  3. ふたつのシルエット
    • C
    • 3.62
    「今、僕は」「蜃気楼の舟」の竹馬靖具監督による短編で、元恋人同士の男女を描いた恋愛ファンタジー。7年ぶりに海沿いのレストランで出会った慧也と佳苗。その街はかつて恋人同士だった2人が、最後に訪れた場所だった。結婚した慧也は妻と娘の家庭を築き、慧也と別れたあとに就職をした佳苗は、現在の恋人に結婚を申し込まれている。思いがけない再会によって、2人が感じた戸惑いとためらい。2人は再会を懐かしみ、今と過去、そして未来の話を始める。やがて2人は今の自分から、過去の相手と、時を超えた会話を始める。2人組バンド「jan and naomi」の楽曲「dab♭」にインスピレーションを受けた竹馬監督が書き上げたオリジナル脚本で、「jan and naomi」の2人も本人役で出演している。

    ネット上の声

    • 上映時間37分
    • たまにいくバーの女性マスターに宣伝されて気になってはいたものの、前回のアップリン
    • 時間という概念をこんなに形而下的に表現できる事に驚く
    • 誰もがあらゆる喪失を抱えて、それを繰り返して
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間37分
    • 監督竹馬靖具
    • 主演足立智充
    • 定額
  4. 夜を走る
    • C
    • 3.62
    「教誨師」の佐向大監督がオリジナル脚本で撮りあげた社会派ドラマ。郊外の鉄屑工場で働く2人の男。不器用な秋本は上司からも取引先からもバカにされながら、実家で暮らしている。一方の谷口は家族を持ち、世の中をうまく渡ってきた。それぞれ退屈で平穏な日常を送る秋本と谷口だったが、ある夜の出来事をきっかけに、2人の運命は大きく揺らぎはじめる。無情な社会の中で生きる人々の絶望と再生を、驚きの展開で描き出す。「きみの鳥はうたえる」の足立智充が秋本、舞台やドラマを中心に活動し「教誨師」で映画初出演にして注目を集めた玉置玲央が谷口を演じる。共演には「夕方のおともだち」の菜葉菜、「罪の声」の宇野祥平、ドラマ「孤独のグルメ」の松重豊ら個性豊かな俳優陣が集結。

    ネット上の声

    • 抑圧された生活を送る男がある事件をきっかけに覚醒していく話で、全く予想の付かない
    • 展開はつらつらと出来事を繋げている印象、トリッキーな点と点がなかなか消化できず、
    • 自分の感情を抑圧して淡々と生きる男がある事を切っ掛けに、自分を解放して周囲の人々
    • ガツーーーーンと来た ホラーとブラックジョークが同時に出力されるヤバすぎる映像、
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間125分
    • 監督佐向大
    • 主演足立智充
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  5. 種をまく人
    • D
    • 2.91
    10歳の少女が犯した罪とそれを取り巻く大人たちの姿を通し、人間の心に潜む闇を残酷なまでにえぐり出した人間ドラマ。3年ぶりに病院から戻った高梨光雄は、弟・裕太の家を訪れる。姪の知恵やその妹でダウン症の一希に迎えられ、つかの間の幸せを味わう光雄。その夜、光雄は知恵にせがまれ、被災地で見たひまわりの話をする。知恵はその美しい景色を思い浮かべながら、太陽に向かって咲くひまわりと、時折ふと空を見上げる愛しい一希の姿を重ね合わせる。翌日、知恵が光雄と遊園地へ行きたいと言い出し、両親は快く娘たちを光雄に預ける。しかし、遊園地で思わぬ不幸が3人を襲い……。「桜、ふたたびの加奈子」「USB」の岸建太朗が光雄を演じ、撮影監督も務めた。監督は本作が初長編となる竹内洋介。第57回テッサロニキ国際映画祭で最優秀監督賞、最優秀主演女優賞(竹中涼乃)、第33回ロサンゼルス・アジアン・パシフィック映画祭でグランプリ、最優秀脚本賞・最優秀主演男優賞(岸建太朗)・ヤングタレント賞(竹中涼乃)を受賞。

    ネット上の声

    • 久しぶりにインディペンデントな日本映画の登場
    • 映画館を出るときに世界が違って見える映画
    • 静かな映画なのに、大きな衝撃を受けた
    • 演技と暗示的な映像が凄くて見入った
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督竹内洋介
    • 主演岸建太朗
  6. ドーナツもり
    • D
    • 2.88
    東京・神楽坂を舞台に、ドーナツ店で働く女性と個性豊かな客たちの交流を描いたヒューマンドラマ。 公子はイラストレーターの仕事をしながら、神楽坂にある小さな古民家ドーナツ店「ドーナツもり」でアルバイトをしている。店を訪れる客は一癖も二癖もある人たちばかりで、観察好きな公子は好奇心をかき立てられる。店のオーナー・森に見守られながら、客の人生に介入して助けたり、逆に気付かされたりするうちに、公子は自分自身が抱える問題とも向き合うようになっていく。 「止められるか、俺たちを」の中澤梓佐が主演を務め、「夜を走る」の足立智充がオーナーの森を演じる。CMディレークターの定谷美海が監督・脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • 【”小さな坂の途中にある”ドーナツもり”に来る様々なお客さんと、店に立つきみことの遣り取りに癒される物語。心身が疲れた時には甘いものが欲しくなるのである。】
    • おやすみなさい…
    • 美味しそう
    • 神楽坂郊外の長閑な雰囲気漂う街並みにぽつんと佇む小さなドーナツ屋さんが舞台の群像
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間44分
    • 監督定谷美海
    • 主演中澤梓佐
    • 定額
    • 定額
  7. 蜃気楼の舟
    • E
    • 2.32
    ホームレスの老人たちに住居を与えて生活保護費を搾取する「囲い屋」の青年を描いたドラマ。幼い頃に母を亡くし、父に捨てられたつらい過去を持つ男。友人に誘われて囲い屋の仕事を始めた彼は、劣悪な環境でモノのように扱われる老人たちに対して罪悪感を抱くこともなく、淡々と毎日を過ごしていた。そんなある日、男はホームレスたちの中に、自分の父を発見する。思いがけない再会に初めて感情を動かされた男は、何かに導かれるように父を連れて囲い屋を飛び出す。この時から、彼の現実ともうひとつの不思議な世界が交錯し始める。出演は「たそがれ清兵衛」の田中泯、「朱花の月」の小水たいが。ひきこもりの青年を描いたデビュー作「今、僕は」で高く評価された新鋭・竹馬靖具が監督・脚本を手がけ、坂本龍一がテーマ曲を担当した。

    ネット上の声

    • 「生きる希望」を描く映画は数多くある中で、「生きることの無意味さ・虚しさ」をテー
    • 途中から幻想のような白日夢のような展開に
    • 竹馬監督2作目
    • ホームレスを囲い込んでその生活保護費をピンハネする、いわゆる「囲い屋」をえがく
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督竹馬靖具
    • 主演小水たいが
  8. んで、全部、海さ流した。
    • E
    • 2.21
    日本映画・映像振興を目的とした文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト(New Directions in Japanese Cinema=ndjc)」の2012年度に製作された5作品のうちの1本。真冬の石巻市。高校中退後、仕事もせずに鬱々とした日々を過ごしていた元ヤンキーの弘恵は、ある日、デブでノロマな少年・達利と出会う。妹を亡くした達利を元気づけるため、弘恵はある嘘をつき、その嘘がきっかけで2人は海を目指す旅に出る。監督は、さまざまなコマーシャルなどを手がけ、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2009で受賞経験もある庄司輝秋。13年3月、「ndjc2012」の他作品とあわせた5本立てで劇場公開。同年11月、ndjcプロジェクトから初となる単独での劇場公開も実現。

    ネット上の声

    • YouTubeで韓英恵って検索したらこれの予告編があって一瞬で惹かれたので
    • 仕事も続かないし、毎日適当に生きている不良娘っ!!
    • 台詞と韓英恵さんの表情が良くて印象に残った
    • 韓英恵と男の子の絡みがすんごい良い!!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間30分
    • 監督庄司輝秋
    • 主演韓英恵
  9. 新しい予感
    • E
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督浅野晋康
    • 主演足立智充
    • 定額

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