1978年、東京から日本中を駆け抜けたムーブメント、東京ロッカーズが誕生し、スタジオやライブハウスでは、パンク・バンドのギグが繰り広げられていた。次々と現れたバンドの中でも、ムーブメントの中心的存在だったFRICTIONやLIZARDのメンバーたちが、東京、そしてロックへの思いを語る。
ネット上の声
- 70年代末の「東京ロッカーズ」と呼ばれたムーブメントを捉えた作品
- よく映像が残っていたなというか、そもそもアルバムすら撮ってない人たちもいるのに、
- 「東京はさ、エネルギーをいっぱい吸ってるんだけどさ、外に向かって発射してないんだ
- 都会の暗い部分というか、繁栄や豊かさの陰、犇めく不調和な感じが映し出されてる
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督津島秀明
- 主演FRICTION