キューバ音楽界の重鎮ピオ・レイバと出会ったタクシー運転手のバルバロは、ピオと若手ミュージシャンによるバンド結成の話を持ちかける。当初は難色を示すピオだったが、才能豊かな女性シンガーとの出会いを機に新バンド結成に乗り出す。各地で若い才能と出会い音楽交流を深める中、彼らのバンドに東京公演のチャンスが訪れる。
ネット上の声
- 冒頭にヴィム・ヴェンダース・プレゼンツとクレジットも出てるし、どうしてもブエナビ
- ビエナビスタ世代のピオ・レイバ爺さんが若者ミュージシャンと交流していく姿を追った
- 日本でも酒や旅行会社のCMでよく起用されていた、キューバ系音楽がメインのMVドキ
- キューバ音楽シーンのドラマ仕立てのドキュメンタリー映画
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国キューバ,ドイツ,日本
- 時間88分
- 監督ヘルマン・クラル
- 主演ピオ・レイバ