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全4作品。ハンス・ジシュラーが出演した映画ランキング

  1. さすらい
    • B
    • 3.93
    ビム・ベンダース監督が「都会のアリス」「まわり道」に続いて手がけた「ロードムービー3部作」の完結編。2人の男の旅と友情を、スタッフが実際に旅しながら撮影する即興演出で描き出す。大型ワゴンで各地の映画館を巡りながら、フィルム運びや映写技師の仕事をしているブルーノ。ある日彼は、猛スピードの車で河に突っ込んだ男ローベルトと出会い、意気投合する。ローベルトもブルーノのワゴンに乗り込み、2人は東西ドイツ国境周辺の旅を続ける。前2作に続いてリュディガー・フォーグラーが主演を務めた。1976年・第29回カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞。

    ネット上の声

    • めちゃくちゃさすらってたな〜
    • ヴェンダーズの道映画
    • ロードムービーの最高峰!
    • 『変化は必然だ。』
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1976年
    • 製作国ドイツ
    • 時間176分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演リュディガー・フォグラー
    • 定額
  2. 新ドイツ零年
    • C
    • 3.23
    ベルリンの壁崩壊後のドイツを舞台に、フィクションとドキュメンタリーを交えて西欧史と映画史を交錯させ、国家の「孤独」を浮かび上がらせた一編。当初、TVの「孤独:ある状態とその変容」シリーズ用に製作されたが(本国では91年11月放映)、劇場公開を望むジャン・リュック・ゴダール監督により、ヴェネツィア映画祭の出品規定(六十分以上)に合わせて四分を加え、計六二分として九一年の同映画祭に出品。「イタリア上院議員賞」と「金メダル」を受賞した。劇場公開は、日本が世界初となる。「アレクサンドル・ネフスキー」「青い青い海」「ドイツ零年」などの映画作品が、ビデオ画像により随時挿入=引用されている。監督・脚本は「ヌーヴェルヴァーグ」のジャン・リュック・ゴダール。撮影は「愛されすぎて」のクリストフ・ポロックとアンドレアス・エルバン、ステファン・ベンダ。美術監修は監督としても知られるロマン・グーピルとハンス・ジッヒラー(助演も)。録音はピエール・アラン・ベスとフランソワ・ミュジー、衣装はアレクサンドラ・ピッツとユリア・グリープが担当。音楽はモーツァルト、バッハ、イーゴリ・ストラヴィンスキーー、ベートーヴェン、ディミトリ・ショスタコヴィッチなどの曲を使用。主演は九三年二月二五日に他界したエディ・コンスタンティーヌで、六五年のゴダール作品「アルファヴィル」でも演じた当たり役、レミー・コーションを演じている。共演は、「さすらい(1975)」などの俳優としても知られる翻訳家・劇作家のハンス・ジッヒラーほか。ナレーションはテレビ演出家で、ゴダールの「女と男のいる舗道」などにも出演しているアンドレ・ラバルト。

    ネット上の声

    • ヨーロッパの終焉
    • 4限のドイツ語30分遅刻したので出るのやめて久しぶりに図書館で見た
    • αビルの続編
    • ヌーヴェルヴァーグに続いて、静かで張り詰めたようなオーラに満ち溢れたような映画で
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1991年
    • 製作国フランス
    • 時間62分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演エディ・コンスタンティーヌ
  3. 都市の夏
    • D
    • 2.76
    ビム・ベンダース監督が大学の卒業制作として撮りあげた長編第1作。ミュンヘンの街をさまよう青年と彼を追う男たちの物語を、「ザ・キンクス」をはじめとする1960年代ロックの数々にのせて描く。刑務所から出所したばかりの青年ハンスの前に、かつての相棒が現われる。相棒は金の隠し場所をハンスから聞き出そうとするが、過去と決別したいハンスはミュンヘンの街中へと逃亡。しかし、相棒はどこまでも追いかけてきて……。

    ネット上の声

    • 最初からあらゆる作家的特徴を携えていることをうれしく思うが、まあ怠い
    • ヴェンダースとロビーミュラーによる音楽の為の映画
    • 処女作にすべてがある、はあながち嘘でもない
    • Youtubeにあった113分版
    • 製作年1970年
    • 製作国ドイツ
    • 時間125分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演ハンス・ツィッシュラー
  4. コロニアの子供たち
    • E
    • 2.29
    ナチス残党によってチリに設立された拷問施設「コロニア・ディグニタ」を舞台に、施設に入った少年の目を通して隠された負の歴史を描くドラマ。 1960年代初頭、ドイツからチリに渡ったナチス残党によって設立された「コロニア・ディグニタ」は、労働・秩序・清廉さといった規範をもとにした、美しい共同体に見えた。しかし、その裏では独裁者パウル・シェーファーによる管理・支配のもと、洗脳や密輸、拷問、殺人、児童虐待などが行われていた。1989年、奨学生としてコロニア・ディグニタの学校に通い始めた12歳の少年パブロは、入学してすぐに集団を統治するパウルのお気に入りに選ばれる。それはパブロにとって地獄の日々の始まりだった。地域から隔絶された施設の中でパブロは不可解な出来事の数々に遭遇し、隠された闇に触れていく。

    ネット上の声

    • 永遠のオジ様とスプリンター
    • 題材は面白いのに…
    • タイトルなし
    • 「オオカミの家」の予習の為コロニアディグニダについてwikiでざっと調べてからこ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国チリ,フランス,ドイツ,アルゼンチン,コロンビア
    • 時間99分
    • 監督マティアス・ロハス・バレンシア
    • 主演サルバドール・インスンサ
    • レンタル

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