第二次大戦中の、有名な“ダンケルクの悲劇”を、セミ・ドキュメンタリー的手法で再現した英国映画。監督は「怪獣ウラン」のレスリー・ノーマン。エレストン・トレヴァーの著書と、イーワン・バトラー海軍中佐とJ・S・ブラッドフォード共著の両書から「武装強盗団」のW・P・リプスコームとデイヴィッド・デヴィンが脚本を執筆、「怒りの海」のポール・ビーソンが撮影した。音楽はマルコム・アーノルドで、ハーモニカによる主題曲“バアクレイ広場でうぐいすは歌う”も作曲している。出演者は「情事の終り」「戦争と平和」のジョン・ミルズ、「楊子江死の脱走」のロバート・アーカート、「封鎖作戦」のリチャード・アッテンボロー、バーナード・リー、レイ・ジャクソン等。製作マイケル・バルコン。
ネット上の声
- ダイナモ作戦
- 本隊からはぐれてしまった部隊がフランスを彷徨いながらダンケルクを経てイギリスに帰
- ダンケルクの浜辺を俯瞰で撮った映像は、多くのエキストラを使った人海作戦で観応えの
- 人生はシネマテックの元となるダンケルクを描いた映画で舞台裏の風景が描き出されてそ
戦争
- 製作年1958年
- 製作国イギリス
- 時間135分
- 監督レスリー・ノーマン
- 主演ジョン・ミルズ