全11作品。藤木悠が出演した映画ランキング

非行中年グループと非行少年の奇妙な交流を描く。脚本は「英霊たちの応援歌　最後の早慶戦」の岡本喜八と利重剛の共同執筆、監督も岡本喜八、撮影は「関白宣言」の加藤雄大がそれぞれ担当。

「やま猫作戦」の関沢新一がオリジナル・シナリオを執筆、「ハワイの若大将」の福田純が監督した活劇もの。撮影もコンビの内海正治。

「大いなる旅路」の新藤兼人の脚本を、「遥かなる男」以来二年半ぶりに谷口千吉が監督した娯楽時代劇。撮影は「サザエさんの赤ちゃん誕生」の西垣六郎。

「慕情の人」の田波靖男のオリジナル・シナリオを、「乾杯！サラリーマン諸君」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「ベビーギャングとお姐ちゃん」の鈴木斌。

「社員無頼　（怒号篇）」の続篇で、脚色・岡田達門、井手俊郎、監督・鈴木英夫、撮影・逢沢譲と前作と同様の顔ぶれである。

サンデー毎日に連載された源氏鶏太の同名小説の映画化。「愛は降る星のかなたに」の猪俣勝人が脚色、「新婚第一課」の筧正典が監督、「流れる」の玉井正夫が撮影を担当する。主な出演者は「おかしな奴(1956)」の小林桂樹、「おしゃべり社長」の岡田茉莉子、淡路恵子、「歌う弥次喜多　黄金道中」の中村メイコ、「星空の街」の藤木悠、河内桃子、ほかに多々良純、宮田洋客、柳永二郎、平田昭彦、三津田健、藤間紫など。

関川周の小説『ナイスの六さん』を「赤ちゃん特急」の山下与志一が脚色し「若夫婦なやまし日記」の田尻繁が監督、「海の小扇太」の栗林実が撮影を担当した。主なる出演者は「黒帯三国志」の藤木悠、「背広さんスカートさん」の藤田進、「びっくり捕物帖　女いれずみ百万両」の柳家金語楼、「姿なき一〇八部隊」の藤原釜足、「奥様は大学生」の河内桃子、「続二等兵物語　五里霧中の巻」の関千恵子、新人八島恵子など。

『婦人倶楽部』連載の源氏鶏太の小説を「有難や三度笠」の関沢新一と矢田良が脚色。「続サラリーマン弥次喜多道中」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影も同じく完倉泰一。

「イカサマ紳士録」のスタッフ・キャストと同様であるが、あらたに「びっくり捕物帖　女いれずみ百万両」のトニー谷、「裏町のお転婆娘」の内海突破などが追加出演する。

「寒流」の若尾徳平のオリジナル・シナリオを「サラリーマン　権三と助十」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。

源氏鶏太の原作を、「花のセールスマン　背広三四郎」の吉田精弥が脚色し、「続サラリーマン忠臣蔵」の杉江敏男が監督したサラリーマンもの。撮影も「続サラリーマン忠臣蔵」の完倉泰一が担当した。パースペクタ立体音響。