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全2作品。エヴァ・コタマニドゥが出演した映画ランキング

  1. 旅芸人の記録
    • A
    • 4.17
    『再現』、『1936年の日々』に続く第3作にしてアンゲロプロス監督が独自の手法を確立、ついに日本で初公開された伝説の傑作。他国の干渉や国内の政権交代に揺れる激動のギリシャで、たったひとつの劇「羊飼いの少女ゴルフォ」を演じて廻る旅芸人一座の39年から52年までの愛と裏切りの日々がギリシャ悲劇になぞらえて描かれる。1カット内で時代が進み、また遡るという3時間54分が、難解という解釈を超えて息を飲ませる、映画ファン必見の1本。

    ネット上の声

    • 観たかった度◎鑑賞後の満足度◎  ギリシャ悲劇になぞらえた旅芸人一座の姿を現代ギリシャ史を背景に描く構成の妙。素晴らしいカメラワーク。至高の映画体験。
    • 美しい映像に惹かれて観るようになったアンゲロプロス作品ですが、これは現代のギリシ
    • アンゲロプロス監督の演出力に圧倒される、政治と人間を描いた映画の真骨頂。
    • ギリシャ現代史と古典悲劇の重層化が!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1975年
    • 製作国ギリシャ
    • 時間232分
    • 監督テオ・アンゲロプロス
    • 主演エヴァ・コタマニドゥ
  2. アレクサンダー大王
    • C
    • 3.39
    牢につながれたひとりの盗賊が手下の導きで脱獄する。漆黒の森の中、白馬の傍らで兜をかぶるとき、彼は“アレクサンダー大王”となった……ある義賊が故郷の小さな村で独裁者へと変貌していく姿をギリシャ歌劇の姿を借りて描きながら、ファシズムの実像に迫りその危険性を告発する、アンゲロプロス監督の壮大な歴史劇。黒澤明監督が感嘆した黒いマントに注目のヴェネチア映画祭金獅子賞受賞作。

    ネット上の声

    • 労働者が夢見た共産主義の終焉、カリスマの限界を俯瞰的に描く歴史絵巻
    • ずっと雨が降っている。
    • テオ・アンゲロプロス
    • まさに映画、傑作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国ギリシャ,イタリア,ドイツ
    • 時間208分
    • 監督テオ・アンゲロプロス
    • 主演オメロ・アントヌッティ

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