全3作品。笑福亭仁鶴が出演した映画ランキング

外国で一族揚げようと日本脱出を企だてた六人のなまけ者が船賃を稼ぐために起こす事件を、テレビの人気番組を絡ませながら描く喜劇。脚本は檀上茂と「非情学園ワル　教師狩り」の松本功、監督は山崎大助、撮影は「恐怖女子高校　不良悶絶グループ」の赤塚滋がそれぞれ担当。

万国博でにぎわう大阪を舞台に、仁鶴、可朝、三枝の人気タレント落語家が主演する上方喜劇。脚本は「大日本スリ集団」の藤本義一と林禧男、監督の長谷和夫が共同執筆。監督は「戦いすんで日が暮れて」の長谷和夫。撮影は同作の平瀬静夫がそれぞれ担当。

大型トラックに作った家に住むギャンブル狂いの家族を描く。脚本は馬場当、監督は「おさな妻(1970)」の臼坂礼次郎、撮影は渡辺貢がそれぞれ担当している。