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全2作品。ラビナ・ミテフスカが出演した映画ランキング

  1. ビフォア・ザ・レイン
    • A
    • 4.17
    マケドニアを舞台に、ギリシャ正教徒とアルバニア系ムスリム人住民のあいだで高まる緊張を、マケドニアとロンドンを結び、時間軸が複雑に交錯する三つの挿話で描きだすドラマ。監督・脚本のミルチョ・マンチェフスキーはマケドニア出身で、ニューヨークを拠点にミュージック・ビデオやCMを手掛け、これが初の劇場用長編映画になる。製作はジュディ・コウニハン、チェドミール・コラール、サム・テイラー。撮影は「野性の夜に」のマニュエル・テラン、音楽はエスニック音楽グループのアナスタシア。出演は旧ユーゴ出身の国際的名優レード・セルベッジア、「オリヴィエ・オリヴィエ」のグレゴワール・コラン、「ネイキッド」のカトリン・カートリッジ、ほか。94年ヴェネチア映画祭金獅子賞(グランプリ)受賞。96年度キネマ旬報外国映画ベストテン弟9位。

    ネット上の声

    • 1994年のヴェネチア国際映画祭、金獅子賞以下10部門を独占した傑作
    • わー3部作の繋げ方があざとくてめっちゃ巧妙
    • 戦争を、より鮮やかにカオスに導く傑作
    • 人間の最も抑制しがたい感情が恐怖心
    社会派ドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国イギリス,フランス,マケドニア
    • 時間115分
    • 監督ミルチョ・マンチェフスキー
    • 主演グレゴワール・コラン
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  2. ペトルーニャに祝福を
    • C
    • 3.25
    北マケドニアの小さな町を舞台に、女人禁制の伝統儀式に参加してしまった女性が巻き込まれる騒動を、オフビートな笑いにのせて描いたドラマ。北マケドニアの小さな町、シュティプに暮らす32歳のペトルーニャは、美人でもなく、太めの体型で恋人もおらず、大学を出たのに仕事はウェイトレスのアルバイトしかない。ある日、主義を曲げてのぞんだ面接でも、セクハラを受けたうえに不採用になってしまう。その帰り道、ペトルーニャは地元の伝統儀式に遭遇する。それは、司祭が川に投げ入れた十字架を男たちが追いかけ、手に入れた者には幸せが訪れるというものだった。ペトルーニャは思わず川に飛び込み十字架を手にするが、女人禁制の儀式に参加したことで男たちから猛反発を受けてしまい……。2019年・第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、エキュメニカル審査員賞ほかを受賞。監督は旧ユーゴスラビア(現・北マケドニア)出身で、これが長編5作目となる女性監督テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ。

    ネット上の声

    • 【”伝統への固執は進歩を阻む。”保守的思想が蔓延る北マケドニアで実際に起きた男性のみの伝統儀式に女性が参加し”幸せの十字架”を手にした事から起こった出来事をアイロニック&ユーモアを塗して描いた作品。】
    • 馴染みのない国柄の宗教イベントが発端の物語でしたが、爽やかな結末で...
    • ペトルーニャは最後に悟った訳だが、そのセリフ『この十字架は貴男とあ...
    • 倒れた人を助けようと土俵に上がった女性にまずかける言葉が「おりてください」な日本
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国マケドニア,フランス,ベルギー,クロアチア,スロベニア
    • 時間100分
    • 監督テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ
    • 主演ゾリツァ・ヌシェヴァ
    • レンタル
    • 定額

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