-
トルコの古都イスタンブールに受け継がれてきた、猫と人間たちの幸せな関係をとらえたドキュメンタリー。ヨーロッパとアジアの文化をつなぐ地として、数千年にわたって繁栄してきた大都市イスタンブール。この街で暮らす野良猫は住人たちから食料や寝床を与えられ、人々に生きる希望や癒やしを与えながら自由気ままに暮らしている。地上から10センチメートルしか離れていないカメラを使用して猫の目線でイスタンブールの街をとらえ、生まれも育ちも異なる7匹の猫たちと人間たちが織り成す優しい触れ合いを描き出す。アメリカでは1館の公開からスタートして130館まで拡大し、外国語ドキュメンタリーとしては異例のヒットを記録した。
ネット上の声
- 猫は神の遣いと崇め、野良猫を愛し共存し、猫が猫らしく生きられる場所、イスタンブー
- イスタンブールの町に住まう猫たちと、関わる人たちの日常
- トルコ🇹🇷のイスタンブールの猫たちのドキュメンタリー
- 猫大好きだけど映画としてはどうかな・・・
猫(ネコ)、 動物、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国トルコ,アメリカ
- 時間79分
- 監督チェイダ・トルン
- 主演---
-
モンゴルの地で生まれた白いらくだと、自分の子を受け入れられない母らくだが距離を縮めるプロセスを描くドキュメンタリー。名門ミュンヘン映像大学に通う学生ビャンバスレン・ダバーとルイジ・ファロルニの、共同卒業制作として作られた。大自然の美しさ、らくだを助けるため奮闘する遊牧民大家族、そして育児拒否する母らくだと白い子らくだが序々に心を通わせ、愛が再生する感動の瞬間を捉えている。サンフランシスコ国際映画祭で国際批評家賞を受賞し、「ドキュメンタリー映画の名匠ロバート・J・フラハティの再来」と絶賛された。
ネット上の声
- まさかのピッチパーフェクト3が途中で止まったので、急遽こちらを先に
- モンゴルの大自然と家族、馬頭琴に癒される
- 汚れた心を洗い流してくれます。ほんとに。
- 愛玩動物ではない動物に泣かされる。
動物、 ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国ドイツ
- 時間91分
- 監督ビャンバスレン・ダヴァー
- 主演---
-
ロッキー山脈に実在する狩人と愛犬たちとの絆を描き、本国フランスで「皇帝ペンギン」「ディープ・ブルー」を抜いて大ヒットを記録した感動作。自然破壊により、長年暮らしてきた山から去ることを決意した狩人ノーマン・ウィンター。狩りもできない一匹の子犬との出会いが、彼の人生を大きく変えていく。監督のニコラス・バニエは、フランスでは国民的ヒーローとされる著名な冒険家で、小説家・写真家としても活躍している。
ネット上の声
- 独立自尊の生活をしてる男の顔は風格がある
- よくまぁこんな映画を作ろうと思ったものだ
- 激寒がり人間が、極寒の地の絶景に出会った
- 生きている実感。暖かいとはそういう事。
犬、 冬に見たくなる、 ハンター(猟師)、 実話、 動物、 ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国フランス,カナダ,ドイツ,スイス,イタリア
- 時間101分
- 監督ニコラ・ヴァニエ
- 主演ノーマン・ウィンター
-
フランスの女性ドキュメンタリー作家ミリアム・トネロットが行方不明のまなネコを探す旅を通し、世界中のネコと人間の関係性を描くドキュメンタリー。和歌山県のローカル線で人気を集める駅長ネコ・たま、米ミネソタ州で宿泊客をもてなすネコ・ジンジャー、米ロードアイランド州で認知症患者の最期をみとる介添えネコ・オスカーなど、ユニークなネコたちの姿を映し出す。
ネット上の声
- 監督が日本人と猫の絆に着目したから日本のシーンが多いのですが、内容は結構辛辣で批
- ドキュメンタリーとしてもいががなものか。
- すべてのねこがしあわせでありますように。
- ネコ好きにとっては、楽しい映画です。
猫(ネコ)、 動物、 ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督ミリアム・トネロット
- 主演---
-
ネット上の声
- 自然そのままの映像で、娯楽映画にある華々しさとかとは勿論全く真逆なわけだけど、そ
- 映像はちょっとだけ古いけど、3部に別れていてそれぞれ30分だから見易い
- ペンギンってなんか日本人みたいなんだよね、、、笑
- ペンギンにも生活がある
動物、 ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間102分
- 監督リュック・ジャケ
- 主演---