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全2作品。長谷川三郎監督が制作した映画ランキング

  1. ニッポンの嘘〜報道写真家 福島菊次郎90歳〜
    • A
    • 4.21
    戦後日本を見つめ続けてきた報道写真家・福島菊次郎の2009年から11年の3年間に密着したドキュメンタリー。敗戦直後の広島で被爆者家族の苦悩を10年間にわたり撮り続けた福島は、それ以降も三里塚闘争、東大安田講堂、70年安保、あさま山荘事件、水俣、祝島など時代を象徴する数々の事件を25万枚以上の写真に収めてきた。やがて保守化する日本社会やメディアと決別した福島は、無人島での自給自足生活を経て、愛犬との静かな暮らしを送っていた。そして、胃がんの切除手術を受け自身の最期を自覚し始めた11年、東日本大震災が発生。再びカメラを手にした福島は、原発事故が起きた福島県へと向かう。

    ネット上の声

    • ベストドキュメントに共感できぬもどかしさ
    • かっこいいじじいのかっこよすぎる人生
    • 「修羅の道」を選んだ男の苦悩と充足
    • かっこいいよ!おじいちゃん
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督長谷川三郎
    • 主演---
  2. 広河隆一 人間の戦場
    • B
    • 3.65
    キネマ旬報ベストテン文化映画第1位、毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞などを受賞した「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」の長谷川三郎監督が、フォトジャーナリスト・広河隆一を追ったドキュメント。1967年のイスラエル・パレスチナでの取材からスタートし、世界各地の戦場や紛争地域、89年には西側のジャーナリストとして初めてチェルノブイリ事故による立入禁止地区を取材した広河隆一。取材活動以外にも、放射能や戦争によって傷ついた子どもたちの救援活動にも奔走している。人間の尊厳が奪われている場所を「人間の戦場」と呼ぶ広河の原点を見つめ、現在の活動に密着する。撮影は是枝裕和作品、河瀨直美監督作品なども手掛ける、ドキュメンタリーカメラマン山崎裕。

    ネット上の声

    • 9点:カメラマンである前に人間である
    • イスラエルの蛮行は伝えないテレビ
    • 報道カメラマン福島菊次郎さんのドキュメンタリーを作った長谷川三郎監督の新作は、そ
    • 虐げられた人びとに寄り添う人間を映すドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督長谷川三郎
    • 主演---

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