F1レースの安全性の歴史を紐解いたドキュメンタリー。世界最高峰のフォーミュラカーレースであるF1は、技術の進歩によって、より速いマシンの実現が可能になっていく一方、レース中の事故で命を散らすレーサーが後を絶たなかった。多くの仲間を失ったドライバーたちは、F1というスポーツをより安全なものにしようと改革に乗り出していく。貴重なアーカイブ映像をはじめ、ワールドチャンピオンを含むF1レーサーや関係者たちのインタビューも収録し、死亡事故が多発した1960~70年代以降、どのように安全性が向上され、94年のアイルトン・セナを最後に死亡事故が起きてない現在のF1へ至ったか、その歴史を紐解く。ナレーションはマイケル・ファスベンダー。
ネット上の声
- F1が今まで歩んできた歴史を、ドキュメンタリーとして、往年のレーサーたちが語る
- タイヤバリアは勿論エスケープゾーンすらろくに確保されていないサーキット
- ・テーマとしては以前みたポールポジションと同様にF1と安全性
- 歴代のレーサーたちとF1の歴史を綴ったドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ポール・クラウダー
- 主演---