-
「花くらべ狸道中」のコンビ、八尋不二が脚本を、田中徳三が監督を担当した市川雷蔵の“濡れ髪”もの第五作。撮影は「忠直卿行状記」の相坂操一。
ネット上の声
- 【濡れ髪シリーズ5作目】ハイスペックな雷さまに姉さん女房な京マチ子がこれほどまで
- 前半はバカバカしいコミック活劇的な面白さに溢れていて傑作
- パロディ時代劇&アホなラブコメで心の底から楽しい
- ☑️『濡れ髪牡丹』及び『真夜中の顔』▶️▶️
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
寿々喜多呂九平の原案を「陸軍中野学校」の星川清司と新鋭中村努が共同で脚本を執筆、「座頭市の歌が聞える」の田中徳三が監督した剣戟映画。撮影は「ほんだら捕物帖」の牧浦地志。
ネット上の声
- 市川雷蔵さんは早く亡くなられましたが、炎上、破戒、本作品と観ていて燃え尽きた方な
- 最後のこれでもか!!と徹底的に繰り出される殺陣のシーンはいま見ても圧巻だ
- 「貴様(小布施拓馬)が背後から斬るような武士でないこと俺は信じる
- 何人、人を斬りゃ気が済むんだ!(笑)
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
子母沢寛の原作を「若親分喧嘩状」の高岩肇が脚色、「新・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“座頭市”シリーズ第十三作目。撮影は「刺青(1966)」の宮川一夫。
ネット上の声
- 開巻早々から「見えてるんじゃないの?」という座頭市の所作が目立つ、全26作品の折
- ザ・座頭市?〜彼女の歌が聞こえない
- 座頭市の歌は聞こえなかった
- 逆光で魅せる殺陣が圧巻
座頭市、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
有馬頼義が文芸春秋に連載した「貴三郎一代」を、「殺人者」の舟橋和郎が脚色し、「脂のしたたり」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第五作目。撮影は「座頭市海を渡る」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 皇軍の空気が、なかなか良く出ている
- 女とバクチとケンカ
- 戦車と命の交換なんて馬鹿げた死に方はしたくない!どうせ死ぬならお前の腹の上で死に
- 前線から女性に手紙を書く事になった大宮二等兵、とにかくお前の体は良かったと猥褻な
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
有馬頼義の原作“貫三郎一代”より「花実のない森」の舟橋和郎が脚色、「悪名幟」の田中徳三が監督した兵隊やくざの続篇。撮影は「若親分」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 勝新太郎主演!兵隊やくざ2🪖
- 二作目は女性をめぐって
- より面白く
- 有田が大宮に大将呼びを提案されてまんざらでもなさそうに笑うシーンでそれまでなんか
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「鳴門の花嫁」の共同執筆者・松村正温の脚本を、「濡れ髪三度笠」の田中徳三が監督した明朗時代劇。撮影担当も同じく「濡れ髪三度笠」の武田千吉郎。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「千羽鶴秘帖」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「お嬢吉三」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「千羽鶴秘帖」の武田千吉郎が担当。出演は「お嬢吉三」「桃太郎侍(1957)」の市川雷蔵、「化け猫御用だ」の中田ダイマルと中田ラケット、「炎上」の中村玉緒など。
ネット上の声
- NO.47「ぬ」のつく元気になった邦画
- 雷蔵のコメディ
- こりゃたまらん
- 濡れ髪シリーズ第二作は、前作と直接繋がりはないですが、身分を隠して、という物語が
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
この作品は、現在、全国のあらゆる新聞、雑誌の連載小説中でも最も人気高く、「週刊朝日」に連載中の今東光の同名小説の映画化で、「小太刀を使う女」の依田義賢が脚色。「鯉名の銀平(1961)」の田中徳三が監督。撮影は「沓掛時次郎(1961)」の宮川一夫。
ネット上の声
- 素敵なピカレスク大映映画
- なぜ、これほどの名作を
- 若き勝新のスター性よ!
- 河内弁こそが主人公です
大阪が舞台、 時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
子母沢寛原作から「続・座頭市物語」の犬塚稔と梅林貴久生が共同で脚本を執筆、「続・新悪名」の田中徳三が監督したやくざもの。撮影は「地獄の刺客」の牧浦地志。
ネット上の声
- ラストのセリフがなんとも切なかった
- シリーズ、文句無しNO.1!大傑作!!
- 堅気になれるならすでになってるさ
- ザ・座頭市?〜義理と人情と愛情
座頭市、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
今東光の同名小説より、「悪名波止場」の依田義賢が脚色「眠狂四郎殺法帖」の田中徳三が監督したアクション・ドラマ。撮影は、「続忍びの者」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 懐かしい。けど、微妙。
- 力のあるセリフと展開で一気に見られる秀作
- 悪名シリーズは勝新と田宮の最高傑作です。
- 戦後の日本の空気が実感できる
ヤクザ・ギャング、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
有馬頼義の原作を「続・兵隊やくざ」でコンビの舟橋和郎が脚色、田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第三作目。撮影は「青い性(1964)」の中川芳久。
ネット上の声
- ますます図にのる大宮。
- 大いなる失速
- 変化が多すぎる〜!そういう意味で「新」か
- 兵隊ヤクザ第3弾!また脱走!
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
岡本綺堂原作“お菊と播磨”を「秦・始皇帝」の八尋不二が脚色、「新・座頭市物語」の田中徳三が監督した悲恋もの。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- すべては”あくび”から始まる悲劇です。
- これじゃあ数えられないじゃん!
- スタジオシステム全開の佳作
- 昔の人は南蛮渡来のお皿セットを割られると命を取る程大変な目に合うってのはデフォの
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
シリーズの第四作。子母沢寛原作を「新・座頭市物語」の犬塚稔が潤色、「第三の影武者」の星川清司が脚色、「新・座頭市物語」についで田中徳三が監督。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 国定忠冶とも顔見知りの市。見えないけどね
- 私は、脚本に演出が負けているように思う。
- 結末を追うも兼ねるもおたけさん
- こんな最後を見たくなかった
座頭市、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「現代インチキ物語 ど狸」の藤本義一がシナリオを執筆「悪名一番」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「悪名一番」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 田宮二郎「犬」シリーズ第1作目です。
- 何発弾が出るんだ~
- 犬シリーズ第一作
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
今東光の原作を、「悪名幟」の依田義賢が脚色、「続・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十一作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- 八千草かおるの娼婦!!
- 面白いなあ。
- 家出娘のみならず女郎とヒモのヤクザを救いそればかりか女親分と片山津の女を同時に札
- 家出少女がヤクザにバーで売春させられるのを助け北陸に連れ出してあげるお話
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「鉄砲安の生涯」の八尋不二と「ソーラン渡り鳥」の浅井昭三郎が共同で脚本を執筆、「裁かれる越前守」の田中徳三が監督した剣豪もの。撮影は「婦系図」の武田千吉郎。
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
悪名の続篇。スタッフは前回と同じ。
ネット上の声
- なぜ、これほどの名作を
- 思いがけない大ヒット作
- シリーズ最高傑作
- ネイティブ関西弁
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆、「兵隊やくざ大脱走」の田中徳三が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第三作目。撮影は「眠狂四郎無頼剣」の牧浦地志。
ネット上の声
- 神よ与えよ 万難我に
- 舞台は上海
- 上海 サイドカーが走る
- 抗中映画の雷蔵
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
朝吉を主人公とする「悪名」シリーズの第四作。今東光原作から前作「新・悪名」についで依田義賢が脚色、「鯨神」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「剣に賭ける」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 大映京都悪名シリーズ第4作目
- おもしろい
- 子を拾い芝居と歌とで明日を見せ自分は人助けの喧嘩に明け暮れてすべて終ればからっ風
- 勝新太郎の朝吉親分もんシリーズで、これは四作目のようです
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
ネット上の声
- 包帯グルグル巻き姿の小松方正が笑えます。
- 最初こそ画面に手を振る勢いで、
- ミッキーがイカしたモテ役を当てられてるのがうれしいし、実際カッコよすぎて目が離せ
- 三分の一ぐらいまではノレたが、他でも自覚済みだが直感的に気持ち良くないマネーゲー
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演藤村志保
-
「かげろう笠」の犬塚稔のオリジナル・シナリオを、「化け猫御用だ」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「かげろう笠」の今井ひろし。「弁天小僧」の市川雷蔵、伊達三郎が出演。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
今東光の原作を「悪名無敵」の依田義賢が脚色、コンビの田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- シリーズの中では最下位あたりの出来
- 父を亡くした朝吉が父から捨てられた子を助けて父の代りに仇を討つと最後は三つ子の父
- 堅気になるため焼き鳥屋をやる朝吉コンビと大地主の息子と敵対する2つの組のお話
- 自分を殺しにきた青年を保護したり八尾の朝吉の人情味が溢れてました
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
有馬頼義の原作「貴三郎一代」を「てなもんや幽霊道中」の笠原良三と、新人東条正年が共同で脚色、「ひき裂かれた盛装」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第七作目。撮影は、「古都憂愁 姉いもうと」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 『なんだとコノ野郎!!』 『日本は負けたじゃね〜か!!』 『オイ!日本が負けたら
- シリーズ7作目
- このシリーズが好きで、しかし前作もそうだが7作目の本作も見る方法がなく、買ってま
- シンプルでわかりやすいのがこのシリーズだと思うけど、敗戦スペシャルなのか、悪役が
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「続・秘録おんな牢」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「兵隊やくざ強奪」の田中徳三が監督した風俗もの。撮影は「続・秘録おんな牢」の牧浦地志。
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督田中徳三
- 主演安田道代
-
「掏摸(すり)」の八尋不二がシナリオを執筆し、「眠狂四郎女地獄」の田中徳三が監督した怪談もの。撮影は「座頭市血煙り街道」の牧浦地志。
ネット上の声
- オスカーとはま〜ったく関係なく…
- 古典ホラー「雪女」がベース☆2つ
- 正体を現すと眼色が変わるのね~
- よくある怪談プログラムピクチャーだし、仮にも怪談なのに雪女(藤村志保)より原泉の
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督田中徳三
- 主演藤村志保
-
「誰よりも誰よりも君を愛す」の川内康範の脚本を、「濡れ髪牡丹」の田中徳三が監督したミュージカル風な時代劇。撮影は「桜田門」の武田千吉郎。
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
黒岩重吾の原作を「忍者部隊月光」の高久進が脚色、「大殺陣 雄呂血」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「氷点」の中川芳久。
ネット上の声
- “蛇の様な男”で直ぐに判るなんて…
- ガタイのいいやつって情報だけで田宮さんだって特定されてるのにヘビみたいな男って情
- 証券会社で働く二郎さんが株の買い占めをめぐり事件に巻き込まれる話で、株について調
- まさかの冨士眞奈美が謎の美女役だが、二の腕から脂がしたたりそう…
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
今東光原作から「続・新悪名」のコンビ、依田義賢脚色、田中徳三が監督。撮影は「破戒(1962)」の宮川一夫。
ネット上の声
- おもしろかっこいいよ!
- なぜ、これほどの名作を
- 人の期待と裏腹にヤクザの道へ迷い込み切られ騙され鞭打たれ第三の悪名は初恋の女とと
- 田宮二郎のモートルの貞のスカジャンは、柄がちょっと変わっています
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
今東光の原作を「悪名一番」の依田義賢が脚色「赤い手裏剣」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- 初期の悪名の雰囲気
- びっくり鍋屋の娘と始めたおでん屋で足を洗うはずの朝吉が手負いの清次と悪党退治し河
- 丁半博打で女社長から約束手形を勝ち取るがその絡みでヤクザと揉めるお話
- ミヤコ蝶々にこんな湿っぽい役やらせちゃダメだよ
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「東海道お化け道中」の浅井昭三郎が脚本を執筆し、「笹笛お紋」の田中徳三が監督した妖怪もの。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当した。
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演本郷功次郎
-
長谷川伸の戯曲『疵高倉』を映画化したもので、「東海道ちゃっきり娘」の八尋不二が脚色し、「大江山酒天童子」の田中徳三が監督した時代劇。撮影は「紅蜥蜴」の本多省三。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督田中徳三
- 主演長谷川一夫
-
「やくざ坊主」の高岩肇がシナリオを執筆し、「残侠の盃」の田中徳三が監督した“眠狂四郎”シリーズ第十作目。撮影も「やくざ坊主」の森田富士郎。
ネット上の声
- 雷蔵だからこその「虚無」
- 二人の名剣士現る
- 死んだ密使から密書の手絡を預けられたことから眠狂四郎が佐伯藩の采女正と外記の内紛
- タイトル からして、主題は 藩の権力闘争 浪人の任官 親子の確執 武士の主従関係
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
芥川賞の宇能鴻一郎の原作を「裁かれる越前守」のコンビ新藤兼人が脚色、田中徳三が監督した文芸もの。撮影は「爛」の小林節雄。
ネット上の声
- 愛好家的見方しないと辛いものがある
- 本郷功次郎が劇中で「鯨神」と言った回数がヤバくて数えたくなる欲望に駆られるほど
- 「えーっ!! そこでエンドかよ??・・・」という驚きというかズッコケ感
- ジョン・ヒューストンの「白鯨」も東宝特撮感あったが、今作も中々
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中徳三
- 主演本郷功次郎
-
有馬頼義の原作を「盛り場ブルース」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の青田哲郎が共同脚色し、「怪談雪女郎」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第八作。撮影は「続やくざ坊主」の森田富士郎が担当した。
ネット上の声
- 1945年…日本の敗戦!ソ連軍によって満州は占領され、ほとんどの日本人は捕虜とな
- シリーズ8作目
- 『我が関東軍は最後の一兵になるまでここで戦い抜くのだ』 『テメエ一人でやりゃいいじゃないか。』
- 10万ドル争奪戦とかどうでもいいから二人で育児してるシーン増やしてくれ〜
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
川口松太郎の原作を、「銭形平次捕物控 美人蜘蛛」の八尋不二が脚色し、「浮かれ三度笠」の田中徳三が監督した、日本三大伝統の一つ“大江山の鬼退治”の物語。撮影は「初春狸御殿」の今井ひろし。
ネット上の声
- 平安京都にバッファローが!
- ひょっとしたら日本映画史上最高最強のオールスター映画かもしれない
- 実録新解釈大江山伝説!というファンタジー怪獣SF時代劇
- 愛する左幸子の身のこなしがここでも拝見できる
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督田中徳三
- 主演長谷川一夫
-
大藪春彦の原作“掟被り”より「博徒ざむらい」の高岩肇と「日本侠客伝 浪花篇」の野上龍雄が共同で脚色「忍びの者 霧隠才蔵」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「ど根性物語 銭の踊り」の宮川一夫。
ネット上の声
- 大藪春彦の原作がダシー・ハメットの「赤い収穫」を参考にしたってことで、ワルい組織
- 大映ウエスタン?
- オープニングの川で顔を洗う雷蔵→死体が流れてくるシークエンスだが、撮影と美術が極
- 宿場町にやって来た流れ者、雷蔵さんの「用心棒」的な活躍を描く時代劇
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
高木彬光原作を「右門捕物帖 卍蜘蛛」の高岩肇が脚色。「続 悪名」の田中徳三が監督したミステリーもの。撮影は「うるさい妹たち」の小林節雄。
ネット上の声
- 語る犯人を”見せない”工夫(敢闘賞)
- 練られた感じのサスペンスだし家族のキャラがみんな濃くて面白かったけどそれゆえ絶対
- シネマヴェーラ悪い奴ら特集、安部徹、河津清三郎、小沢栄太郎
- 緊迫感がある雰囲気とかっこいい映像にしびれた
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演宇津井健
-
長谷川伸の原作を、「木曽ぶし三度笠」の犬塚稔が脚色、「ドドンパ酔虎伝」の田中徳三が監督した股旅もの。撮影も同じく武田千吉郎が担当。
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
棚下照生の原作劇画を「東海道お化け道中」の吉田哲郎が脚色し、「手錠無用」の田中徳三が監督した時代もの。撮影は「秘剣破り」の牧浦地志が担当した。
ネット上の声
- 《漫画》の時代と《劇画》の時代
- 座長を守るためヤクザの親分を殺してしまい追われる身となった軽業師の女が、旅の途中
- 神保町シアター「大映の女優たち~大映80周年記念セレクション」にて鑑賞
- 武器が笹のみで、BGMが時代劇のそれじゃないというのが変わってる
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督田中徳三
- 主演安田道代
-
大佛次郎の同名小説を「近世名勝負物語 花の講道館」の八尋不二が脚色「忍びの者 霧隠才蔵」の田中徳三が監督した剣豪もの。撮影は木浦義明。
ネット上の声
- 主人が勝手だと下郎も大変だなあ~
- 勝新と若山富三郎との一騎打ちは笑う、そこだけでも必見!監督は「羅生門」などの助監
- 序盤いきなり勝新vs若山富三郎という兄弟一騎討ちが実現するのがかなりアツい
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「忠直卿行状記」の八尋不二の脚本を、「疵千両」の田中徳三が監督した狸・ミュージカル。撮影は「一本刀土俵入(1960)」の本多省三。
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
有馬頼義の原作「貴三郎一代」を、「処女受胎」の高岩薫がシナリオ化し、「陸軍中野学校 竜三号指令」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第六作目。撮影は「出獄の盃」の宗川信夫。
ネット上の声
- 俺は殺されたって、死なねえよ
- あれれ?てっきり前作からの続きからと思ってたけど…う〜んどうやらすでに終わったこ
- シリーズ6作目
- 「悪名」シリーズの田中徳三が監督し、派手な銃撃シーンが多いが、話はあまり面白くな
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「抜き足差し足忍び足」の共同執筆者民門敏雄の脚本を、新人第一回の田中徳三が監督したコミカル・スリラー。撮影は「濡れ髪剣法」の武田千吉郎。音楽は「抜き足差し足忍び足」の高橋半。梅若正二・近藤美恵子・ダイマル・ラケットらが出演している。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督田中徳三
- 主演村田知栄子
-
柴田錬三郎の同名小説より、「座頭市兇状旅」の星川清司が脚色、「座頭市兇状旅」の田中徳三が監督した時代劇。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- スーパーヒーロー好きなら絶対はまります というかスーパーヒーローのかっこいい台詞回しは本作由来かもしれません
- 市川雷蔵さん主演の『眠狂四郎』シリーズの第1作で、ある意味異色作な一本です
- 柴田錬三郎の小説を原作とした剣の達人「眠狂四郎」の活躍を描いた時代劇
- NO.49「ね」のつく元気になった邦画
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
樫原一郎の原作「闇を裂く男」(週刊言論連載)を「謝国権「愛」より (秘)性と生活」の池田一朗が脚色し、「秘録おんな寺」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- そっその変装は...。
- 成田三樹夫を鼻曲がりと命名するセンス!勝新にピンクのネグリジェを着せるセンス!
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「新忍びの者」の高岩肇がオリジナル・シナリオを執筆「宿無し犬」の田中徳三が監督した忍者もの。撮影もコンビの武田千吉郎。主演は「新忍びの者」の市川雷蔵。
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
吉川英治原作から「黒蜥蜴(1962)」の新藤兼人が脚色、「誘拐」の田中徳三が監督した異色時代劇。撮影は「雨の九段坂」の本田平三。
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督田中徳三
- 主演長谷川一夫
-
子母沢寛の原作を「忍びの者 霧隠才蔵」のコンビ高岩肇が脚色、田中徳三が監督した駿河遊侠伝シリーズの二作目。撮影は「ど根性物語 銭の踊り」の宮川一夫。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「ある殺し屋」の石松愛弘がシナリオを執筆し、「ひき裂かれた盛装」の田中徳三が監督した任侠もの。撮影は「ザ・ガードマン 東京用心棒」の渡辺公夫。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎