1. 1958年の人気映画ランキング

1958年の人気映画ランキング

「大いなる西部」、ヒッチコックの「めまい」など古き良き傑作が並びます。
「シンドバッド七回目の航海」は特撮技術に興味のある人にぜひ観てもらいたい一品です。
CGが存在しなかった時代のハリーハウゼンの様々な工夫が随所に観られます。
日本初のカラーアニメ「白蛇伝」もこの年に制作されました。
東映制作のこの作品はアニメ大国日本の原点ともいえる傑作です。
「隠し砦の三悪人」「私は貝になりたい」「忠臣蔵」といった後にリメイクされる作品が多く作られているのも、この年の特徴です。

  1. 私は死にたくない

    私は死にたくない
    評価:S4.49
    刑に処されるまで無罪を主張した女性死刑囚バーバラ・グレアムの手記を、種々のレポートや記録などを照合して映画化した作品。エドワード・S・モンゴメリーの報道記事も重要な資料として使われている。監督するのは「深く静かに潜航せよ」のロバート・ワイズ。脚本をネルソン・ギィディングとドン・M・マンキーウィッツが担当している。撮影監督は「黒い蠍」のライオネル・リンドン。音楽はジョニー・マンデル、ゲリー・マリガ…

    ネット上の声

    最後は観てられないです
    サントラも一押し!
    製作年:1958
    製作国:アメリカ
    監督:ロバート・ワイズ
    主演:スーザン・ヘイワード
    1
  2. 隠し砦の三悪人

    隠し砦の三悪人
    評価:A4.06
    黒澤監督初のシネスコープ作品。戦国時代、敗軍の大将真壁六郎太が、世継ぎの雪姫と隠し置いた黄金200貫とともに敵陣を突破し、同盟軍の陣内へ逃亡するまでの脱出劇。難関につぐ難関、次々とと襲い来る絶体絶命の危機を間一髪で切り抜けるアイデアの数々は、黒澤ほか三人の脚本家により練り上げられたもの。また、六郎太一行に付き添う狂言回しのごとき百姓コンビが、後に「スターウォーズ」の『C-3PO』、『R2-D2』…

    ネット上の声

    これが黒澤の映画か・・
    面白いことにびっくり。
    田所兵衛のあのセリフ・・・大好きです(笑)。
    痛快娯楽劇ここにあり
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    2
  3. 蝿男の恐怖

    蝿男の恐怖
    評価:A3.99
    物質転送装置の実験中に紛れ込んだ一匹の蝿が、科学者に悲劇をもたらした。両方の遺伝子が融合して、彼の頭は蝿と化したのだ。自分の頭と蝿の体を持つ分身蝿を捜し求めるうちに彼の人間としての意識も薄らいでいき、絶望の淵に追いやられた彼は……。蝿の複眼から見た映像が印象的。

    ネット上の声

    名作ではありますが・・・
    完全な悲劇です・・・
    夏が来れば思い出す
    ずいぶんハエの多い家だな!
    製作年:1958
    製作国:アメリカ
    監督:カート・ニューマン
    主演:アル・ヘディソン
    3
  4. 巨人と玩具

    巨人と玩具
    評価:A3.87
    文学界所載開高健の同名小説を、「結婚のすべて」の白坂依志夫が脚色、「氷壁」の増村保造が監督、同じく「氷壁」の村井博が撮影した異色ドラマ。主演は「命を賭ける男」の川口浩、「氷壁」の野添ひとみ、「大阪の女」の小野道子、高松英郎。色彩はアグファカラー。

    ネット上の声

    生きるということ。
    ラストカットの落差に集約された傑作
    現代社会のヒステリーなヒストリー
    ☆歌と京子とキャラメルと〜増村中毒〜☆
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:増村保造
    主演:川口浩
    4
  5. めまい

    めまい
    評価:A3.85
    かつて同僚を転落死させてしまったトラウマから極度の高所恐怖症を患う元刑事ジョン(ジェームズ・スチュワート)の前に、ある日旧友が現れる。昼間から夢遊病者のように不可解な行動を取る旧友の妻マドレイヌ(キム・ノヴァク)の調査を依頼され、ジョンは早速彼女の尾行を始める。そんなある日、彼の目前でマドレイヌは海に身を投げてしまい……。

    ネット上の声

    独自の空気に酔う
    B・ハーマン
    これ以上何を望むのか。
    色褪せぬ天才"アルフレッド・ヒッチコック"
    製作年:1958
    製作国:アメリカ
    監督:アルフレッド・ヒッチコック
    主演:ジェームズ・スチュワート
    5
  6. 花笠若衆

    花笠若衆
    評価:A3.85
    平凡連載加藤喜美枝の原作を、「ひばり捕物帖 かんざし小判」の中田竜雄が脚色、「恋愛自由型」の佐伯清が監督、「大菩薩峠 第二部(1958)」の三木滋人が撮影した娯楽時代劇。主演は「恋愛自由型」の美空ひばりに、「大江戸七人衆」の大川橋蔵。その他、桜町弘子、三条美紀、堺駿二、大河内傳次郎など。色彩は東映カラー。

    ネット上の声

    東映らしい痛快時代劇
    「花笠道中」が聴けます
    名脇役、星十郎
    日本の歌謡曲に目覚めた僕です。
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:佐伯清
    主演:美空ひばり
    6
  7. 大いなる西部

    大いなる西部
    評価:B3.71
    「友情ある説得」のウィリアム・ワイラー監督が、「西部の男」以来18年ぶりで監督した西部劇。サタディ・アヴニング・ポストに連載されたドナルド・ハミルトンの原作をジェームズ・R・ウェッブとサイ・バーレット、ロバート・ワイルダーの3人が共同で脚本化。撮影監督は「誇りと情熱」のフランツ・プラナー。カリフォルニア州ストクトン附近のドレイス牧場一帯と、モジャヴ砂漠がロケ地に選ばれ、広大な野外シーンが常に心し…

    ネット上の声

    東部の男が主役の西部劇☆3つ
    近代社会成立前の最後のカタルシス
    アメリカらしい
    ブッシュ、これを観ろ!
    製作年:1958
    製作国:アメリカ
    監督:ウィリアム・ワイラー
    主演:グレゴリー・ペック
    7
  8. ぼくの伯父さん

    ぼくの伯父さん
    評価:B3.68
    フランスの喜劇作家ジャック・タチの長編第3作にして彼の代表作となった傑作コメディ。プラスチック工場を経営するアルペル氏を父に持つ少年ジェラールは、あらゆるところが自動化された超近代的な家で暮らしている。しかしジェラールは堅苦しい自宅で過ごすより、母の弟であるユロ伯父さんと遊ぶのが大好きだった。一方、ジェラールの両親は気ままに生きるユロ氏の行く末を心配し、就職やお見合いをさせようとするのだが……。…

    ネット上の声

    最初はよかったけど
    心くすぐるユロ伯父さん
    ゆったりまったり
    可愛い皮肉です
    製作年:1958
    製作国:フランス/イタリア
    監督:ジャック・タチ
    主演:ジャック・タチ
    8
  9. 忠臣蔵

    忠臣蔵
    評価:B3.63
    大映創立十八年を記念して作られた忠臣蔵。渡辺邦男、八尋不二、民門敏雄、松村正温と四人で共同執筆した脚本を「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の渡辺邦男が監督、渡辺孝が撮影をそれぞれ担当した。出演は内蔵助の長谷川一夫を筆頭に、鶴田浩二、菅原謙二、山本富士子、京マチ子、市川雷蔵、根上淳、淡島千景、三益愛子、川口浩等々のオールスター・キャスト。色彩は大映カラー。

    ネット上の声

    「忠臣蔵」の輪。
    斬ってみよホレ、に怒る
    忠臣蔵は元禄のプロジェクトX
    大映版忠臣蔵、教科書的な作風
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:渡辺邦男
    主演:長谷川一夫
    9
  10. 南太平洋

    南太平洋
    評価:B3.60
    ジェームズ・A・ミッチェナーの小説「南太平洋物語」をオスカー・ハマースタイン2世、リチャード・ロジャースとジョシュア・ローガンによりミュージカル化されて、ブロードウェイで驚異的なロング・ランをつづけた作品の映画化。今回の映画化では「エデンの東」のポール・オスボーンが脚色にあたり、「サヨナラ」のジョシュア・ローガンが監督、撮影は「無頼の群」のレオン・シャムロイ。音楽はリチャード・ロジャース。ハマー…

    ネット上の声

    夢の島バリハイ
    対照的なふたつの恋
    泣けるミュージカル
    ミッチーゲイナ―のベスト作
    製作年:1958
    製作国:アメリカ
    監督:ジョシュア・ローガン
    主演:ミッツィ・ゲイナー
    10
  11. シンバッド七回目の航海

    シンバッド七回目の航海
    評価:B3.59
    「王者の剣」のネイサン・ジュラン監督が、キース・コルブのシナリオによって作ったアラビアン・ナイトに発想を得る異国的冒険譚。製作者チャールズ・シニアの5カ年間の実験にもとづく、ダイナーメーション手法という新プロセスを使ったトリック撮影が、全編に効果的に使われる。50呎もある巨人、500呎の巨竜等の巨大なものから、一寸法師にされる姫君や、小さなランプの精等の小さな対象までが、登場人物と同一画面に活躍…

    ネット上の声

    時代を超えて楽しめる作品
    シンドバッド七回目の航海
    良いのではないでしょうか・・・
    ハリーハウゼン、知っとるけ?
    製作年:1958
    製作国:アメリカ
    監督:ネイザン・ジュラン
    主演:カーウィン・マシューズ
    11
  12. 無法松の一生

    無法松の一生
    評価:B3.56
    岩下俊作の原作から故伊丹万作と稲垣浩が脚色、「柳生武芸帳 双龍秘劔」の稲垣浩が再び監督する往年の名作の再映画化。撮影は「遥かなる男」の山田一夫が担当した。「柳生武芸帳 双龍秘劔」の三船敏郎、「張込み」の高峰秀子という顔合せに、芥川比呂志、笠智衆、宮口精二、多々良純、有島一郎などが出演。色彩はアグファカラー。

    ネット上の声

    愛すべきキャラ
    やっぱ、1943年の板妻版の方がいいなぁ
    う〜ん…。
    やっぱ板妻より阪妻のがいいなあ
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:稲垣浩
    主演:三船敏郎
    12
  13. 手錠のまゝの脱獄

    手錠のまゝの脱獄
    評価:C3.53
    ハリウッドの異色製作者であり「見知らぬ人でなく」「誇りと情熱」と監督にものりだしたスタンリー・クレイマーが、製作・監督した3本目の作品。白人と黒人という人種問題をとりあげ、互いに鎖で結ばれあった脱走囚人2人をそれぞれ、白人・黒人に設定するという抽象的な問題提出をもった作品構成である。脚本はネーサン・C・ダグラスとハロルド・ヤコブ共作のオリジナル。撮影はサム・リーヴィット。音楽はアーネスト・ゴール…

    ネット上の声

    喧嘩中の人におすすめ
    アカデミー脚本賞、監督賞に輝く感動作です。
    脱獄というより逃亡だけど
    美しきかな、友情・・・
    製作年:1958
    製作国:アメリカ
    監督:スタンリー・クレイマー
    主演:トニー・カーティス
    13
  14. 暖簾

    暖簾
    評価:C3.52
    山崎豊子の原作を劇化した菊田一夫の戯曲を、さらに「負ケラレマセン勝ツマデハ」の八住利雄と川島雄三が脚色、「女であること」の川島雄三が監督、「口から出まかせ」の岡崎宏三が撮影した文芸映画。主演は「恋は異なもの味なもの」の森繁久彌、「四季の愛欲」の山田五十鈴、「弥次喜多道中記」の乙羽信子。

    ネット上の声

    埋もれちゃいけない川島作品
    森繁久弥の関西商人
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:川島雄三
    主演:森繁久弥
    14
  15. 彼岸花

    彼岸花
    評価:C3.51
    里見とんの小説を、小津安二郎・野田高梧のコンビが脚色したもので、結婚期にある三人の娘と、容易に意見の合わないそれぞれの家庭の親とを描いたもの。「東京暮色」以来一年ぶりに小津安二郎が監督し、「若い広場」の厚田雄春が撮影した。山本富士子の他社初出演をはじめ、有馬稲子・久我美子・佐田啓二・佐分利信・高橋貞二・桑野みゆき・笠智衆・渡辺文雄という豪華な顔ぶれである。

    ネット上の声

    上品な映画
    お見合い結婚のまだあった時代。
    佐分利って顔デカイよね
    映画史上最も美しい列車シーンの一つ

    今すぐ見れるオンライン視聴

    Hulu月々定額Gyao216円
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:小津安二郎
    主演:佐分利信
    15

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