- 製作
- 1982年 アメリカ
- 時間
- 89分
- 監督
- ケヴィン・ラファティ
- 出演
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- 種類
- ドキュメンタリー
米ソの原爆製造競争が激しかった当時、アメリカ政府は国民を安心させるために原爆PR用フィルムを製作した。原爆がいかに安全であるか、害のないものであるかをまじめに説いたこの映画は政府や軍部が国民に歴史上に残る嘘をついたことを実証するものであったが、本作はこれをさらに編集し、ドキュメンタリーの要素を持つニシカルなパロディー映画にした。監督・製作は「ハリー・トゥモロー」のケヴィン・ラファティとジャーナリストのジェーン・ローダー、公文書研究の専門家ピアース・ラファティ。編集はケヴィン・ラファティとジェーン・ローダー。調査に当たったのはピアース・ラファティ。音響はマージー・クリミンズ。音楽コーディネーターはリック・イーカー。音楽コンサルタントはリチャード・バスとデイヴィッド・ダナウェイ、チャールズ・ウォルフ。製作コンサルタントはオビィ・ベンツ、スザン・ケラン、ジョージ・ピルスバリー。