「ロボコップ」のポール・バーホーベン監督がロバート・A・ハインラインの小説「宇宙の戦士」を実写映画化し、昆虫型宇宙生物と人類の戦いを過激描写満載で描いたSF戦争アクション。未来の地球。民主主義崩壊後、人類は地球連邦政府の支配下に置かれ、兵役を経た者だけが市民権を得ることが出来た。ブエノスアイレスの高校を卒業した青年リコは、宇宙軍のパイロットを目指す恋人カルメンに影響されて軍に入隊する。最も過酷な機動歩兵部隊に配属された彼は、猛訓練の日々を経て分隊長に任命されるが、訓練中に仲間を死なせてしまい除隊を決意する。そんな矢先、昆虫型宇宙生物アラクニド=バグスの襲撃によって故郷が壊滅したことを知った彼は、仲間たちとともに壮絶な戦いに身を投じていく。
ネット上の声
- ヴァーホーベンの映画は人が作る情報の不気味さを認識させてくれる。
- 『ベネデッタ』前に何か観ておこうと思い、Disney+で初鑑賞した
- デニース・リチャーズに初めて出会った作品
- 虫が・・・人間が・・・どひゃー!(笑)
宇宙、 SF
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ポール・ヴァーホーヴェン
- 主演キャスパー・ヴァン・ディーン