-
ポーランドの鬼才アンジェイ・ズラウスキーが、「アデルの恋の物語」のイザベル・アジャーニ主演で描いた不条理スリラー。西ドイツ、ベルリン郊外。単身赴任を終え妻子の待つ自宅へ帰ったマルクは、妻アンナの態度がどこかよそよそしいことに気づく。アンナの友人マージからある男の存在を聞いたマルクは妻を責めるが、彼女は浮気を認めるどころか夫を完全に拒絶する。ある日、息子ボブを学校へ送ったマルクは、そこでアンナと瓜二つの教師ヘレンと出会う。やがてマルクは妻の浮気相手ハインリッヒと顔を合わせるが、彼もアンナの全てを知っているわけではなかった。マルクは新たに浮上した“第3の男”について調べるべく、私立探偵にアンナの尾行を依頼するが……。マルク役に「ピアノ・レッスン」のサム・ニール。1981年・第34回カンヌ国際映画祭主演女優賞、第7回セザール賞最優秀女優賞など数々の映画賞を受賞した。日本では1988年に劇場公開。2020年1月、製作40周年を記念してHDリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- な、なんじゃコレはぁぁぁ〜(絶叫)!!!
- ホラーか?芸術作品か?悪魔踊り必見!
- アジャーニファンは待っていた
- 楽しんで観ちゃった者勝ち!
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間123分
- 監督アンジェイ・ズラウスキー
- 主演イザベル・アジャーニ
-
退屈な夏休みに不思議な力に目覚めた子どもたちの遊びが、次第に狂気へと変わっていく姿を、美しくも不気味に描いたノルウェー製のサイキックスリラー。
ノルウェー郊外の住宅団地。夏休みに友人同士になった4人の子どもたちが、親たちの目の届かないところで隠れた力に目覚める。子どもたちは近所の庭や遊び場で新しい力を試すが、やがてその無邪気な遊びが影を落とし、奇妙なことが起こりはじめる。
監督は、「わたしは最悪。」でアカデミー脚本賞にノミネートされたエスキル・フォクト。ヨアキム・トリアー監督の右腕として、同監督の「母の残像」「テルマ」「わたしは最悪。」で共同脚本を務めてきたフォクトにとって、自身の監督作はこれが2作目となる。撮影を「アナザーラウンド」「ハートストーン」など北欧映画の話題作を多数手がけるシュトゥルラ・ブラント・グロブレンが担当。
ネット上の声
- ⚠️ネタバレ 猫は死にます。しかも序盤に(ジョバンニ)。
- 子供たちが陥る落とし穴は「狂気」ではない。
- 子供たちの静かなる内面模様に心掴まれる
- 子供達だけの静かな戦い
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国ノルウェー,デンマーク,フィンランド,スウェーデン
- 時間117分
- 監督エスキル・フォクト
- 主演ラーケル・レノーラ・フレットゥム
-
アッシュとリンダは森の中の廃屋で“死者の書”を発見し、700年間封印されていた死霊を甦らせてしまう。それに乗り移られたリンダはゾンビに。乗り移られた右腕を切断し、そこにチェーンソーを装着したアッシュは死霊と血みどろの闘いを繰り広げる……。スケールアップした前作のリメイク作品だが、VFXはより緻密に、そして映像技術・物語はかなりブッ飛び、ハイ・テンションに。ライミ監督のコメディセンスと主演ブルース・キャンベルの怪演も魅力のスプラッタ・ホラー。
ネット上の声
- 笑える続編、でも初期衝動の迫力を失った
- 「怖い」より「面白い」が先に来る監督。
- 超ハイテンションなブルキャン一人芸
- 名曲にのせて〜僕笑っちゃいます〜
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督サム・ライミ
- 主演ブルース・キャンベル
-
保険調査員のジョンは失踪した作家サター・ケーンの捜索を依頼される。やがてジョンは編集者のリンダとともに、ケーンの小説に出てくる架空の町にたどり着く。不可解な出来事が相次ぐ中、ジョンはケーンを見つけるが、彼の新作小説「マウス・オブ・マッドネス」に絡む恐ろしい企みを知る一方、次第に正気を失っていくことに……。現実と小説の中の世界が交錯する幻想的な怪奇ホラー。
ネット上の声
- ジョン!君の最高傑作、しかと堪能したぞ!
- イメージがイメージのままイメージに
- 素晴らしいダークファンタジーホラー
- キングではなくラヴクラフト
ホラー
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョン・カーペンター
- 主演サム・ニール
-
墓地管理人の青年が、墓場より蘇ったゾンビと肉体と精神の両面で対抗し、苦悩する姿を描いた異色ホラー。クリムトやムンクとともに19世紀末に活躍した画家アーノルト・ベックリンの代表作『死の島』をモチーフに、ヨーロッパ世紀末のオカルト的世界観をビジュアライズしている。なお、「デモンズ」シリーズとは別個の独立した作品。監督は、イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントに師事し、テリー・ギリアム監督「バロン」の第2班監督を務めた後、アルジェントの製作・脚本で「デモンズ3」「デモンズ4」を手掛けたミケーレ・ソアヴィ。ティツィアノ・スクラヴィの同名小説(未訳)を、ジャンニ・ロモーリが脚色。製作はソアヴィ、ティルデ・コルシ、ジャンニ・ロモーリの共同。撮影はマウロ・マルケッティ、音楽はマヌエル・デ・シーカ、SFXは「デモンズ」シリーズのセルジオ・スティヴァレッティが担当。主演は「アナザー・カントリー」「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のルパート・エヴェレット。共演は、ヨーロッパで人気のミュージシャン、フランク・ハジー・ラザロ、一人三役のファムファタル的ヒロイン役にスーパーモデル出身のアンナ・ファルチら。94年度ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞最優秀美術賞受賞作。
ネット上の声
- デモンズとは関係ないシュールな傑作
- 死臭と腐臭の幻想世界
- どこか物悲しいホラー映画
- 円環構造を持ち、ブラックユーモアを交えながら死、性愛、友情に関する哲学と芸術を詰
ホラー
- 製作年1994年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間100分
- 監督ミケーレ・ソアヴィ
- 主演ルパート・エヴェレット
-
「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロが製作を担当した、スペインのスピリチュアル・ドラマ。2008年アカデミー外国映画賞のスペイン代表作品で、本国のゴヤ賞でも脚本賞ほか多数の賞を受賞している。監督は新鋭J・A・バヨナ。自らが育った孤児院を、障害を持つ子供達のための施設に再建することを決めたラウラは、夫と息子のシモンと古い屋敷へ引っ越してくる。しかしその屋敷で、シモンは空想上の友達と遊ぶようになり……。
ネット上の声
- トロ はん、これだけは言うとくで。
- 何故死後の世界にこだわるのか。
- 何度見ても感動するホラー映画
- ラストで涙が止まらなかった。
孤児院、 どんでん返し、 ホラー、 ファンタジー
- 製作年2007年
- 製作国スペイン,メキシコ
- 時間108分
- 監督J・A・バヨナ
- 主演ベレン・ルエダ
-
死霊と闘い、中世の世界に飛ばされてしまったアッシュは現代に戻るため、“死者の書”を探し出そうとする。ところが呪文を間違えたばかりにゾンビの群れが復活。アッシュと騎士たちは死闘を展開することに。実はスーパーマーケットの店員だったアッシュの冒険を描く「死霊のはらわた」シリーズ第3弾。悪ノリもますます加速し、コミック色とファンタジー色も強くなった。2種類のエンディングが存在する。
ネット上の声
- ホラーで遊ぶライミとキャンベル。
- 明日から俺がスーパーの舵をとる
- ちょっとSマートに行ってくる!
- 中世の物語・・・と思いきや
ホラー
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督サム・ライミ
- 主演ブルース・キャンベル
-
スタンリー・キューブリック監督がスティーブン・キングの小説を原作に描いた傑作ホラー「シャイニング」の40年後を描いた続編。雪山のホテルでの惨劇を生き残り大人へと成長したダニーを主人公に、新たな恐怖を描く。40年前、狂った父親に殺されかけるという壮絶な体験を生き延びたダニーは、トラウマを抱え、大人になったいまも人を避けるように孤独に生きていた。そんな彼の周囲で児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生し、あわせて不思議な力をもった謎の少女アブラが現れる。その力で事件を目撃してしまったというアブラとともに、ダニーは事件を追うが、その中で40年前の惨劇が起きたホテルへとたどり着く。大人になったダニーを演じるのはユアン・マクレガー。監督・脚本は「オキュラス 怨霊鏡」「ソムニア 悪夢の少年」やキング原作のNetflix映画「ジェラルドのゲーム」といった作品を手がけてきたマイク・フラナガン。
ネット上の声
- 「シャイニング」の原作と映画の違いを知ると、本作の苦労がよくわかる
- あの雪山のホテルへと向かう恍惚のカウントダウンが再び
- 貞子vs伽耶子を思い出した笑
- 意外に楽しめた
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督マイク・フラナガン
- 主演ユアン・マクレガー
-
新進怪奇小説作家リチャード・マシスンの原作「縮みゆく人間」を彼自ら脚色、「タランチュラの襲撃」のジャック・アーノルドが監督した空想科学映画。撮影監督は「決闘者」のエリス・W・カーター、音楽は同じくジョセフ・ガーシェンソン。主演は、「風と共に散る」のグラント・ウィリアムス、「僕は戦争花嫁」のランディ・スチュアート、テレビショウに出ているエイプリル・ケントなど。
ネット上の声
- チーズはどこへ行った?の2000倍面白い
- 50年代SF映画の金字塔の一本!
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジャック・アーノルド
- 主演グラント・ウィリアムズ
-
「生恋死恋」「波高き日」等に主演したヴィクトル・シェーストレム氏が監督、主演をした心理表現劇で、全篇殆ど二重露出ばかりである。原作はスウェーデンのノヴェル賞金受領者セルマ・ラーゲレーヴ女史で、スウェーデンのアーヴィングと呼ばれて居るシェストロム氏が主演を兼ねている。無声。
ネット上の声
- スウェーデン映画の巨匠ヴィクトル・シェストレム監督作品…原作はノーベル賞作家セル
- タイトルからしてずっと観たかったヴィクトル・シェストレムをアマプラ・youtub
- 死神は”当番制”!
- ファーストカットから構図が素晴らしく引き込まれ、視線の交わりを配するためのカット
ホラー
- 製作年1920年
- 製作国スウェーデン
- 時間70分
- 監督ヴィクトル・シェストレム
- 主演ヴィクトル・シェストレム
-
チャールズ・アダムス原作で、TVシリーズ化されたこともある漫画“The Addams Family”(TVタイトルは『アダムスのお化け一家』)の映画化。監督は「ミラーズ・クロッシング」などのカメラマンで、これが監督デビューとなるバリー・ソネンフェルド、製作は「心の旅」のスコット・ルーディン、エグゼクティヴ・プロデューサーはグラハム・プレース、脚本は「ビートルジュース」のラリー・ウィルソンと「シザーハンズ」のキャロライン・トンプソン、撮影は「殺したいほど アイ・ラヴ・ユー」のオーウェン・ロイズマン、音楽は「シティ・スリッカーズ」のマーク・シャイマンが担当。
ネット上の声
- 楽しくて、怖くて、お洒落で、家族愛がある
- 幽霊屋敷だって愛で包まれているんです。
- とにかく大好き(★!^)(≧ω≦)
- 楽しくもあり勇気づけられる映画
ホラー
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督バリー・ソネンフェルド
- 主演アンジェリカ・ヒューストン
-
マーベル・スタジオがディズニープラスオリジナル映画として手がけた、同スタジオ初のホラー作品。ある館に集ったハンターたちの一夜を、クラシカルなモンスター映画やホラー映画のテイストを交えて描いた。
この世界には、闇に生きるモンスターと、彼らを狩るハンターたちが人知れず存在している。ある時、ハンターたちの長であるブラッドストーン家のユージーンが亡くなり、その力を継承する者を決めるため、ブラッドストーン邸にハンターたちが集まる。そんな彼らのなかに、人間を装ったウェアウルフ=「人狼」が、ある目的をもって紛れ込んでいた。そうとは知らず、ハンターたちはブラッドストーンの力を受け継ぐ者を決めるため、おのおのの武器を手に屋敷の敷地内に放たれたモンスターの狩りに乗り出すが……。
主人公ジャック・ラッセルを演じるのは、「バベル」「オールド」などで知られるガエル・ガルシア・ベルナル。「スパイダーマン」シリーズをはじめ、数々の大ヒット作の音楽を手がけてきた作曲家のマイケル・ジアッキノがメガホンをとり、長編初監督を務めた。Disney+で2022年10月7日から配信。
ネット上の声
- シロとクロと、アカいろと。
- マンシング可愛いですね
- 世の中にはヒーローがいるけど、裏の世界のモンスターを狩る人たちもいるよって設定良
- 話の設定や内容はかなり好き、短い作品だったから、ドラマとかしたら面白いかも
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マイケル・ジアッキノ
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル
-
スティーブン・キングの代表作の1つで、1990年にはテレビドラマ化された「IT」を、「MAMA」で注目を集めた新鋭アンディ・ムスキエティのメガホンにより映画化。静かな田舎町で児童失踪事件が相次いで起きていた。内気な少年ビルの弟が、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して姿を消した。自分を責め、悲しみにくれるビルの前に現れた「それ」を目撃して以来、ビルは「それ」の恐怖にとり憑かれてしまう。不良少年たちからイジメの標的にされている子どもたちも、自分の部屋、学校、町の中など何かに恐怖を感じるたびに「それ」に遭遇していた。「それ」の秘密を共有することとなったビルと仲間たちは、勇気を振り絞り、「それ」と立ち向かうことを決意するが……。
ネット上の声
- あの怪物は子供と大人の狭間で揺れ動く思春期の心を食いちぎるあの魔物
- キング作品ではマシな出来ではないかと…
- 暗黒版『スタンド・バイ・ミー』のような
- 完結編chapter2は27年後でなくて2年後公開
殺人鬼が暴れる、 日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督アンディ・ムスキエティ
- 主演ジェイデン・リーバハー
-
ドラキュラの部下としてこき使われているレンフィールド。自分に自信が持てず上司には辞めたいと言い出せない...かと言って、言ったとしても辞めさせてくれない上司。そんな彼が、普通の人間としての生活を取り戻すために、ドラキュラに反旗を翻す。「ボスにここまで言われる筋合いはない!もっと幸せになる権利があるんだ!」
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督クリス・マッケイ
- 主演ニコラス・ホルト
-
ネット上の声
- 今まで見た吸血鬼映画の中で一番レベルが低い、映画なのか怪しいレベル(英訳も酷い、
- MALICE MIZERという音楽集団の長ーいMV
ホラー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督武藤浩之
- 主演MALICE MIZER
-
CF界の鬼才・大林宣彦が初めて手がける劇場用映画で、七人の少女と奇妙な羽臼屋敷を中心に幻想的ななかにスラプスティックな面とブラックユーモアを織りまぜて描くオカルト映画。脚本は「ホテル強制わいせつ事件 犯して!」の桂千穂、監督は大林宣彦、撮影は阪本善尚がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大林宣彦の変態的少女偏愛志向。だからカルト。
- ドスケベ・ディザスター・鎮魂ムービー
- 発掘!30年以上前のJホラー傑作!
- 大林宣彦の全てが詰まっている。
夏休みが舞台、 ホラー
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督大林宣彦
- 主演池上季実子
-
突然の事故で幽霊になってしまった少女が、生命の大切さを知り、肉体に戻るまでの騒動を描く。大島弓子原作の同名漫画の映画化で、脚本は「卒業プルーフ」の小中和哉と、関顕嗣が共同で執筆。監督は「卒業プルーフ」で共同監督を務めた小中和哉、撮影は「制服くずし」の志賀葉一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「ゴースト」を見ても感動しなかった訳
- 「四月怪談」だけどファンタジー。
- ワンセグ鑑賞
- 宗教の勧誘か何かで見せられそうな映像から始まった本作品、タイトルに“怪談”と付い
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督小中和哉
- 主演中嶋朋子
-
ティム・バートン監督の長編ホラーコメディ。自動車事故で死んでしまった新婚カップルのアダムとバーバラ。自分たちの家に引っ越してきた家族を追い出そうと奮闘するが、うまくいかない。困った2人は、霊界の用心棒ビートルジュースを呼び出すのだが……。出演はマイケル・キートン、ウィノナ・ライダーほか。音楽は「スパイダーマン」「ミッション:インポッシブル」のダニー・エルフマン。
ネット上の声
- 死後の世界も楽じゃない?異色霊界コメディ
- 相容れない対極する二つの共存の道とは?
- そうだ。『寄生獣』を見よう。
- 若く、新鮮な俳優陣の怪演ぶり
ホラー
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ティム・バートン
- 主演マイケル・キートン
-
「ミミック」「ブレイド2」のメキシコ人監督ギレルモ・デル・トロが、巨匠ペドロ・アルモドバルに招かれスペインで撮り上げたゴシックテイストのホラー・ミステリー。内戦下のスペインを舞台に、人里はなれた孤児院に連れてこられた少年が体験する恐怖を、ノスタルジックに描く。
ネット上の声
- 孤独な魂のやむを得ぬ悲劇・・・・
- 叙情的な正統派ゴシックホラー
- カルロス「僕は怖くないよ」
- ちょっと風変わりなホラー
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 孤児院、 ホラー、 ファンタジー
- 製作年2001年
- 製作国スペイン
- 時間106分
- 監督ギレルモ・デル・トロ
- 主演エドゥアルド・ノリエガ
-
ドイツ表現主義の巨匠F・W・ムルナウがブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」を映画化し、吸血鬼映画の原点となった名作ホラー。ブレーメンの不動産業屋で働く青年フッターは、上司の命令でトランシルバニアのオルロック伯爵の城を訪れる。しかし、実はオルロック伯爵は恐ろしい吸血鬼だった。正体を知られたオルロック伯爵はフッターを城に幽閉し、棺と共に船に乗り込んでブレーメンへと向かう。
ネット上の声
- ドイツ表現主義の代表作とされてはいるが、 らしさはそれほど感じない
- ドイツの表現主義を代表するF. W. ムルナウ監督サイレント作品…
- 黒澤明はドイツ表現主義映像の影響を受けていたのか?
- Blood! Your precious blood! 吸血鬼映画の超元祖!
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1922年
- 製作国ドイツ
- 時間62分
- 監督F・W・ムルナウ
- 主演マックス・シュレック
-
ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を実写映画化。999人のゴーストが住むという呪われた洋館に暮らすことになった親子と、怪奇現象の解明のためやってきたエキスパートたちが、ゴーストたちと繰り広げる攻防をコミカルに描く。
医師でシングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥地に建つ不気味な洋館「ホーンテッドマンション」を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィスとともに引っ越してくる。しかし、一見すると豪華なこの新たなマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する。そんな親子を救うため、超常現象専門家のベンを筆頭に、神父のケント、霊媒師のハリエット、歴史学者のブルースという個性的でクセの強いエキスパートたちが集結し、館の謎を解き明かそうとするが……。
ギャビー役をロザリオ・ドーソンが務め、心霊現象のエキスパートたちをラキース・スタンフィールド、オーウェン・ウィルソン、ティファニー・ハディッシュ、ダニー・デビートがそれぞれ演じる。監督は、カリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていた経歴をもつという、「バッド・ヘアー」のジャスティン・シミエン。
ネット上の声
- アトラクションが好きな人は必見
- ハッピーエンドを観たい時に
- 一人、号泣してた。
- 意外に良作
ホラー、 ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ジャスティン・シミエン
- 主演ラキース・スタンフィールド
-
ネット上の声
- こちらもホン・ジョンヒョン目当ての鑑賞
- 悪夢に悩まされ自殺未遂をはかったヘジュン(チョンソミン)は、巫女の叔母のアドバイ
- 悪夢を見る女性が忘れていた何かを探しに行く話
- ホンジョンヒョン目当てで視聴
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国韓国
- 時間115分
- 監督ホ・ウンヒ
- 主演ホン・ジョンヒョン
-
ひょんなことから1980年代ホラー映画の世界に入り込んでしまった少女の運命を描いたホラーコメディ。ホラー映画女優の母アマンダを交通事故で亡くした少女マックス。3年後、ようやく母の死から立ち直りつつあった彼女は、かつて母が出演した80年代ホラー映画を友人たちと見に行くことに。しかし上映中の劇場内で火事が発生し、マックスは逃げ惑ううちに映画の中に入り込んでしまう。信じられない出来事に戸惑いながらも、ナンシー役を演じる母に会うことができ喜ぶマックス。ところが、シナリオ通りに殺人鬼も出現し、登場人物たちは次々と惨殺されていく。マックスは母の命を救うべく奮闘するが……。主演は「記憶探偵と鍵のかかった少女」「ブリングリング」のタイッサ・ファーミガ。母親役を「ウォッチメン」のマリン・アッカーマンが演じた。
ネット上の声
- すっごい泣ける殺人鬼パロディギャグホラー
- スプラッター映画の世界へトリップ!
- パクりごった煮のB級グルメを楽しむ
- ほぼ完璧なB級コミックホラー映画
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間91分
- 監督トッド・ストラウス=シュルソン
- 主演タイッサ・ファーミガ
-
「ハムナプトラ」「G.I.ジョー」のスティーブン・ソマーズ監督が、米ベストセラー作家ディーン・R・クーンツによる「オッド・トーマス」シリーズの第1作「オッド・トーマスの霊感」(ハヤカワ文庫刊)を映画化。平穏な暮らしを望む青年オッド・トーマスは、死者が見えるという霊能力のため、普通ではない人生を送っている。ある日、オッドは職場のダイナーで、凄惨な死に群がる悪霊ボダッハを大量に目撃。町が危機に陥っていることを察知し、平和を守るため立ち上がる。「ターミネーター4」「スター・トレック」のアントン・イェルチンが主演。共演に新進女優のアディソン・ティムリン、ウィレム・デフォーら。
ネット上の声
- ストーミー役の演技が作品の質を高めている
- 霊能力持つ友人に合う時いつもドキドキだ!
- 間違いなくこの作品の評価が操作されてる
- ラストの切なさがグッとくる。
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督スティーヴン・ソマーズ
- 主演アントン・イェルチン
-
長女が見つけた謎の卵の孵化をきっかけに起こる恐ろしい事件により、家族の真の姿が浮き彫りになっていく様を描いたフィンランド製ホラー。北欧フィンランドで家族と暮らす12歳の少女ティンヤ。完璧で幸せな家族の動画を世界へ発信することに夢中な母親を喜ばすため、すべてを我慢し自分を抑えるようになった彼女は、体操の大会優勝を目指す日々を送っていた。ある夜、ティンヤは森で奇妙な卵を見つける。ティンヤが家族には内緒で、自分のベッドで温め続けた卵は、やがて大きくなり、遂には孵化する。卵から生まれた「それ」は、幸福に見える家族の仮面を剥ぎ取っていく。監督は世界の映画祭で短編作品が高い評価を受け、今回が長編デビューとなる新鋭女性監督ハンナ・ベルイホルム。
ネット上の声
- あんたが無謀でなければNATOなんぞに加入しないでしょ!この馬鹿ロシア
- Reverse案件だと思われるので、食道が弱い方はご注意ください
- 大人へと"孵化"した少女が母を見おろす
- ホラーの皮を被った、鋭い社会批評
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国フィンランド
- 時間91分
- 監督ハンナ・ベルイホルム
- 主演シーリ・ソラリンナ
-
猫族に生まれた女性の苦悩と恐怖を描くホラー映画。製作はヴァル・リュウトン、監督はジャック・ターナー、脚本はダウイツト・ボディーン、撮影はニコラス・ミュスラカ、音楽はロイ・ウェッブが担当。出演はシモーヌ・シモン、ケント・スミスほか。日本版字幕は辻美奈子。モノクロ、スタンダード。
ネット上の声
- オリジナル版は猫顔シモーヌ・シモンが主役
- 古さを感じます
- 夫に身体を許さない女は「怪物」なのか? 社会規範のなかではみ出した女性の悲哀を描く。
- 足音の恐怖、暗闇の恐怖
ホラー
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演シモーヌ・シモン
-
悪魔主義の恐怖を描いたスリラー。製作はTVの「アンタッチャブル」「逃亡者」「FBI」などを製作したクイン・マーティン、監督は「新荒野の七人 馬上の決闘」のポール・ウェンドコス、フレッド・マスタード・スチュアートの小説をベン・マドウが脚色、撮影はウィリアム・W・スペンサー、音楽は「トラ・トラ・トラ!」のジェリー・ゴールドスミスがそれぞれ担当。主題曲はフランツ・リストの「メフィスト・ワルツ」。出演は「愛の贈り物」のアラン・アルダ、「ブリット」のジャクリーン・ビセット、「哀愁の花びら」のバーバラ・パーキンス、「ハロー・グッドバイ」のクルト・ユルゲンス、「新猿の惑星」のブラッドフォード・ディルマン、ウィリアム・ウィンダム、キャスリーン・ウィドースなど。
ネット上の声
- このテのホラーって大好き(笑)
- 『ローズマリーの赤ちゃん』×『ボディ・スナッチャー』の合の子みたいな悪魔崇拝オカ
- ピアニストの道を挫折した男(アラン・アルダ)が突然大ピアニストに見出され、その取
- 夫に突如接近してきた富豪のニューイヤーパーティ、年が明けると義理の娘と熱烈なキス
ホラー
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ポール・ウェンドコス
- 主演アラン・アルダ
-
星新一・福島正実の原作から「妖星ゴラス」のトリオ、木村武脚色、本多猪四郎が監督、小泉一が撮影したSFもの。
ネット上の声
- “第三の生物”が忍び寄る恐怖~よく分からんもんは食べちゃダメ!
- キノコ人間より本物の人間の方が怖い
- 水野久美=マタンゴになってもーた!
- チープだが面白い怪奇ドラマ☆2つ半
海で遭難する絶望的な、 トラウマになる、 ホラー
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督本多猪四郎
- 主演久保明
-
人間の女子高生とゾンビの男子高生の恋の行方をカラフルな映像やポップな音楽&ダンスで描いた、ディズニー・チャンネル製作による青春ミュージカル。郊外にある小さな町シーブルックの高校に、ゾンビタウンの生徒たちが転校してくる。チアリーダーのアディソンは、ゾンビのアメフト選手ゼッドと禁断の恋に落ちる。それぞれのコミュニティが2人の交際に猛反発する中、偏見や価値観を打ち破るべく奮闘するアディソンとゼッドだったが……。
ネット上の声
- ラ・ラ・ランドよりゾンビーズ!
- じわじわ好きになる!
- ディズニーならでは
- 素晴らしい
音楽、 青春、 ホラー、 ファンタジー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ポール・ホーエン
- 主演マイロ・マンハイム
-
「ロビンソンの庭」「闇のカーニバル」などで知られる山本政志監督が、ある豪邸に集ったさまざま人たちの狂騒をハイテンションで描いたトランスムービー。東京郊外の大豪邸に暮らす笹谷一家。父・修次の破産により、一家はこの家を手放すこととなった。不甲斐ない父親にイラついている娘のあかねは、半ばやけくそ気味に「今日、パーティをしましょう。誰でも来てください」と地図付きでツイートしてしまう。あっという間に拡散したこのツイートにより、数年前に恋人を作って家を出て行った元妻・昭子をはじめ、酔っ払いのOL、恋人を探しているイラン人、謎のホームレス老人などなど、さまざまな人びとが豪邸にやってくる。どんどん増え続ける珍客たちによって、豪邸はドンチャン騒ぎを超えた、狂喜乱舞の状態になっていく。演劇ユニット「コンプソンズ」の金子鈴幸が脚本を手がけ、南果歩、いとうせいこう、田本清嵐、小川未祐、柄本明らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 【極彩色エロティックシュールダンスフェスティバルムービー。滅多に観れない"逝っちゃっている"映画です。】
- わざと物語に集中させんように、次々と出来事が起こったり、興味が集中せんようになっ
- やたら端役の古田新太とか、アイスピック交換とか、猫はしゃべらん‼︎で笑った
- プロジェクトxみたいなやつかと思って観てたら全然違う映画だった
ホラー、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山本政志
- 主演南果歩
-
1799年、ニューヨーク。市警の捜査官イカボッドは身の毛もよだつ事件の捜査に向かう馬車に揺られていた。行き先は郊外の村“スリーピー・ホロウ”。異様な雰囲気が漂うこの村で、人々を恐怖に陥れている“首なし”連続殺人事件が起きていたのだ。イカボッドは村に着くなり長老たちに呼び出され、この殺人事件が“首なし騎士”――かつて独立戦争の最中この村で殺されたドイツ人騎士の幽霊――によるものだと聞かされる。
ネット上の声
- “呪い”VS“科学捜査”~ゴシックな感じが堪らない!
- ティムバートンとジョニーデップ最高傑作
- ティム・バートン色がよく出ています。
- ティム・バートンの好きな作品です。
ホラー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ティム・バートン
- 主演ジョニー・デップ
-
かつて恋した美しい幽霊と瓜二つの美女と共に悪霊を倒す青年道士の戦いを描くSFXファンタジーシリーズ第二作。製作はツイ・ハーク、監督は前作に引き続きチン・シュウ・タン、脚本はルン・ユー・ミン、ラム・ケイ・タオ、ロー・タイ・モ、撮影はアーサー・ウォンが担当。出演はレスリー・チョン、ジョイ・ウォンほか。
ネット上の声
- コレと凶銃ルガー、2本で280円。
- リメイクの続編はオリジナル!?
- 幽霊を取るか人間を取るか
- 前作のエピローグ的映画
ホラー
- 製作年1990年
- 製作国香港
- 時間103分
- 監督チン・シウトン
- 主演レスリー・チャン
-
2017年シッチェス映画祭で批評家賞、ロカルノ映画祭で審査員特別賞を受賞したファンタジーホラー。サンパウロ郊外に住む若い看護士クララは、裕福でミステリアスな女性アナのお腹の中にいる赤ん坊の乳母として雇われ、住み込みで働きはじめる。屋敷内で不可解な出来事が続発する中、クララとアナは強い絆で結ばれていく。ある満月の夜、突如として屋敷内にアナの叫び声が響き渡る。なんとアナのお腹の中にいる赤ん坊は狼男で、彼女の腹を引き裂いて生まれたのだった。アナは亡くなり、クララはその赤ん坊を引き取って自分の息子として育てはじめるが……。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2018」(18年10月12日~/東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて開催)上映作品。
ネット上の声
- 邦題が既にネタバレなのが気になりますが
- 守りたい想いと飛び出したい気持ち
- 守りたい想いと飛び出したい気持ち
- 追記しました!
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国フランス,ブラジル
- 時間135分
- 監督ジュリアナ・ホハス
- 主演イザベウ・ズア
-
「スペンサー ダイアナの決意」などで知られるチリの名匠パブロ・ララインによるダークなホラーコメディ。チリ近代史を下敷きにした異世界を舞台に、独裁者ピノチェトを吸血鬼として描き出す。
大陸南端にある廃墟のような屋敷でひっそりと暮らす吸血鬼アウグスト・ピノチェト。生き血を飲み続けて250年も生きながらえてきた彼だったが、生きることに疲れ、永遠の命を手放すことを決意する。しかし家族はそんな彼に、最後にもうひと仕事してからでないと死なせないと言い放つ。やがてピノチェトはある人物との思いがけない関係を通し、反革命的な情熱を持って人生を生き続けることに新たな希望を見いだしていく。
主人公ピノチェト役に「ネルーダ 大いなる愛の逃亡者」のハイメ・バデル。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、最優秀脚本賞を受賞。Netflixで2023年9月15日から配信。
ホラー、 ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国チリ
- 時間111分
- 監督パブロ・ラライン
- 主演ハイメ・バデル
-
ネット上の声
- いい映画です
- ネット、IoT、電気、インフラ
- 魔女バーバ・ヤーガ
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国ロシア
- 時間96分
- 監督スヴィヤトスラフ・ポドガイエフスキー
- 主演スヴェトラーナ・ウスティノヴァ
-
ホラー、 ファンタジー、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督チャーリー・スティーズ
- 主演ピーター・ロフスガード
-
カナダから香港へやってきたアンジーが入居したアパートは、夜な夜な机が勝手に動いたり不可思議な現象が起きる部屋だった。アンジーからの通報を受けて調査に訪れたバレンチノ刑事が以前の住人を調べるうちに、リサという女性が引き起こした衝撃的な事件が浮かび上がる……。チョウ・ユンファが初めて刑事役に扮した都会派ファンタジー・コメディ。
ネット上の声
- ストーリーや展開の見せ方などは面白いと思う
- まとまりのある、ちゃんと面白い作品
- 意外と丁寧な作り
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1984年
- 製作国香港
- 時間102分
- 監督ロニー・ユー
- 主演チョウ・ユンファ
-
死ぬ運命にあった人間を救うために奔走する男の姿を描いたファンタスティック・ミステリー。監督・脚本は第2作「レイン」が先に日本公開されたオキサイド・パン。編集は彼の双子の弟で、「レイン」の共同監督でもあるダニー・パン。出演はタレントのサンヤー・クンナゴンほか。
ネット上の声
- 解説読んで興味あれば是非
- あなたのかわいい彼女(ジャケ)は
- あらゆる展開の中
- 小学生の時、たまたま1人で留守番してた時に観たけど、変な空間に引き込まれる感じが
ホラー、 ファンタジー、 サスペンス
- 製作年1997年
- 製作国タイ
- 時間105分
- 監督オキサイド・パン
- 主演サンヤー・クンナゴン
-
殺人犯の姿を予知するジョナサン。犯行が繰り返される中、ついにテレビ修理人のピンカーが逮捕される。しかし電気椅子で処刑されたピンカーの体は電流とともに消滅。なんと彼は電波と化し、あらゆる場所に出現し始める。縦横無尽、神出鬼没の殺人鬼ピンカーを食い止めることはできるのか? 鬼才ウェス・クレイブン監督が「エルム街の悪夢」のフレディに続いて生み出した新・殺人キャラ、ピンカー。その恐怖を描いたホラー。
ネット上の声
- 電流殺人鬼vs予知夢少年
- 電気ビリビリ殺人鬼
- "スクリーム"のウェス・クレイヴンが89年に撮った作品を初見
- コレは、渋谷で大笑いした映画
ホラー
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ウェス・クレイヴン
- 主演マイケル・マーフィ
-
幽霊退治屋「ゴーストバスターズ」を始めた3人の科学者の周囲で次々に起こる幽霊騒動と、ゴーストバスターズの活躍をSFX満載で描いた娯楽作。ニューヨークの大学で超常現象を研究していたピーター、レイモンド、イーガンは、目立った成果をあげることができず、ついに研究費を打ち切られて大学を追い出されてしまう。3人は幽霊退治稼業の「ゴーストバスターズ」を立ち上げ、高級ホテルに巣くう幽霊を本当に退治したことから、一躍世間の注目を浴びるが……。クライマックスに登場するマシュマロ・マンは必見。レイ・パーカー・Jr.による主題歌もヒットした。
ネット上の声
- 長さん≒ベルーシのいないコントお化け退治
- 公開当時お正月一番の大ヒット作品だった
- マシマロマンが、ちょと、かわいそう。
- ビル・マーレーを知った映画。
ホラー
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督アイヴァン・ライトマン
- 主演ビル・マーレイ
-
山道で事故を起こし、森に迷い込んだウンスは、赤いケープをまとった少女・ヨンヒに導かれ、古い洋館にたどりつく。そこでウンスはヨンヒの両親と兄妹、そしてたくさんのおもちゃに迎えられる。翌朝、ウンスは一家に別れを告げて森の中へと足を踏み出すが…。
ネット上の声
- 事故にあって森をさまよって一軒家にたどり着くと3人の子供が
- @哀しくて切ないけれど良い映画でした
- 私的にはゾッとするシーンが欲しい!
- 妻の出産に立ち会うべく急いでいた山道で自動車事故を起こしてしまったウンスは、ヨン
ホラー
- 製作年2007年
- 製作国韓国
- 時間116分
- 監督イム・ピルソン
- 主演チョン・ジョンミョン
-
2017年・第18回東京フィルメックスで特別上映。
ホラー
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演トム・コンウェイ
-
「岸辺の旅」で2015年・第65回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞した黒沢清監督が、オール外国人キャスト、全編フランス語で撮りあげた初の海外作品。世界最古の写真撮影方法「ダゲレオタイプ」が引き寄せる愛と死を描いたホラーラブストーリー。職を探していたジャンは、写真家ステファンの弟子として働き始めることになったが、ステファンは娘のマリーを長時間にわたって拘束器具に固定し、ダゲレオタイプの写真の被写体にしていた。ステファンの屋敷では、かつて首を吊って自殺した妻のドゥニーズも、娘と同じようにダゲレオタイプ写真の被写体となっていた過去があり、ステファンはドゥニーズの亡霊におびえていた。マリーに思いを寄せるジャンは、彼女が母親の二の舞になることを心配し、屋敷の外に連れ出そうとする。主人公ジャン役をタハール・ラヒム、マリー役をコンスタンス・ルソー、ステファン役をオリビエ・グルメがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- ダゲレオタイプに興味を奪われ鑑賞したのだが、思ってたのと違った
- ダゲレオタイプという魅力的な題材に騙され
- 後半、妖しさや怖さが減速していく
- たまたま「人間」である私たち
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国フランス,ベルギー,日本
- 時間131分
- 監督黒沢清
- 主演タハール・ラヒム
-
「魔女」をテーマに、赤子をさらわれた家族が次第に狂気の淵へと転落していく姿を描き、第31回サンダンス映画祭で監督賞に輝いたファンタジーホラー。1630年、ニューイングランド。ウィリアムとキャサリンの夫婦は、敬けんなキリスト教生活を送るために5人の子どもたちと森の近くにある荒地へとやって来た。しかし、赤ん坊のサムが何者かに連れ去られ、行方不明となってしまう。家族が悲しみに沈む中、父ウィリアムは、娘のトマシンが魔女ではないかとの疑いを抱き、疑心暗鬼となった家族は、狂気の淵へと転がり落ちていく。第70回英国アカデミー賞で新人賞にあたるライジングスター賞にノミネートされ、M・ナイト・シャマランの「スプリット」でもヒロインを務めたアニヤ・テイラー=ジョイが、家族から魔女と疑われるトマシン役を演じた。監督はホラー映画の古典的名作「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)のリメイク版監督に抜てきされ、本作が初メガホンとなるロバート・エガース。
ネット上の声
- マッツ・ミケルセンの「偽りなき者」に近いものを感じました
- 完成度は高いが娯楽ホラーとは言えないかも
- 生きづらい世の中で女性の魔術による解放を
- トワイライトゾーンの1話じゃないんだから
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ロバート・エガース
- 主演アニャ・テイラー=ジョイ
-
「ウェスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」の巨匠ロバート・ワイズが1944年に手がけた監督デビュー作で、ジャック・ターナー監督によるカルトホラー「キャット・ピープル」の続編。空想癖のある孤独な少女エイミーは、近所の古ぼけた屋敷で綺麗な指輪を拾う。家に帰ったエイミーが指輪に願いを込めると、彼女の前に美しい女性イレーナが出現。エイミーは、自分にしか見ることのできない彼女と友達になるが……。
ネット上の声
- D・ボウイの歌声が懐かしく思えます。
- 全然“呪い”じゃありません。
- '23 春のホラー/ミステリー祭③
- ヴァル・リュートンの想い
ホラー
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演シモーヌ・シモン
-
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演豊川悦司
-
パペット(人形)だけによって構成される劇団のスキャンダラスな内幕を描くブラック・コメディー。監督の「バッド・テイスト」のピーター・ジャクソンがジム・ブースと共に製作を兼ね、脚本はフランシス・ウォルシュ、スティーブン・シンクレア、ダニー・マルヘロンとジャクソンの共同、撮影はマレー・ミルネ、音楽はピーター・ダセントが担当。
ネット上の声
- 信じられる?これがP・ジャクソンの正体だ
- 再販を希望します!に一票です。
- 楽しい人形劇です
- 再販を望みます
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1989年
- 製作国ニュージーランド
- 時間95分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演---
-
大人へと成長していく15歳の少女の身に起きた奇妙な出来事を描いたスイス製の新感覚ホラー。スイス映画賞では7部門にノミネートされ、作品賞、主演女優賞、脚本賞の主要3部門を受賞した。両親の仕事の都合で新しい街に引っ越してきたミアは、転校先の学校で目立つ存在のジアンナたちと仲良くなる。親に振り回されるいらだち、少女から大人の女性へと変わっていく言葉にできない不安を抱えるミアは、その鬱屈した気持ちを振り捨てるかのようにジアンナたちとの悪い遊びにハマっていく。そんな中で、ミアは成長と表現するにはあまりにも不気味で不自然な身体の異常な変化を感じはじめる。主人公ミア役を、本作でスイス映画賞主演女優賞を受賞した19歳のルナ・ベドラーが演じる。
ネット上の声
- 初潮を迎えた少女の身に起こる変貌
- そっち系の方向に転んだか~
- ラスト5分までガマンして
- 主演の頑張りは凄かった
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国スイス
- 時間101分
- 監督リーザ・ブリュールマン
- 主演ルナ・ヴェドラー
-
ナチスが占拠する城へ派遣された5人の米軍兵士。だがそこでは不可解な現象が起き、兵士が次々と正体不明の敵に襲われていく。真相を調べるうち、やがて彼らはナチスに惨殺された家族の悲劇と、彼らが忘れていたある事件が関係していることに気づき…。
ネット上の声
- 夢オチ的な展開はあまり好みではない
- オチはひねってあります。
- ん〜。ん?
- 第二次大戦の末期、ナチス占領下の戦城へ派遣された5人の米国兵が体験する恐怖を描い
戦争、 ホラー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督エリック・ブレス
- 主演ブレントン・スウェイツ
-
黒魔術を身につけた4人の少女たちの姿を描いた一編。ホラー映画と青春映画の2つの要素を併せ持つユニークな作風と、SFXを駆使した魔術の描写が見どころ。監督には「悪夢の惨劇」でホラー、「スリーサム」で青春ものを手掛けたアンドリュー・フレミングが抜擢され、脚本は「フラットライナーズ」のピーター・フィラルディとフレミングの共同。製作は「ウルフ」のダグラス・ウィック、エグゼクティヴ・プロデューサーはギニー・ヌージェント、撮影は前2作でも監督と組んだポーランド出身のアレクサンダー・グルジンスキー、美術はグルジンスキーと同郷のマレク・ドブロウォルスキー、音楽は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、スージー&ザ・ハンシーズ、マリアンヌ・フェイスフル、ピーター・ガブリエル、ヘザー・ノヴアら多彩なアーティストの挿入曲を使用。編集はジェフ・フリーマン、4人の少女の色分けにも細心の注意を払った衣裳はデボラ・エヴァートン、視覚効果はソニーイメージワークスが担当。また、テクニカル・アドバイザーとして、世界的な魔女団体COG(女神の盟約)の主要メンバーである本物の“魔女”パット・デウィンを迎えている。主演は、本作が映画での初の大役となるロビン・タニーとネーヴ・キャンベル、「D.N.A.」のファイルーザ・バルク、『CB4』(V)のレイチェル・トゥルー。共演は「蘭の女」「マタドール 炎のレクイエム」のアスンプタ・セルナ、「バイオレント・サタデー」のヘレン・シェイヴァーほか。
ネット上の声
- 中高生向き学園ものオカルト風味
- ブラジル的ゴスロリ解釈
- TVドラマのような・・・
- もしも魔術が使えたら
ホラー
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督アンドリュー・フレミング
- 主演ロビン・タネイ