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全2作品。久保田桂子監督が制作した映画ランキング

  1. 海へ 朴さんの手紙
    • A
    • 4.10
    日本兵としてシベリア抑留を経験した韓国人男性・朴道興(パク・ドフン)さんが日本人の戦友に宛てて書いた手紙をめぐるドキュメンタリー。シベリア抑留経験を持つ祖父についてのドキュメンタリー「祖父の日記帳と私のビデオノート」を製作した久保田桂子監督は、同作の取材中に韓国で知り合った朴さんが、日本軍時代の友人・山根さんについて涙ながらに語るのを目撃する。朴さんは帰国後、山根さんに宛てて何通も手紙を送ったが、いずれも届くことはなかったのだという。その手紙を1通預かった久保田監督は、そこに書かれた地名を頼りに2人の足跡をたどりながら、山根さんの消息を追う。「祖父の日記帳と私のビデオノート」と併せ、「記憶の中のシベリア」として劇場公開。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間70分
    • 監督久保田桂子
    • 主演---
  2. 祖父の日記帳と私のビデオノート
    • E
    本作が劇場デビューとなる久保田桂子監督が、自身の祖父である久保田直人さんの戦争やシベリア抑留の体験を、何気ない日常風景や四季の移ろいと共につづったドキュメンタリー。1940年に20歳で徴兵検査に合格した直人さんは、終戦までの6年間を中国で過ごし、敗戦後4年間にわたってクラスノヤルスクの収容所で捕虜生活を送った。帰還後、2012年に他界するまで農業に従事した直人さんの飾り気のない日々の営みと戦争の記憶を、孫である監督の目を通して映し出す。久保田監督が本作の撮影を通して出会った元日本兵の韓国人男性を追った「海へ 朴さんの手紙」と併せ、「記憶の中のシベリア」として劇場公開。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間40分
    • 監督久保田桂子
    • 主演---

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