「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」でアカデミー賞にノミネートされたナサニエル・カーン監督が、アートの価格を題材にアート市場の裏側に迫るドキュメンタリー。秋のオークション開催まで6週間と迫ったニューヨークのサザビーズ。アート界周辺がにわかに騒がしくなり、オークショナー、ギャラリスト、評論家、コレクター、そしてアーティスト、それぞれの立場のさまざまな思惑、価値観がせめぎあう。ラリー・プーンズ、ジェフ・クーンズ、ジョージ・コンド、ゲルハルト・リヒターら一流アーティストたちが登場するほか、サザビーズでの実際のオークションの様子などを紹介。「アートの価値」をさまざまな角度から掘り下げていく。
ネット上の声
- WOWOWが特集してくれたアートドキュメンタリーの最後
- 現代アートの何が魅了するのか?
- 絵画は、企画展で美術館を観たり、海外旅行でその国の代表的な美術館巡りをしたりする
- 絵画って、音楽とか文学とかの他の芸術作品と違ってお金の匂いがすごくする、ある意味
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ナサニエル・カーン
- 主演---