-
青森県の六ヶ所村に建設された使用済み核燃料処理施設の周辺地域で暮らす人々を取材したドキュメンタリー。全国から核廃棄物が集まってくる六ヶ所村で、常に核問題と向きあいながら生きている住民たちにスポットを当て、それぞれの選択と取り組みを見つめていく。監督は、前作「ヒバクシャ 世界の終わりに」で、世界各地の被爆者の真実を描いて高く評価されたドキュメンタリー作家・鎌仲ひとみ。
ネット上の声
- 未来につながる自然エネルギー政策を提言
- 「神の火」は神に返そう★日本人必見
- ようやく観る事が出来ました
- 解説がないので解説します
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督鎌仲ひとみ
- 主演---
-
「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」の鎌仲ひとみ監督が、2011年3月11日の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故を受けて、内部被ばくについて4人の専門医へインタビューしたドキュメンタリー。太平洋戦争時に広島で被ばくした自身の経験から被ばく者医療に尽力する肥田舜太郎医師、白血病やがんの子ども達のために活動している鎌田實医師、福島の現場で働く児玉龍彦医師、チェルノブイリで臨床医として45年間の経験をもつスモルニコワ・バレンチナ医師。それぞれ年齢も経歴も異なる4人の専門医の声に耳を傾け、さまざまな情報が錯綜する内部被ばくにどう対処していくべきかのヒントを探る。
ネット上の声
- 内部被ばく対策の第一歩
- 内部被曝をどう防ぐか
- 上映会にて鑑賞
- Trailer
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鎌仲ひとみ
- 主演---
-
山口県祝島とスウェーデンを舞台に、エネルギーの未来を切り開こうとする人々の姿を描いたドキュメンタリー。瀬戸内海に浮かぶ小さな島・祝島では、対岸に位置する上関町の原発開発計画への反対運動が28年間にわたって続けられている。暮らしや地域を守ろうとする島民たちの活動を追うとともに、脱原発・脱石油による「持続可能」な社会の実現を目指すスウェーデンでの取り組みを紹介する。監督は「六ヶ所村ラプソディー」の鎌仲ひとみ。
ネット上の声
- 内容はすごい考えなきゃいけない重大なことなんだろうけど観客を飽きさせない工夫がな
- 2010年のこと、「原発は・絶・対・安全です」と言い切る中国電力に対し、絶対安全
- だいぶ前にみたので、詳細までは覚えていない。 祝島とスウェーデンが...
- だいぶ前にみたので、詳細までは覚えていない。 祝島とスウェーデンが...
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督鎌仲ひとみ
- 主演---
-
イラク・日本・アメリカ、世界各地に生きる“ヒバクシャ”たちの声を取材した長篇ドキュメンタリー。監督は、本作が劇場用初監督作となる『坂本龍一 銀行の未来―続 エデンの遺言』の鎌仲ひとみ。撮影を『授業としての入学試験』の岩田まき子と、家塚信が担当している。第77回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第8位、日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5ノン・シアトリカル第5位、芸術文化振興基金助成事業、国際交流基金助成事業作品。
ネット上の声
- 日本の原爆による被爆者、イラクの被爆者、アメリカの被爆者
- 「フクシマ」後の日本を考えると怖いです。
- 放射能は原爆だけの恐怖じゃない
- 広島(原子爆弾とその後の環境汚染)、イラク(湾岸戦争の際に使われた劣化ウランを使
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督鎌仲ひとみ
- 主演---
-
福島県二本松市に暮らす住職の妻・佐々木るりさんは、福島第一原子力発電所の事故後も、家族で生活するため福島に住み続けることを決意。寺が運営する幼稚園に通う園児の保護者たちと、子供たちに安全な食事を提供しようと日々活動している。一方、チェルノブイリ原子力発電所事故を経験したベラルーシでは、事故から30年近くが経過した今でも、子供たちを救うための活動が行われている。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督鎌仲ひとみ
- 主演---