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全14作品。ウェイン・ワン監督が制作した映画ランキング

  1. ラスト・ホリデイ
    • A
    • 4.18
    「スモーク」「メイド・イン・マンハッタン」のウェイン・ワン監督が、「女神が家にやってきた」「シカゴ」のクイーン・ラティファ主演で描くヒューマンコメディ。デパートの調理器具売り場に勤める引っ込み思案な女性ジョージアは、医者から余命3週間を宣告されてしまう。残されたわずかな時間を思う存分に楽しもうと決意した彼女は、仕事を辞めて銀行から全財産を引き出し、あこがれていたチェコの超高級ホテルへと向かうが……。

    ネット上の声

    • しあわせってどこにでもある?
    • 意味をもった積極性が魅力的
    • 久々にホッとできる作品
    • 帰って来たアメリカ映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ
    • 時間112分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演クイーン・ラティファ
    • レンタル
  2. スモーク
    • A
    • 4.10
    ニューヨーク、ブルックリンの小さな煙草屋を舞台に繰り広げられる人間模様を、それぞれの真実と嘘、現在と過去を交錯させながら描いた群像ドラマ。現代アメリカを代表する作家ポール・オースターの短編「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」を原作にオースター自らが脚本を手がけ、「ジョイ・ラック・クラブ」のウェイン・ワン監督がメガホンをとった。ブルックリンの片隅で煙草屋を営むオーギーは10年以上にわたり、毎日同じ場所で同じ時刻に写真を撮影している。煙草屋の常連客である作家ポールは、数年前に妻を亡くして以来、スランプに陥っていた。ある日、ポールは路上で車にひかれそうになったところをラシードという少年に助けられ、彼を2晩ほど自宅に泊めてあげることに。その数日後、ポールの前にラシードの叔母だという女性が現われ……。店主オーギー役を「レザボア・ドッグス」のハーベイ・カイテル、常連客ポール役を「蜘蛛女のキス」のウィリアム・ハートがそれぞれ好演。第45回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員特別賞)を受賞し、日本でもロングランヒットを記録した。2016年12月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。

    ネット上の声

    • あぁ、こんないい話があったなんて・・・。
    • “可能性”というクリスマスプレゼント☆
    • 共有する話は、嘘か真か、それとも・・・
    • 「傑作」の期待、最後は煙のように。。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1995年
    • 製作国アメリカ,日本
    • 時間113分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演ハーヴェイ・カイテル
  3. ジョイ・ラック・クラブ
    • C
    • 3.44
    移民として故郷の中国から苦難の人生を背負って生き抜いてきた4人の母親と、アメリカ人として生まれ育った4人の娘たちの世代間の相違と心の絆を描いた群像劇。エイミー・タンの同名ベストセラー小説を、「夜明けのスローボート」の女性監督ウェイン・ワンが映画化。脚本は、監督と「レインマン」のロナルド・バスの共同。製作は、原作者と監督、ロナルド・バス、「リバー・ランズ・スルー・イット」のパトリック・マーキーの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「天と地」のオリヴァー・ストーン監督と、ジャネット・ヤン。撮影はアミール・モクリ、音楽はレイチェル・ポートマン、美術はドナルド・グラハム・バートが担当。出演は舞台出身のミンナ・ウェン、「ベスト・キッド2」のタムリン・トミタ、「スラムダンス」のロザリンド・チャオ、「ラストエンペラー」のリサ・ルー、「心のままに…」のローレン・トム、「イヤー・オブ・ザ・ガン」のアンドリュー・マッカーシーほか。

    ネット上の声

    • 母娘の仲が悪い家の旦那さんは必見です
    • 今日、こんな事があったので。。。
    • 4人の母親と4人の娘のお話。
    • 母の思い 超高密度の感動
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国アメリカ
    • 時間138分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演ミンナ・ウェン
    • レンタル
  4. 千年の祈り
    • D
    • 2.86
    妻に先立たれてからは高齢者向けの料理教室に通うなどし、引退生活を静かに楽しんでいたシー(ヘンリー・オー)。彼はアメリカで暮らす娘のイーラン(フェイ・ユー)を気がかりに思い、はるばる北京から娘のもとを訪ねる。しかし、朝食も食べずに出勤し、帰宅も夜遅いイーランとシーは心を通わせ合うことができず……。

    ネット上の声

    • 観る側の親子関係で左右される作品の見方
    • 中国の古いことわざ「修百世可同舟」
    • ”中国故事”が作品タイトルの由来
    • ラストの爽やかさは今年度最高!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2007年
    • 製作国アメリカ,日本
    • 時間83分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演ヘンリー・オー
  5. 夜明けのスローボート
    • D
    • 2.84
    1949年のニューヨーク、チャイナタウンを舞台に、そこに生きる中国人家族の夢と希望を描くヒューマン・ドラマ。製作はトム・スタンバーグ、監督は「スラムダンス」のウェイン・ワン、脚本はルイス・チューの原作を基にジュディス・ラスコー、撮影はアミール・モクリ、音楽はマーク・アドラーが担当。出演はコラ・ミャオ、ラッセル・ウォンほか。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1989年
    • 製作国アメリカ
    • 時間98分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演ラッセル・ウォン
  6. 命は安く、トイレットペーパーは高い
    • E
    • 2.62
    カバン一つを手渡すために香港を訪れた混血青年をめぐり、変わりゆく香港の人間模様をドキュメンタリー・タッチで追った一編。監督・脚本は「スモーク」「ブルー・イン・ザ・フェイス」のウェイン・ワン(本作は原案ともスペンサー・ナカサコと共同)で、彼の89年製作の幻の一作(上映プリントは彼自身が所有していた最後のもの)。製作総指揮は「上海ブルース」の脚本家でもあるジョン・K(クーンチョン)・チャン。撮影はワンとのコンビ作「スラムダンス」(87)などで名をあげ、アメリカ映画にも進出したた名手アミール・モクリ。出演はワン夫人で「夜明けのスローボート」など彼の作品の顔でもあるコラ・ミャオ、同じく『点心』(85、日本未公開)以来の常連ヴィクター・ウォンのほか、「ドラゴン危機一発」など香港の名監督だったロー・ウェイ、監督アレン・フォンなど、“香港ニュー・ウェーヴ”の一員だったワン監督の人脈がうかがえるキャスティングが見もの。

    ネット上の声

    • 90年代のミニシアターで見たのか?どっかの映画祭か特集上映で見たのか? 内容を全
    • 監督も反省していたけど、アヒルの屠殺シーンや大便咀嚼シーンは不快
    • 東京フィルメックスのクロージング作品で、古い香港映画です
    • 映画『命は安く、トイレットペーパーは高い』
    • 製作年1989年
    • 製作国香港
    • 時間83分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演ロー・ウェイ
  7. カミング・ホーム・アゲイン
    • E
    • 2.56
    2019年・第20回東京フィルメックス(19年11月23日~12月1日/有楽町朝日ホールほか)の特別招待作品(クロージング作品)として上映。

    ネット上の声

    • ここ数年、監督たち自身による過去作品からの影響があるように思えてしまう映画をたく
    • ウェイン・ワン監督「最近また映画を1から学び直しているような所がある」みたいな事
    • ウェイン・ワン監督らしいと言えばらしいいくつかの(今回の場合で言えば、記憶や思い
    • 母の思い出の味に隠された母の苦労の日々
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国アメリカ,韓国
    • 時間86分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演---
  8. きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏
    • E
    • 2.54
    児童文学作家ケイト・ディカミロのベストセラー小説を、「スモーク」のウェイン・ワン監督が実写映画化したハートフルドラマ。幼い頃に母が家出して以来、父と2人きりで暮らしている10歳の少女オパール。スーパーで出会った野良犬に心を奪われ飼うことにした彼女は、人の話をじっと聞くことのできるその犬との交流を通し、次第に明るさを取り戻していく。「チャーリーとチョコレート工場」のアナソフィア・ロブが主人公の孤独な少女を好演。

    ネット上の声

    • 子供×動物…この組み合わせで、悪いわけないよなぁ…
    • 自分の事を理解してくれる人は必ずいる
    • 「アンナソフィア・ロブ」デビュー作♪
    • 酒瓶のなる木とリトマス・キャンディー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国アメリカ
    • 時間107分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演アナソフィア・ロブ
    • レンタル
    • レンタル
  9. メイド・イン・マンハッタン
    • E
    • 2.46
    シングル・マザーの客室係がひょんなことから未来の大統領候補と出会い、恋に落ちていく姿をロマンティックに描く。出演は「ザ・セル」のジェニファー・ロペスと「シンドラーのリスト」のレイフ・ファインズ。監督は「スモーク」の才人ウェイン・ワン。

    ネット上の声

    • 【”職業に貴賤なし。そして、嘘から出た誠。”今作は、仕事熱心で仲間に恵まれたシングルマザーの客室係と大統領候補との運命的な出会いを描いたシンデレラ・ラブストーリーである。】
    • 大時代的ドラマもきちんと作ればぐっとくる
    • ジェニファーロペスのコミカルな動きが良い
    • やっぱりこういうお話が好きだわぁ〜♪♪
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2002年
    • 製作国アメリカ
    • 時間105分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演ジェニファー・ロペス
    • 定額
  10. 地上(ここ)より何処(どこ)かで
    • E
    • 2.37
    奔放な母とクールな娘の自立と成長を描いたヒューマンドラマ。監督は「チャイニーズ・ボックス」のウェイン・ワン。脚本は「普通の人々」のアルヴィン・サージェント。原作はモナ・シンプソンの同名小説(早川文庫刊)。撮影は「クンドゥン」のロジャー・ディーキンズ。音楽は「スリーピー・ホロウ」のダニー・エルフマン。出演は「グッドナイト・ムーン」のスーザン・サランドン、「スター・ウォーズ エピドード1:ファントム・メナス」のナタリー・ポートマン、「ダイ・ハード2」のボニー・ベデリア、「パラサイト」のショーン・ハートシーほか。

    ネット上の声

    • 母も娘も成長しながら生きていく素晴らしさ
    • 頭の悪い人に怒られてるような感じ。
    • ぶっとんだ母親とよくできた娘。
    • どこか暖かく、そしてほろ苦い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国アメリカ
    • 時間114分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演スーザン・サランドン
    • レンタル
  11. チャイニーズ・ボックス
    • E
    • 2.20
    イギリス人ジャーナリスト、中国から渡ってきた女性、街を知り尽くしている香港生まれの女性の三人が、香港返還を目前に、それぞれの人生を選択してゆくラヴ・ストーリー。監督は「スモーク」のウェイン・ワンで、香港出身の彼が89年の実験作「命は安く、トイレットペーパーは安い」以来、本格的に香港を舞台にした劇映画に挑戦した。脚本はルイス・ブニュエル作品などで知られる当代随一の脚本家ジャン=クロード・カリエールとラリー・グロスの共同。製作はリディア・ディーン・ピルチャー、ジャン=ルイ・ピエール。製作総指揮は吉崎道代、レインハード・ブランディグ、稲葉明典、ジーン・ラバディ。撮影は「アンダーグラウンド」のヴィルコ・フィラチ。音楽は「スポーン」のグレアム・レヴェル。美術はクリス・ウォン。衣裳はシャーリー・チャン。出演は「Mバタフライ」「ダイ・ハード3」のジェレミー・アイアンズ、「花の影」のコン・リー、「イルマ・ヴェップ」「ラヴソング」のマギー・チャン。共演は「ライフ・ウィズ・マイキー」のルーベン・ブラデス、「フロント・ページ」などの香港の名喜劇人マイケル・ホイほか。

    ネット上の声

    • 返還前の香港を舞台に「去りゆく男・英国人」「やってきた女・中国人」「留まらなけれ
    • (シネマスケープより)『シェルタリング・スカイ』を見た時と同じような気持
    • 良いシーンの連続だったけれど全体的にまとまりがなく期待ほどではなかった
    • 連日の香港デモのニュースを見てこの作品を思い出した
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1997年
    • 製作国イギリス,香港
    • 時間110分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演ジェレミー・アイアンズ
  12. 赤い部屋の恋人
    • E
    • 2.10
    性的な契約を結んだ男女が精神的な破綻を起こすまでを描いた異色ドラマ。監督・製作・原案は「地上より何処かで」のウェイン・ワン。脚本のエレン・ベンジャミン・ウォンは、ウェイン・ワン、「スモーク」なども手掛けた作家のポール・オースター、オースターの妻でもある作家のシリ・ハストヴェットの3人共同ペンネーム。撮影は「ドリヴン」のマウロ・フィオーレ。美術は「地上より何処かで」のドナルド・グラハム・バート。編集は「ボーイズ・ドント・クライ」のリー・パーシー。衣裳は「キューティ・ブロンド」のソフィー・ドゥ・ラコフ・カーボネル。出演は「沈みゆく女」のモリー・パーカー、「K-19」のピーター・サースガード、「スパイキッズ2」のカーラ・グギーノほか。

    ネット上の声

    • 一目惚れしたストリッパーをお金で3日間買うお話
    • これぞ究極の“愛”だと思うけど
    • 脚本のエレン・ベンジャミン・ウォンはウェイン・ワン、ポール・オースター、シリ・ハ
    • 冒頭トリップホップが流れる中映されるこれぞゼロ年代と言いたくなるような画面、そし
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国アメリカ
    • 時間87分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演ピーター・サースガード
    • レンタル
    • 定額
  13. 女が眠る時
    • E
    • 2.02
    ベルリン国際映画祭で特別銀熊賞を受賞した「スモーク」などで知られる香港出身のウェイン・ワン監督が、ビートたけしを主演に迎えて挑んだ初の日本映画。一週間の休暇で妻とともに郊外のリゾートホテルを訪れた作家の清水健二。妻とは倦怠期を迎え、作家としてもスランプに陥り就職が決まっていた健二は、ホテルで無気力な時間をすごしていた。そんな健二が目を奪われたのが、初老の男・佐原と若く美しい女・美樹のカップルだった。プールサイドで異様な存在感を放つ佐原と美樹。それ以来、ホテル内で佐原たちを見かけるたびに、健二は2人の後をつけ、佐原の部屋をのぞき見るようになっていくが……。佐原役に、自作以外で主演を務めるのは2004年の「血と骨」以来となるビートたけし。健二役には「劇場版 MOZU」でもたけしと共演した西島秀俊。共演に忽那汐里、小山田サユリ。

    ネット上の声

    • おたくさ、タイツとストッキングの違いわかる?
    • (わからなすぎて)見る人によって解釈色々
    • 難解を装った完全に勘違いのシラケもの
    • 観るなら観ろ!ただし、面白くないぞ!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演ビートたけし
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  14. スラムダンス
    • E
    • 1.97
    恋人の死によって殺人の容疑を受けた主人公が真犯人を追う姿を描いたサスペンス。製作はルパート・ハーヴェイとバリー・オッパー、エグゼクティヴ・プロデューサーはキャリー・ブロカウ、監督はウェイン・ワン、脚本はドン・オッパー、撮影はアミール・モクリ、音楽はミッシェル・フルームが担当。出演はトム・ハルス、マリー・エリザベス・マストラントニオほか。

    ネット上の声

    • いまひとつ理解出来なかった
    • 世界観に酔えるフィルムノワールの佳作
    • 大好き『スモーク』の監督作
    • 小粋なB級サスペンス
    サスペンス
    • 製作年1987年
    • 製作国アメリカ
    • 時間100分
    • 監督ウェイン・ワン
    • 主演トム・ハルス

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