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全11作品。クロード・ミレール監督が制作した映画ランキング

  1. 小さな泥棒
    • B
    • 3.80
    16歳の少女の青春の軌跡を描くドラマ。製作はジャン・ジョゼ・リシェール。フランソワ・トリュフォーとクロード・ド・ジヴレーのオリジナル脚本を基に、監督・脚色は「死への逃避行」のクロード・ミレール、共同脚色はアニー・ミレールとリュック・ベロー、撮影はドミニク・シャピュイ、音楽はアラン・ジョミイが担当。出演はシャルロット・ゲンズブール、シモン・ド・ラ・ブロスほか。

    ネット上の声

    • フランソワ・トリュフォーとクロード・ド・ジヴレーのオリジナル脚本を基に、クロード
    • ■少女版「大人は判ってくれない」〜🎬■
    • ハリウッドとは違うやるせない青春映画!
    • 心の機微を捉えた演出が冴えわたる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国フランス
    • 時間109分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演シャルロット・ゲンズブール
  2. なまいきシャルロット
    • C
    • 3.43
    フランスの名匠クロード・ミレールが当時14歳のシャルロット・ゲンズブールを主演に迎えて撮りあげた青春ドラマ。アメリカの作家カーソン・マッカラーズの小説「結婚式のメンバー」を基に、思春期の多感な少女が経験するひと夏の出来事を描く。 夏のパリ。13歳のシャルロットは反抗期真っただ中で、何事にもイライラしてしまう。そんなある日、コンサートのため街にやって来た同じ歳の天才ピアニスト、クララと知り合ったシャルロットは、以前から憧れていたクララに付き人になるよう誘われ、外の世界を夢見るようになる。 本作が初主演のゲンズブールが思春期特有のいら立ちを抱える主人公をみずみずしく演じ、1986年・第11回セザール賞で新人女優賞を受賞。ベルナデット・ラフォンも同助演女優賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 男の子はこういうこと、ないの?
    • 13歳が鮮やかによみがえる。
    • なんもかも良し良し尽くめ……
    • シャルロット・ゲンズブール!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1985年
    • 製作国フランス
    • 時間97分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演シャルロット・ゲンズブール
  3. 検察官
    • C
    • 3.35
    フランスの名匠クロード・ミレールが監督・脚本を手がけたサスペンス。 幼女連続殺人事件の容疑者として捕えられた公証人の男。決定的な証拠は見つからないものの、刑事は彼が犯人だと確信し尋問を続ける。しかし、事態は思わぬ方向へと展開していく。 出演は「冒険者たち」のリノ・バンチュラ、「Mr.レディMr.マダム」のミシェル・セロー、「太陽が知っている」のロミー・シュナイダー。1982年・第7回セザール賞で主演男優賞(ミシェル・セロー)などを受賞。2000年に「アンダー・サスピション」としてリメイクされた。日本では「検察官 レイプ殺人事件」のタイトルでソフト化されたのみだったが、「クロード・ミレール映画祭」(2022年9月23日~、新宿シネマカリテほか)にて劇場初公開。

    ネット上の声

    • 「憶測で”もの”を語ってはいけない」という憶測と、それを裏切る「例外」を画で魅せ
    • ワンシチュエーションモノなのに戯曲にならずキチンと映画をしているのがすばらしい
    • 刑事と容疑者の問答が続く前半部分、絶対こいつ犯人だろと思わせてからの最後の10分
    • なまいきシャルロットと同じく早稲田松竹で連続で鑑賞
    サスペンス
    • 製作年1981年
    • 製作国フランス
    • 時間85分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演リノ・ヴァンチュラ
  4. 伴奏者
    • C
    • 3.20
    フランスの名匠クロード・ミレールが、作家ニーナ・ベルベローワの同名小説を映画化した愛憎劇。第2次世界大戦を背景に、人気オペラ歌手の伴奏者となった若い女性の成長と複雑な心の揺らぎを描く。 ドイツ占領下のパリ。20歳のピアニスト、ソフィは世界的オペラ歌手イレーヌの伴奏者を務めることに。イレーヌへの羨望と嫉妬を胸に秘めながら仕事に励むソフィだったが、彼女たちは激動の時代に翻弄され、人生の選択を迫られる。 「野性の夜に」「太陽と月に背いて」のロマーヌ・ボーランジェが主人公ソフィを好演。オペラ歌手イレーヌを「黒い瞳」のエレナ・ソフォーノワ、イレーヌの夫をロマーヌの実父である俳優リシャール・ボーランジェが演じた。

    ネット上の声

    • 人間の描き方が一筋縄ではありません
    • 深く静かに考えさせられる良作
    • そして、私は取り残された
    • 昨年のクロード・ミレール映画祭での上映作品でしたが映画館に行けずレンタル視聴
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1992年
    • 製作国フランス
    • 時間112分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演ロマーヌ・ボーランジェ
  5. ある秘密
    • D
    • 3.10
    フランスでベストセラーとなった同名小説をクロード・ミレール監督が映画化。第2次大戦下のフランスで、あるユダヤ人一家に起こった悲劇を描く。 内気で病弱な少年フランソワはある日、屋根裏部屋で古いぬいぐるみを見つけたことをきっかけに、両親の知られざる過去を知る。父マキシムは母タニアと一緒になる前、アンナというユダヤ人女性と結婚していた。しかし、ナチスの存在がアンナの情緒を不安定にさせ、その一方でマキシムは結婚式で出会った美しいタニアに心ひかれていき……。 セシル・ドゥ・フランス、リュディビーヌ・サニエ、マチュー・アマルリックら現代仏映画界を代表する豪華キャストが共演。

    ネット上の声

    • セシル・ドゥ・フランスとリュディビーヌ・サニエ
    • 「ミュージック・ボックス」的映画では無かったが
    • なんといってもセシル・ドゥ・フランスの美しさ
    • ユダヤ人家族の過酷な悲劇
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2007年
    • 製作国フランス
    • 時間110分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演セシル・ドゥ・フランス
  6. オディールの夏
    • D
    • 2.94
    性への欲望を通して人間の生、死、老いの問題をシニカルに描くコメディ・ドラマ。監督は「伴奏者」のクロード・ミレールで、川端康成の「眠れる美女」に着想を得たという脚本は彼にとって初の単独オリジナル。製作は監督夫人のアニー・ミレールと「愛の報酬 シャベール大佐の帰還」のジャン・ルイ・リヴィ、エグゼクティヴ・プロデューサーはアニー・ミレールとジャン・ジョゼ・リシェール、撮影はギヨーム・シフマン、音楽はピエール・ボシュロン、アントワーヌ・ウーヴリエ、ヴァンサン・グレンほか、美術はトリュフォー映画の常連で知られたジャン・ピエール・コユ・スヴェルコ、編集はアンヌ・ラファルジュ、録音はポール・レネとジェラール・ランがそれぞれ担当。出演は「イヴォンヌの香り」のジャン・ピエール・マリエル、「赤い航路」のエマニュエル・セニエ、「パリの天使たち」のリシャール・ボーランジェ、「ゴダールの決別」のベルナール・ヴェルレーほか。

    ネット上の声

    • パリ郊外の避暑地
    • 発狂した精神科医の老人がムチムチの夏の女性がいるテニスコートに自転車で突っ込むと
    • 昇天のイメージとか暴走した自転車がテニスコートに突っ込む件とか、どこかバカバカし
    • 心臓病持ちの精神科医ジャンピエール爺さんが、テニスガールのセニエさんにひとめ惚れ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国フランス
    • 時間90分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演ジャン=ピエール・マリエール
  7. ニコラ
    • D
    • 2.93
    父親への妄想をめぐらせる12歳の内向的な少年の姿を描いた心理ドラマ。監督は「オディールの夏」のクロード・ミレール。ベストセラーとなったエマニュエル・カレールの『冬の少年』の映画化で、脚本もカレール自身が担当。製作総指揮の監督夫人アニー・ミレール、撮影のギヨーム・シフマンは「オディールの夏」に続く参加。音楽はジャズ・ミュージシャンのアンリ・テクシエ。出演は本作が映画デビューとなるクレモン・ヴァン・デン・ベルグほか。

    ネット上の声

    • ニコラのように、両親の片方から偏って愛情を受けていたり、あるいはどちらかが明らか
    • 「パンツの中の松茸って知ってる?」
    • 【不幸な少年の深くて大きな虚構】
    • '23 夏のホラー/ミステリー祭③
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国フランス
    • 時間96分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演クレマン・ヴァン・デン・ベルグ
  8. 死への逃避行
    • E
    • 2.69
    殺人を繰り返してはヨーロッパ中を転々とするひとりの女と、彼女を執拗に尾行する探偵の逃避行を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはシャルル、ガッソ、製作はベルナルド・グレネとクリスチャン・ガンドン、監督はクロード・ミレールで、本作品が日本での一般公開第一作になる。マルク・ベームの原作を基に、脚本はミシェル・オーディアールとジャック・オーディアール、撮影はピエール・ロム、音楽はカーラ・ブレイが担当。出演は「トレンチコートの女」のミシェル・セロー、「カルテット」のイザベル・アジャーニほか。

    ネット上の声

    • イザベル・アジャーニ×ミシェル・セロー主演のサスペンス
    • フランス映画新たなる地平
    • フランス映画
    • 主人公は、“タカの目”と呼ばれる中年の私立探偵(ミシェル・セローさん)で、彼は娘
    サスペンス
    • 製作年1983年
    • 製作国フランス
    • 時間120分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演イザベル・アジャーニ
  9. テレーズの罪
    • E
    • 2.37
    ノーベル賞作家フランソワ・モーリアックの同名小説を、オドレイ・トトゥ主演で映画化。1920年代のフランス南西部。政略結婚によってデスケルウ家の当主ベルナールの妻となったテレーズは、愛のない結婚生活や堅苦しい家族制度に息苦しさを感じはじめる。やがてテレーズは、親友でもある夫の妹アンヌが若い青年と恋に落ちたことに刺激され、現在の生活から逃れたいという思いを募らせていく。名匠クロード・ミレールの遺作となった。フランス映画祭2013で「テレーズ・デスケルウ」のタイトルで上映された。

    ネット上の声

    • 「家」が個人よりも重んじられる時代
    • 今ひとつスッキリしない作品
    • 「家名」と言う名の監獄
    • 実存への不安
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2011年
    • 製作国フランス
    • 時間110分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演オドレイ・トトゥ
  10. リリィ
    • E
    • 2.12
    フランスの名匠クロード・ミレールが、チェーホフの戯曲「かもめ」をモチーフに描いたラブストーリー。フランスの田舎町。映画監督を志す青年ジュリアンは恋人のリリィを主人公にした映画を制作し、家族らを集めて上映会を開く。ところが、大女優の母マドに作品を酷評された上に、リリィがマドの恋人である映画監督ブリスと駆け落ちしてしまう。タイトルロールを演じるのは、「スイミング・プール」などの若手注目女優リュディビーヌ・サニエ。

    ネット上の声

    • 原作の「かもめ」とはほど遠く・・・
    • えーーー、。こんなの駄目!!
    • チェーホフて誰やねん( ̄○ ̄;)!!
    • 原作は知りませんが…。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国フランス
    • 時間101分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演リュディヴィーヌ・サニエ
  11. 一番うまい歩き方
    • E
    • 製作年1975年
    • 製作国フランス
    • 時間90分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演ジャン=ベルナール・ボニ

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