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全11作品。エットレ・スコーラ監督が制作した映画ランキング

  1. マカロニ
    • A
    • 4.37
    初老の年代にさしかかったアメリカ人とナポリ人の二人の男の再会を通して自分の過去をふり返り老後を考える彼らの姿を描く。製作はルイジ&オーレリオ・デ・ラウレンティスとフランコ・コミッテリ、監督は「ル・バル(1983)」のエットーレ・スコラ、原案・脚本はスコラとルッジェーロ・マッカリ、フリオ・スカルペッリ、撮影はクラウディオ・ラゴーナ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はジャック・レモン、マルチェロ・マストロヤンニほか。

    ネット上の声

    • マルチェロ(ボケ)&レモン(ツッコミ)
    • ガラにもなく、泣いてしまいました。
    • ジャック・レモンの名作中の名作!
    • あぁ、、ナポリに行きたいなぁ!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1985年
    • 製作国イタリア
    • 時間106分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演ジャック・レモン
  2. 特別な一日
    • A
    • 4.19
    第二次大戦勃発直前のローマを舞台に、ヒトラーが訪れた歴史的な日に、一人の主婦が体験する特別な一日を描く。製作はカルロ・ポンティ、監督は「パッション・ダモーレ」のエットーレ・スコラ、脚本はエットーレ・スコラ、ルッジェーロ・マッカリ、マウリツィオ・コスタンツォ、撮影はパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はアルマンド・トロバヨーリ、編集はライモンド・クロチアーニ、美術はルチアーノ・リッケリ、編集はライモンド・クロチアーニ、衣裳はエンリコ・サバッティーニが担当。出演はソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ、ジョン・ヴァーノン、フランソワーズ・ベールなど。

    ネット上の声

    • 観終わった後、特別な充実感が味わえる逸品
    • 全てにおいての細かい演出が素晴らしい。
    • ソフィアとマルチェロの二人芝居
    • シンプル・イズ・ベスト
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1977年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間106分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演マルチェロ・マストロヤンニ
  3. あんなに愛しあったのに
    • A
    • 4.10
    同じ一人の女性を愛した3人の親友同士の30年間に渡る人生模様を、戦後イタリア映画の黄金時代への郷愁を織り混ぜて描いた、「ラ・ファミリア」のエットーレ・スコラの監督作品。製作はピオ・アンジェレッティとアドリアーノ・デ・ミケーリ、原案・脚本はアージェ・スカルペッリとスコラ、撮影はクラウディオ・チリロ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はニーノ・マンフレーディ、ヴィットリオ・ガスマンほか。フェデリコ・フェリーニらが特別出演。

    ネット上の声

    • 孤独な金持ち、貧乏人の友沢山
    • 男性三人+女性一人の人生模様
    • 人の思いを描き出す
    • きっと私も○○だ!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国イタリア
    • 時間123分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演ニーノ・マンフレディ
  4. ル・バル
    • B
    • 3.94
    パリ下町のボウル・ルーム(ダンスホール)を舞台に47曲の音楽とダンスで第2次大戦前より現代に至る時代の移り変わりを描く。製作はジョルジョ・シルヴァーニ、監督は「パッション・ダモーレ」のエットーレ・スコラ。脚本はルッジェーロ・マッカリ、ジャン・クロード・パンシュナ、フリオ・スカルペッリ、E・スコラ、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はウラジミール・コスマ、編集はライモンド・クロチアーニが担当。出演はジュヌヴィエーヴ・レイ・パンシュナ、マルティーヌ・ショーヴァン、アニタ・ピッキアリーニ、リリアーヌ・デルヴァル、レイモンド・ウドゥリーヌなど。

    ネット上の声

    • 言葉は無用!
    • 私の住んでいる街でリバイバル上映されていて、気になった作品だったため、見てきまし
    • 先日見た『あんなに愛し合ったのに』の衝撃が忘れられず、渡仏後にはじめて名前を知っ
    • ダンスホール(室内劇)で『あんなに愛しあったのに』を語り直しした趣だけど、少し表
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1984年
    • 製作国イタリア,フランス,アルジェリア
    • 時間112分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演ジュヌヴィエーヴ・レイ=パンシュナ
  5. ラ・ファミリア
    • B
    • 3.80
    ひとりの男性の74年間の人生を通して、移ろいゆく時代の中で変化してゆくある家族の人間模様を描くドラマ。製作はフランコ・コミッテリ、監督・脚本・編集は「マカロニ」のエットーレ・スコラ、共同脚本はルッジェーロ・マッカリとフリオ・スカルペッリ、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はヴィットリオ・ガスマン、ファニー・アルダン、ステファニア・サンドレッリほか。

    ネット上の声

    • 【イタリアのブルジョワ家族の三世代(1906~87年)を家の中だけで撮った異色の
    • エットーレ・スコラ監督は配信もレンタルも少なくて残念すぎる
    • 【第60回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
    • 「家族」の範囲が広いイタリア
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1987年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間127分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演ヴィットリオ・ガスマン
    • 定額
  6. BAR(バール)に灯ともる頃
    • C
    • 3.49
    老いた父と成長した息子の久しぶりの再会をあたたかいタッチで描いた一編。イタリアを代表する名優マルチェロ・マストロヤンニ(96年12月死去)と遺作の「イル・ポスティーノ」で死後名声を得たマッシモ・トロイージ(94年6月死去)の唯一の共演作。監督は「マカロニ」「スプレンドール」の名匠エットーレ・スコラ。脚本はスコラとベアトリーチェ・ラッヴァリョーリとシルヴィア・スコラ。製作は「ニルヴァーナ」のヴイットリオ・チェッキ=ゴーリと、マリオ・チェッキ=ゴーリ。撮影は「絶体×絶命」のルチアーノ・トヴォリ。音楽はアルマンド・トロヴァヨーリ。美術はルチアーノ・リッチェリ。編集はレイモンド・クロチアーニ。衣裳はガブリエラ・ペシュッチ。共演は「彼女たちの関係」のアンヌ・パリローほか。

    ネット上の声

    • 父と息子が久しぶりに再会し、共に過ごした数時間を描くエットーレ・スコラ監督作品
    • 85点 ペペロンチーノで店の質が分かる。
    • 父と息子の関係を扱った作品
    • 父と息子の「ある一日」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1989年
    • 製作国イタリア
    • 時間93分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演マルチェロ・マストロヤンニ
  7. ジェラシー
    • C
    • 3.45
    美しい花売娘に惚れられたのが運のツキで女房も忘れ恋敵と争ううち、あやまって彼女を刺し殺さざるをえなくなったイタリア男の悲喜劇。製作はピオ・アンジェレッティとアドリアーノ・デ・ミケーリ、監督は「もしお許し願えれば -女について話しましょう」のエットーレ・スコラ、脚本はスコラとアジェノーレ・インクロッチ、フリオ・スカルペッリの共同で、撮影は「赤い砂漠」のカルロ・ディ・パルマ、音楽を「昨日・今日・明日」のアルマンド・トロバヨーリ、美術はルチアーノ・リッケリ、編集をアルベルト・ガリッティが各々担当。出演は「ひまわり」のマルチェロ・マストロヤンニ、「唇からナイフ」「結婚大追跡」のモニカ・ヴィッティ、「サンタ・ビットリアの秘密」のジャンカルロ・ジャンニーニ、その他マノーロ・サルツォ、マリサ・メルリーニ、ヘラクレス・コルテス、ジョゼフィーナ・セラトーザなど。

    ネット上の声

    • 恋心と嫉妬はいくつになっても消えません
    • ひと味違うイタリアのロマコメ
    • 映画らしい映画
    • 芸術的な映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1970年
    • 製作国イタリア
    • 時間104分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演マルチェロ・マストロヤンニ
  8. スプレンドール
    • C
    • 3.19
    田舎町にある古びた映画館館主に自作作品には欠かせない存在であるマルチェロ・マストロヤンニを迎え、その映画的回想記をフリッツ・ラングの「メトロポリス」からエルマンノ・オルミの「木靴の樹」まで欧米の境界を超えた名作を引用し、綴った作品。製作はマリオ&ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ、監督、脚本はエットーレ・スコラ、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はマストロヤンニのほか、マッシモ・トロイージ、マリナ・ヴラディほか。

    ネット上の声

    • 人々の心の中で輝く館『スプレンドール座』
    • 彼らは《映画》という淡い夢に生きた
    • 映画マニアは生き辛いのだ
    • イタリアの映画館の一生
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1989年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間111分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演マルチェロ・マストロヤンニ
  9. 星降る夜のリストランテ
    • D
    • 2.91
    町のレストランを舞台にしたヒューマン・ドラマ。監督・脚本は「BARに灯ともる頃」のエットレ・スコーラ。共同脚本は「イル・ポスティーノ」のフリオ・スカルペッリほか。撮影は「イル・ポスティーノ」のフランコ・ディ・ジャーコモ。音楽は「ふたりの女」のアルマンド・トロヴァヨーリ。美術は「フェラーラ物語」のルチァーノ・リッチェリ。出演は「エリザベス」のファニー・アルダン、「パレルモ」のヴィットリオ・ガスマン、「ロルカ/暗殺の丘」のジャンカルロ・ジャンニーニ、「ラスト・ハーレム」のマリー・ジラン、「アメリカから来た男」のエロス・パーニ、「魅せられて」のステファニア・サンドレッリほか。1999年モントリオール国際映画祭特別グランプリ、同年ナストリ・ダルジェント賞最優秀助演女優賞、助演男優賞受賞。

    ネット上の声

    • マリオの夜
    • 映画と食事、そのおいしい関係
    • なんて暖かそうなお店!
    • あったかい人間模様
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間108分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演ファニー・アルダン
  10. パッション・ダモーレ
    • D
    • 2.73
    19世紀末のイタリア。若い軽騎兵将校を執拗なまでに愛する病弱な醜女の苦悩を描く。製作はフランコ・コミッテリ、監督は「ジェラシー(1970)」以後の作品が10作ほど未公開に終わっていたエットーレ・スコラ。イジニオ・ウーゴ・タルケッティの原作を基にルッジェーロ・マッカリとエットーレ・スコラが脚色。撮影はクラウディオ・ラゴーナ、音楽はアルマンド・トロバヨーリ、編集はライモンド・クロチアーニ、美術はフィオレンツォ・セネーセ、衣裳はガブリエラ・ペスクッチが担当。出演はべルナール・ジロドー、ヴァレリア・ドビチ、ラウラ・アントネッリ、ジャン・ルイ・トランティニャン、マッシモ・ジロッティなど。イタリア語サウンドトラック。

    ネット上の声

    • 醜女の深情け
    • 「醜い女が美しき軍人に “深情け” を抱いて、つきまとう」話を「実際に顔がめっち
    • 事件を起こした張本人は余裕こいてます。
    • パケ画のラウラ・アントネッリでいかにも官能映画風におびき寄せといて、実際はヴァレ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間118分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演ベルナール・ジロドー
  11. もしお許し願えれば女について話しましょう
    • E
    • 2.49
    ルッジェーロ・マッカリと「三月生れ」のエットーレ・スコラが共同でシナリオを執筆、エットーレ・スコラが演出した艶笑譚。撮影はサンドロ・デヴァ、音楽は「昨日・今日・明日」のアルマンド・トロバヨーリが担当した。出演は「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」のヴィットリオ・ガスマン、「夏物語」のシルヴァ・コシナ、「太陽の誘惑」のアントネラ・ルアルディ、「ローマで夜だった」のジョヴァンナ・ラリ、「女の部屋」のエレオノーラ・ロッシ・ドラゴ、「危険なデイト」のジャンヌ・ヴァレリーなど。

    ネット上の声

    • シルヴァ・コシナ観たさで8話まで我慢して、最後の9話でついに登場、脂ののったシル
    • イタリアの下ネタには品がある(矛盾してないよ) 10分の小噺が9つの構成で、いろ
    • 艶笑コメディというのか、全編とても粋でお洒落なイタリア映画、好みです
    • 洒落た飲食店の壁に無音かつ字幕なしで映し出されていそうな良さがある
    コメディ
    • 製作年1964年
    • 製作国イタリア
    • 時間99分
    • 監督エットレ・スコーラ
    • 主演ヴィットリオ・ガスマン

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