-
殺人容疑者の女と彼女を弁護することになった女性弁護士の間の確執を描く。松本清張の同名小説の映画化で、作者自身が脚色し、撮影台本は「ダイナマイトどんどん」の古田求と「わるいやつら」の野村芳太郎、監督も野村芳太郎、撮影も同作の川又昂がれぞれ担当。
ネット上の声
- 岩下志麻…!岩下志麻が良い!「この岩下志麻が凄い」暫定ベスト
- 文句なしの傑作。桃井かおり、おそるべし!
- 女優つうのはこういう女達のことをいうのだ
- 小さい子が見たら、トラウマになるかも・・
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督野村芳太郎
- 主演桃井かおり
-
松本清張による同名原作を、野村芳太郎監督、橋本忍&山田洋次脚本で映画化した社会派サスペンス。モスクワ国際映画祭の審査員特別賞を受賞。2005年6月にデジタルリマスター版が公開されている。東京・蒲田にある国鉄の操車場で殺人事件が発生。被害者の身元がわからず捜査は難航する。しかし、被害者が殺害される直前にある男と会っていたことがわかり、2人の会話から「カメダ」という謎の単語が浮かび上がる。
ネット上の声
- 壮絶な“宿命”に心が震える、色褪せない珠玉の人間ドラマ
- 壮絶な人生、哀切の旋律に心揺さぶられる
- 私の解釈は・・・(三木巡査について)
- その曲の前で俺はパブロフの犬になる
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督野村芳太郎
- 主演丹波哲郎
-
父を思い続ける息子と、環境に押し流されて正気を失う弱い父親、大人と子供の世界を較べながら、切っても切れない親子の絆を描く。松本清張の、昭和32年に事実をもとに書き下ろした原作の映画化。脚本は「ダイナマイトどんどん」の井手雅人、監督は「事件」の野村芳太郎、撮影は「事件」の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- つまり、人間(お父さん)じゃないって事。
- 何ともやるせない、実話に基づく作品!
- 子を持つ私は激しく胸をえぐられた
- 「人」の親になるということは…
トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督野村芳太郎
- 主演緒形拳
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督野村芳太郎
- 主演桑野みゆき
-
スタッフは前作とまったく同じ。
ネット上の声
- 真相はおいといて・・・
- 東京とカンボジア、ふたりの往復書簡を読み上げる構成はまさに太一センセーの「ありふ
- コルビュジエ風にキメた西村晃のもとで働く園井さんはエールフランスでカンボジアへ
- この映画、第1部から第4部(完結篇)まである超大作だが…、当時、一体どのくらいお
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督野村芳太郎
- 主演桑野みゆき
-
前作に引続き菊田一夫の原作を野村監督、安部漠、「下町の太陽」の山田洋次が脚色、「拝啓天皇陛下様」の野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影はコンビの川又昂。
ネット上の声
- 知らないほうが幸福ならば
- 穂積父の死で通夜へ駆けつけるみゆき、色々あってからダイジェスト
- ついに結ばれてからのふたりの色味が差した世界が素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督野村芳太郎
- 主演桑野みゆき
-
山本周五郎の同名小説を「がらくた」の井手雅人が脚色「拝啓総理大臣様」の野村芳太郎が監督した文芸もの。撮影もコンビの川又昂。
ネット上の声
- 岩下志麻さんがね、すごくいいんです
- 僕は岩下志麻さんが苦手でして。
- 岩下志麻は、大女優です
- 椿は三十郎だけではない
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間163分
- 監督野村芳太郎
- 主演岩下志麻
-
週刊現代連載・棟田博原作を「あの橋の畔で」の監督野村芳太郎と「東京湾」の多賀祥介が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影はコンビの川又昂。
ネット上の声
- 爆笑映画☆伝説のコメディアン2人の共演
- 拝啓 車寅次郎 様、珍作です。
- 85点 告発ではなく証言の映画。
- 名作といわずには おれない
戦争
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督野村芳太郎
- 主演渥美清
-
スタッフは前作とまったく同じ。
ネット上の声
- 愛の障害としての結婚
- "一寸先は"どうなるのか?まったく予想がつかない
- "一寸先は"どうなるのか?まったく予想がつかない
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督野村芳太郎
- 主演桑野みゆき
-
ギ・ド・モーパッサンの同名小説を、「女たちの庭」の野村芳太郎と、「喜劇 一発勝負」の山田洋次、「大番頭小番頭(1967)」の森崎東の三人が共同で脚色し、野村芳太郎が監督した文芸もの。撮影はコンビの川又昂。
ネット上の声
- 秋刀魚から香る昭和の匂い
- モーパッサン原作の文芸作品☆2つ半
- 海外の原作を、異なる国や時代に置き換えるのは大変だったと思うが、違和感のない作品
- 可愛い志麻姉さんからオババ志麻姉さんまで、顔だけじゃなく歩き方まで変化していく
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演岩下志麻
-
源氏鶏太原作を「背徳のメス」の野村芳太郎が脚色・監督した明朗青春篇。撮影もコンビの川又昂。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督野村芳太郎
- 主演鰐淵晴子
-
黒岩重吾の直木賞受賞作を 「雲がちぎれる時」の新藤兼人が脚色し、「恋の画集」の野村芳太郎が監督したサスペンス・ドラマ。撮影も「恋の画集」の川又昂。
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野村芳太郎
- 主演久我美子
-
NHKテレビで放映中の小野田勇、林謙一の原作を、「おはなはん」の山田洋次や、元持栄美、桜井義久、吉田剛が脚色し、前作同様野村芳太郎が監督した続編。撮影はコンビの川又昂。
ネット上の声
- 前代未聞の第2部!
- 第二部を突然見たけど、わかりやすい展開でとても楽しめる。
- 第二部を突然見たけど、わかりやすい展開でとても楽しめる
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演岩下志麻
-
「おしゃべりな真珠」の馬場当の原作を、馬場当と「五瓣の椿」の野村芳太郎が共同で脚色、監督した喜劇。撮影は「ウナ・セラ・ディ・東京」の川又昂。
ネット上の声
- 夢で逢いましょう♡
- あまりギャグで笑わせるタイプではない犬塚弘が主演のコメディだけれど、演技は上手い
- 【クレージーキャッツの犬塚弘が主演!】
- 犬塚弘は夢想する
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演岩下志麻
-
ネット上の声
- 芸術祭参加作品 「おはなはん一代記」が元
- 袴姿で“べえすぼうる”♡
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演岩下志麻
-
「続拝啓天皇陛下様」の野村芳太郎がシナリオを執筆、監督した喜劇。撮影もコンビの川又昂。
ネット上の声
- 86点 不快な喜劇は深いのだぞ。
- 私たちが選びました。
- 拝啓内閣総理大臣の 靖国参拝と国際世論!
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督野村芳太郎
- 主演渥美清
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演南原伸二
-
製作は「お茶漬の味」の山本武。「ハト少年」として新聞に書かれた実話から「適齢三人娘」と中山隆三が脚色し、新人監督野村芳太郎がメガフォンをとっている。野村芳太郎は故野村芳亭の一粒種で、戦後復員して助監督として働いていたもの。撮影の赤松隆司も新人である。主演者は、「息子の青春」の石浜朗で、同じく小園蓉子、北龍二などのほか、「バクさんの艶聞」の有島一郎その他の助演者たちである。
ネット上の声
- 石濱朗の鳩ラブっぷりが微笑ましくてかわいくて(壁に鳩とのツーショット写真がはって
- 朗らかすぎる石濱朗に泣くかと思ったが段々と鳩への自責の念に蝕まれていくイサム..
- 生誕100周年神保町で今度かかる偉大な映画作家野村芳太郎のデビュー作とだけあって
- 昔は鳩を飼うことが流行ましたが、それに影響された映画だと思います
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督野村芳太郎
- 主演石浜朗
-
「坊っちゃん(1966)」の柳井隆雄と「おはなはん 第二部」の桜井義久、「なつかしい風来坊」の森崎東の三人が、共同でシナリオを執筆、「おはなはん 第二部」の野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影はコンビの川又昂。
ネット上の声
- 西陣のお嬢はん相手に「その帯ぼくのデザインなんですが…」またも盗作騒動でアート系
- 健は浮気性、彼女:和江がいるのに、別れる前に、京都の綾子に乗り換え
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野村芳太郎
- 主演山口崇
-
小説新潮所載の松本清張の同名小説の映画化で、兇悪犯を追う刑事の姿を描いたセミ・ドキュメンタリ篇。「伴淳・森繁の糞尿譚」のコンビ、橋本忍が脚色、野村芳太郎が監督した。撮影も同じく「伴淳・森繁の糞尿譚」の井上晴二。主演は「淑女夜河を渡る」の大木実、高千穂ひづる。「その夜のひめごと」の宮口精二、「喜びも悲しみも幾歳月」の高峰秀子、田村高廣。ほかに松本克平、藤原釜足、浦辺粂子、多々良純、川口のぶなど。
ネット上の声
- いきなり「急行さつま」からのスタート
- 平凡な秀作 時代の色が伝わってくる
- 小粒だがじっくり見せてくれる☆3つ
- 激しさを静けさで包み隠す女
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督野村芳太郎
- 主演大木実
-
松本清張の同名原作を清張文学の映画化では定評のある橋本忍と野村芳太郎のコンビが日常性の奥に潜む恐怖を描いた作品。撮影は野村監督と名コンビぶりを発揮してきた川又昂が担当。また、この作品では従来、映画では不可能とされていたカラーの分解処理〔多層分解〕が試みられている。
ネット上の声
- 6歳の子供に殺意はあるのか?と言うことで、、
- 不倫にハマった男の心理サスペンス☆2つ半
- 松本清張×橋本忍の、サスペンス不倫劇
- 後味の悪さが恐怖を倍増させる
サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督野村芳太郎
- 主演加藤剛
-
佐野洋の原作を、野村芳太郎と「ゼロの焦点」の山田洋次が共同で脚色、「ゼロの焦点」の野村芳太郎が監督した喜劇。「図々しい奴(1961)」の川又昂が撮影した。
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演桑野みゆき
-
次期政権を狙う首相候補のもくろみが、夫人から秘書に宛てたラブレターによって崩れていくさまを、謎の死をからませ権力に群がる人間たちを介在させて描く。松本清張原作の同名小説の映画化で、脚本は「逃がれの街」の古田求と、本作品で監督も兼ねている「疑惑」の野村芳太郎の共同執筆。撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画監督 野村芳太郎生誕101年 @シネヌーヴォ
- 松本清張としては気概を持って政治批判・風刺ってことで書いた話なんだろうに、勝新を
- 80年代の大作というのは概ねそうだが、とにかく登場人物が多く、且つ各々がメインキ
- 超豪華キャストかつ松本清張原作と死ぬまでに観たかった映画のひとつをついに観た
サスペンス
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督野村芳太郎
- 主演勝新太郎
-
「ここは静かなり」の野村芳太郎が、「花嫁募集中」の光畑碩郎と共同でシナリオを書き、「ここは静かなり」に次いで監督にあたった明朗ミュージカル。撮影は同じく井上晴二。主な出演者は、「別れの一本杉」の川喜多雄二、「この女に手を出すな」の高橋貞二、「つゆのあとさき」の有馬稲子、「あなた買います」の大木実、「花ふたたび」の浅茅しのぶ、「恐妻一代」の藤乃高子、「ここは静かなり」の中川弘子、「別れの一本杉」の朝丘雪路、ほかに日守新一、関千恵子など。
ネット上の声
- コメディエンヌぶりも含め越路吹雪の凄さを再発見
- 盆踊りからジャズダンスまで
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督野村芳太郎
- 主演古川ロッパ
-
松本清張のベスト・セラーを、「南の風と波」の橋本忍に山田洋次が加わって脚色、「最後の切札」の野村芳太郎が監督した推理映画。撮影は「日本の夜と霧」の川又昂。
ネット上の声
- 戦後ならではの時代背景、今ではできない表現がありますが、今のサスペ...
- 禎子の推定、警察の推定、佐知子の話等があり、芥川龍之介の「藪の中」...
- リメイクがイマイチだからといって……
- 割と地味な作品だが清張代表作のひとつ
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演久我美子
-
東北・北海道の名所旧蹟を背景にした道中喜劇。野村芳太郎・山田洋治の共同脚本を、「月給一三、〇〇〇円」のコンビ野村芳太郎が監督、井上晴二が撮影した。「渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋」の佐田啓二。「楢山節考(1958)」の高橋貞二、「現代無宿」の岡田茉莉子・桑野みゆき・三井弘次・桂小金治・若水ヤエ子らが出演。色彩はイーストマン松竹カラー。
ネット上の声
- 頭空っぽで観られます
- うちのラバさん○○の娘♪
- 結構前にみたのマークし忘れていた・・これ野村芳太郎だったのか!どおりで面白かった
- 『集金旅行』を皮切りに松竹が連作した旅行シリーズの一作、実際見てみるとそんな大し
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演高橋貞二
-
白崎秀雄の原作を、「弾丸大将」の橋本忍が脚色し、「鑑賞用男性」の野村芳太郎が監督したもので、冷い打算に生きる男の行動と破滅を描く。撮影は「太陽の墓場」の川又昂。
ネット上の声
- 佐田啓二<中井貴一
- キャバレーで童謡は…
- 強請と女衒と洋品店の主人というみっつの草鞋を履きわけ、小銭を荒稼ぎする前半パート
- 銀座シネパトスにて田宮二郎と佐田啓二という昭和の二大夭折スター映画を堪能
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演佐田啓二
-
大東京のド真ン中にある下町を舞台に、貧しくとも人情厚き人々の生活を描く喜劇。脚本は「喜劇 社長さん」の高橋正圀、「男はつらいよ 私の寅さん」の山田洋次、監督は「ダメおやじ」の野村芳太郎、撮影は「しあわせの一番星」の川叉昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- テーマ曲に乗って本物登場!
- 山田洋次や森崎東はかつて野村芳太郎の助監をやっていたわけだから、本作はお師匠様自
- 山田洋次の師匠・野村芳太郎による『男はつらいよ』のイミテーション
- 『東京ド真ン中』でラピュタ阿佐ヶ谷「松竹レアもの祭」も終了
コメディ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督野村芳太郎
- 主演森田健作
-
野村芳太郎・山田洋次の共同脚本を、「銀座のお兄ちゃん挑戦す」の野村芳太郎が監督した歌謡コメディ。「彼女だけが知っている」の川又昂が撮影した。
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演芳村真理
-
姉妹で一人の青年を愛し奪い合ったことからおこった殺人事件を中心に、現代の不安な青春の姿を描く、大岡昇平原作の同名小説の映画化。脚本は「危険な関係(1978)」の新藤兼人、監督は「八つ墓村(1977)」の野村芳太郎、撮影は「夜が崩れた」の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画が終わってみると印象の半分以上大竹しのぶは物凄い!ということで占められてしまっているのです 本作を観ずに大竹しのぶは語れません
- 小賢しいトリック絡みなどではなく三角関係痴情のもつれを発端とするヒューマン法廷劇
- 「砂の器」ぽいのを期待して観たんだけど
- 女優2人の演技が全てを支えている。
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督野村芳太郎
- 主演松坂慶子
-
『平凡』連載の佐々木邦の小説を、佐々木邦ものをすでに二度手がけた野村芳太郎(青面夜叉)が脚色・監督、共同脚色は、「きんぴら先生とお嬢さん」の光畑碩郎である。撮影は「血闘 利根の夕霧」の井上晴二、音楽は「母系図」の木下忠司が担当した。「東京マダムと大阪夫人」の高橋貞二、桜むつ子、「君の名は 第二部」の川喜多雄二、「朝霧(1953)」の三橋達也、藤乃高子、「家族あわせ」の日守新一、槙芙佐子、「沖縄健児隊」の紙京子、「乙女のめざめ」の東谷暎子、「きんぴら先生とお嬢さん」の高友子などが主な出演者である。ビクターの雪村いづみが特別出演し、ビクター・オールスターズが演奏場面を受持つ。
ネット上の声
- 多少のゴタゴタがあるけれど、そのゴタゴタが面白い
- 雪村いづみのジャズからオシャレ感満載
- 【大学生が角帽をかぶっていた時代】
- 笑える!笑える!まさに青春三羽烏!
青春
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演高橋貞二
-
数奇な運命に生まれた青年が、四百年にわたる怨念が息づく生地を訪れ、続発する血腥い殺人事件にまきこまれる姿を描くミステリー映画。原作は横溝正史の同名小説。脚本は「八甲田山」の橋本忍、監督は「昭和枯れすすき」の野村芳太郎、撮影は「錆びた炎」の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 落武者の祟り、四百年の怨念…現代に蘇る血塗られた怪奇譚!
- 今まで見た中で最も怖かった映画は何ですか
- ヤバイ話しを圧倒的なスケールで描いた作品
- あまりにも怖いのでなかなか見れません
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間151分
- 監督野村芳太郎
- 主演渥美清
-
結城昌治の原作(「週刊朝日」所載)を、「天使の誘惑」の野村芳太郎と「濡れた逢びき」の吉田剛が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影は「こわしや甚六」の川又昂。
ネット上の声
- 倍賞千恵子はキレイです
- 藤岡琢也がかっこいい
- 寅さん前の作品!
- 面白いんじゃない? どこか落語の雰囲気。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督野村芳太郎
- 主演渥美清
-
郊外の団地で平穏に暮す親娘の三人家族の娘が、テタナス(破傷風菌)に取りつかれ、伝染の恐怖におののく家族を描く。芥川賞作家、三木卓の同名の小説を映画化したもので脚本は「わるいやつら」の井手雅人、監督も同作の野村芳太郎、撮影も高作の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 本当にこういう経験をした人はさらに怖い
- どんなホラー映画よりも怖かったと。。。
- 逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ・・・
- 【#人類史上最も怖かった映画】
難病、 トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督野村芳太郎
- 主演渡瀬恒彦
-
何をやってもダメな万年平サラリーマン、通称ダメおやじと、夫の出世を願いダメおやじをシゴく妻、通称オニババとその子供が捲き起す喜劇。古谷三敏の同名漫画の映画化。脚本は「赤い鳥逃げた?」のジェームス三木、監督は脚本も執筆している「しなの川」の野村芳太郎、撮影は「新・同棲時代 -愛のくらし-」の川又昂がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督野村芳太郎
- 主演三波伸介
-
棟田博の原作を「拝啓天皇陛下様」の多賀祥介、「あの橋の畔で 完結篇」の山田洋次、野村芳太郎が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影も、「拝啓天皇陛下様」の川又昂。
ネット上の声
- 戦争の悲しさを出したかったんだろうけど
- 反戦映画じゃないね。厭戦映画かな。
- 渥美清はいい・・・
- 庶民の生の声
戦争
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督野村芳太郎
- 主演渥美清
-
「モダン道中 その恋待ったなし」の監督・野村芳太郎と「月見草」の大島渚の共同オリジナル・シナリオによって野村芳太郎が監督した青春明朗篇。撮影は新人(厚田雄春門下)の川又昂。津川雅彦の相手役・牧紀子は新人。
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演津川雅彦
-
昭和八年松竹で五所平之助監督、田中絹代主演で映画化された川端康成原作の再映画化。前作と同じ伏見晁が再び脚色に当り、「慶安水滸伝」の野村芳太郎が監督している。撮影は「求婚三人娘」の西川亨、音楽は「女の園」の木下忠司。出演者は「ひよどり草紙(1954)」の美空ひばり、「求婚三人娘」の石浜朗、「春の若草」の三島耕のほか入社第一回出演の片山明彦(花祭底抜け千一夜)、宝塚から映画入りした由美あづさなど。
ネット上の声
- わ〜〜ときめいた〜〜〜言葉少ないのがさらに熱い
- 50年ぶりの踊子、新鮮でドキッとする世界
- 原作読了記念に鑑賞。
- 実らない恋。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督野村芳太郎
- 主演美空ひばり
-
「抱かれた花嫁」につづく“花嫁シリーズ”の第二作で大船調コメディ。「集金旅行」の椎名利夫と「茶の間の時計 愛情の波紋」の中村定郎の共同脚本を「伴淳・森繁の糞尿譚」のコンビ、野村芳太郎が監督、井上晴二が撮影した。主演は「花くれないに」の高橋貞二、「集金旅行」の岡田茉莉子、「風前の灯」の佐田啓二、小林トシ子、南原伸二、「近くて遠きは」の石浜朗。それに瞳麗子、朝丘雪路、大津絢子など。色彩はイーストマン・松竹カラー。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野村芳太郎
- 主演高橋貞二
-
野村芳太郎とコント55号のコンビがおりなす抱腹絶倒のサンペンス・コミック。脚本は「東京←→パリ 青春の条件」のジェームス三木、「影の車」「三度笠だよ人生は」の野村芳太郎と吉田剛、監督は野村芳太郎。撮影は「影の車」の川又昂が担当。
ネット上の声
- 話し方も、動き方も、軽妙で、観てて楽しい
- バラエティと男気に溢れた刑事コンビ映画
- 面白いんだけど、時の流れが遅い
- 若き石立鉄男が出演
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野村芳太郎
- 主演萩本欽一
-
岸田国士の原作を、「望郷と掟」の野村芳太郎と「運が良けりゃ」の山田洋次が共同で脚色、野村芳太郎が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの川又昂。
ネット上の声
- 岸田國士原作、戦前戦後と三度映画化されており、その最後のリメイク作
- 啓子は高峰三枝子にしか演じられない
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演岩下志麻
-
「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」の吉田剛と「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の野村芳太郎が共同執筆した脚本を、野村が監督した喜劇。撮影は、「コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ」の川又昂が担当した。
ネット上の声
- 北海道から上京した金一(萩本欽一)はフーテンに金を巻き上げられるが、世話好きの女
- 1969年、私が小学生の頃はあんな時代だったのだなあ
- コント55号を囲む沢村貞子に伴淳の芸達者
- 日本映画専門チャンネルにて鑑賞
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野村芳太郎
- 主演萩本欽一
-
雑誌ロマンス連載の北条誠の原作を「三羽烏奮戦す」の共同脚色者の一人、光畑碩郎と「素晴らしき招待」を監督した野村芳太郎が共同で脚色し、同じく野村芳太郎が監督、「太陽は日々新たなり」の井上晴二が撮影を担当した。主なる出演者は、「絵島生島」の高橋貞二、「続・この世の花 第4・5部」の川喜多雄二、中川弘子、「胸より胸に」の大木実、「あこがれ(1955)」の野添ひとみ、小山明子、「柔道開眼」の紙京子、「野菊の如き君なりき」の小林トシ子など。
ネット上の声
- あっと驚く豪華ゲスト!
- 1年前の川島雄三映画祭で松竹時代の作品を何本か観る事が出来て、昭和20年代後半の
- 川喜多雄二の小さな顔と近代的なスタイルに対して大木実の昔ながらの大きな凛々しい顔
- 大木実は仲良しの下宿の娘の野添ひとみと仲違いするが、大木実のおばあちゃんが恋人に
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演高橋貞二
-
野村芳太郎とコント55号のコンビによる六作目。脚本は「喜劇 女は度胸」の大西信行と「コント55号水前寺清子の大勝負」の山根成之。監督は脚本も執筆している「花も実もある為五郎」の野村芳太郎。撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 気楽に楽しめる・・・
- 面白いのか?!
- コント55号が好きならお勧めします
- 自分基準の普通が☆2のため☆2です
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野村芳太郎
- 主演坂上二郎
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南紀・白浜の別荘でおきた殺人事件をもとに、女の愛憎のドラマを描く。アガサ・クリスティー原作「ホロー荘の殺人」の映画化で、脚本は竹内銃一郎と「ねずみ小僧怪盗伝」の古田求の共同執筆。監督は同作の野村芳太郎、撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- とってもふるくさ~~い感じがした。
- 大竹しのぶ若い 主題歌好き 昔の芦屋が舞台のシーンが何回か出てきてテンション上が
- グダグタながらラストはメアリ・ウエストマコット風仕上げ、キミコのイニシエーション
- アガサ・クリスティ原作「ホロー荘の殺人」だけど、それを日本流?松竹流?にまとめる
サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督野村芳太郎
- 主演大竹しのぶ
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「伝七捕物帖 刺青女難」の高田浩吉と「青春ロマンスシート 青草に坐す」の美空ひばりが主演する映画で、脚本は「おとこ大学 婚前教育の巻」の椎名利夫、「“めでたい風景”より 新婚天気図」の津路嘉郎、「遊侠夫婦笠」の永江勇が共同で執筆し、「青春ロマンスシート 青草に坐す」の野村芳太郎が監督に当り、「腰抜け狂騒曲」の服部幹夫が撮影した。音楽は「三つの愛」の木下忠司。共演者はOSKの勝浦千波、「どぶ」の飯田蝶子、「関八州勢揃い」の左ト全、「若旦那と踊子」の日守新一、「鉄火奉行」の澤村國太郎等である。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督野村芳太郎
- 主演高田浩吉
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コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野村芳太郎
- 主演萩本欽一
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山口瞳の『伝法水滸伝』を野村芳太郎と「夕月」のジェームス三木が共同脚色し、「でっかいでっかい野郎」の野村芳太郎が監督した歌謡もの。撮影はコンビの川又昂が担当した。
ネット上の声
- ひとつの作品のスクリーン上で、昼と夜/近代と現代/老若/親子/姉妹/貧富/和洋(
- 美空ひばりの相手役が橋幸夫なんだと思ったら1969年の映画なんだね
- 美空ひばり演じる春子が後半濃かったw
- ファーストシーンが、秀逸
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督野村芳太郎
- 主演美空ひばり
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ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督野村芳太郎
- 主演萩本欽一
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第六回芥川賞受賞の火野葦平原作『糞尿譚』の映画化。社会の醜い欲望の渦中に巻込まれた庶民の喜怒哀楽を描く。「憎いもの」の橋本忍が脚色、「踊る摩天楼」のコンビ野村芳太郎が監督、井上晴二が撮影した。主演は「山鳩」の森繁久弥、「続二等兵物語 決戦体制の巻」の伴淳三郎、「世にも面白い男の一生 桂春団治」の脚本執筆者、松竹新喜劇の渋谷天外、「大江戸風雲絵巻 天の眼」の瑳峨三智子。ほかに山茶花究、村瀬幸子、柳永二郎、沢村貞子、小沢栄太郎(栄改め)、中村是好、三井弘次など。火野葦平が特別出演。
ネット上の声
- スカムなドタバタ喜劇かと思ったら、汲み取り屋の貧乏社長・伴淳三郎が利権絡みの政治
- 橋本忍著「複眼の映像」に野村芳太郎監督との出会いと本作について書かれている
- 期待していたような作品ではなく、意外とネオレアリズ強めの変な映画だった
- キャストからして笑うやつかなと思ったけど泣かしにくるとは
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督野村芳太郎
- 主演伴淳三郎