スポンサーリンクあり

全50作品。アルフレッド・ヒッチコック監督が制作した映画ランキング

  1. サイコ
    • A
    • 4.18
    アルフレッド・ヒッチコック監督によるサイコサスペンスの古典的名作。不動産会社に勤める女性マリオンは恋人サムとの結婚を望んでいたが、サムは元妻への慰謝料の支払いに追われ再婚を渋っていた。そんな中、会社の金4万ドルを銀行へ運ぶことになった彼女は、出来心からその金を持ち逃げしてしまう。サムの元を目指して車を走らせるマリオンだったが、大雨で視界が悪くなり、偶然見つけた寂れた宿「ベイツ・モーテル」でひと晩を過ごすことに。そこで彼女は、宿を1人で切り盛りする青年ノーマンと出会うが……。アンソニー・パーキンスがノーマン役を怪演。

    ネット上の声

    • 「ネナタばれなし」 やっぱヒッチは天才。
    • やはりサイコーのサスペンスホラー映画
    • 50年前の約1分間が映画史を変えた
    • 完璧に近いデキのサイコスリラー。
    殺人鬼が暴れる、 トラウマになる、 サイコパス、 サスペンス
    • 製作年1960年
    • 製作国アメリカ
    • 時間109分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演アンソニー・パーキンス
  2. ダイヤルMを廻せ!
    • A
    • 4.00
    アルフレッド・ヒッチコック監督がグレイス・ケリーをヒロイン役に迎えて撮りあげた密室サスペンス。フレデリック・ノットの同名戯曲をノット自らの脚色で映画化し、妻の殺害を企む男の完全犯罪計画の行方を描く。元テニス選手のトニーは資産家の娘である妻マーゴとロンドンで暮らしているが、2人の仲はすっかり冷え切っていた。マーゴが作家のマークと不倫していることに気づいたトニーは、彼女を殺して財産を奪おうと考え、前科持ちの友人スワンに殺害を依頼。トニーはマークと一緒にパーティへ出かけてアリバイを作り、その間にスワンが夫妻の自宅へ侵入してマーゴを襲うが、思わぬトラブルが発生する。

    ネット上の声

    • オリジナル3D版を公開するなら今でしょ!
    • 巻き込まれ型サスペンスに巻き込まれろ!?
    • さすが、本格傑作ミステリーです!!
    • ということで、ヒッチ先生の作品。
    サスペンス
    • 製作年1954年
    • 製作国アメリカ
    • 時間105分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演レイ・ミランド
    • レンタル
    • 定額
  3. 3

    裏窓

    裏窓
    • B
    • 3.97
    ヒッチコックの最高傑作と評される一級サスペンス。自由気ままな生活を送っていたカメラマンがケガをし、車いすの生活を強いられる。部屋から一歩も出られず暇を持て余した彼は、隣人の生活をのぞき見る楽しさを覚える。ある日、ケンカの絶えない夫婦の妻がこつ然と姿を消す。夫の行動に不審を抱いた彼は警察に相談するが……。物語は1セットで展開されるが、構成とカメラワークが秀逸で視聴者はスクリーンとの一体感さえ感じられる。

    ネット上の声

    • 覗き見てしまった殺人!? 動けない主人公に迫る恐怖!!
    • 見る側の心理を操る、ヒッチコックの巧みさ
    • アルフレッド・ヒッチコックのすべて
    • 知りたいという人間の果てしない欲望
    サスペンス
    • 製作年1954年
    • 製作国アメリカ
    • 時間113分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ジェームズ・スチュワート
    • 定額
  4. 北北西に進路を取れ
    • B
    • 3.81
    アルフレッド・ヒッチコック監督の集大成とも言われる巻き込まれ型サスペンス映画の名作。ニューヨークで広告会社を経営するロジャーは、偶然同じ場所に居合わせてしまったためにキャプランという男に間違えられ、謎の組織から追われる羽目に。ロジャーは追われながらも真相を探るべくニューヨークからシカゴ、サウスダコタのラシュモア山まで息もつかせぬ逃走劇を展開する。主演にケイリー・グラント。脚本は「成功の甘き香り」の名手アーネスト・レーマン。

    ネット上の声

    • 今尚色褪せぬヒッチコックの傑作サスペンス
    • 初めてヒッチコックの映画を見た
    • 素晴らしい お爺ちゃんだっ!
    • 巻き込まれ型サスペンスの傑作
    サスペンス
    • 製作年1959年
    • 製作国アメリカ
    • 時間137分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ケイリー・グラント
    • レンタル
    • 定額
  5. 見知らぬ乗客
    • B
    • 3.80
    アルフレッド・ヒッチコック監督が、「太陽がいっぱい」で知られるミステリー作家パトリシア・ハイスミスの同名小説を映画化。探偵小説作家レイモンド・チャンドラーが脚色を手がけ、交換殺人を持ちかけられた男の恐怖を描く。テニス選手のガイは、不貞な妻ミリアムと離婚して上院議員の娘アンと再婚することを望んでいた。そんなある日、ガイは列車の中で見知らぬ男ブルーノから話しかけられる。ブルーノはなぜかガイの事情を良く知っており、ミリアムを殺す代わりにブルーノの父親を殺して欲しいという“交換殺人”をガイに持ちかける。ガイは相手にしなかったが、その後ブルーノは本当にミリアムを殺害し、ガイにも殺人を実行するよう付きまとう。

    ネット上の声

    • ヒッチコック作品5作目ともなると傾向は解って来た
    • ヒッチコックのクリスクロス、交換殺人
    • ストーリーはいいんですが・・・☆2.5
    • タイトルからしてインパクトあり。
    サスペンス
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間101分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ファーリー・グレンジャー
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  6. めまい
    • B
    • 3.80
    アルフレッド・ヒッチコックのフィルモグラフィの中でも傑作と名高いミステリーサスペンス。刑事ジョン・ファーガソンは、逃走する犯人を追撃中に屋根から落ちそうになる。そんな自分を助けようとした同僚が誤って転落死してしまったことにショックを受けたジョンは、高いところに立つとめまいに襲われる高所恐怖症になってしまう。そのことが原因で警察を辞めたジョンの前に、ある日、旧友のエルスターが現れる。エルスターは自分の妻マデリンの素行を調査してほしいと依頼。マデリンは曾祖母の亡霊にとり憑かれ、不審な行動を繰り返しているという。ジョンはマデリンの尾行を開始するが、そんな彼の見ている前でマデリンは入水自殺を図り……。原作はフランスの作家ボワロー=ナルスジャック(ピエール・ボワロー&トーマス・ナルスジャック)のミステリー小説。ジョンが見る悪夢やヒロインによる真実の告白など練り上げられた演出が冴える。日本初公開は1958年。2014年、特集企画「スクリーン・ビューティーズ」の第3弾「ヒッチコックとブロンド・ビューティー」にて、デジタルリマスター版が公開。

    ネット上の声

    • 絶賛されるんだから、相性の問題か、たぶん
    • なぜヒッチの最高作にあげるひとが多いのか
    • 精神が倒錯するほどに愛してしまった結果
    • ヒッチコックの優れた撮影技術が冴え渡る
    サスペンス
    • 製作年1958年
    • 製作国アメリカ
    • 時間128分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ジェームズ・スチュワート
    • レンタル
    • 定額
  7. ロープ
    • B
    • 3.78
    アルフレッド・ヒッチコック監督が、アメリカで実際に起きた「レオポルドとローブ事件」をもとにした舞台劇を映画化。物語の全編をワンシーンで繋げ、映画内の時間と現実の時間が同時進行するという実験的な手法で描いた。ニューヨークのとあるアパートの一室。大学を出たばかりの青年フィリップとブランドンが同級生を絞殺し、その死体を衣装箱に入れる。殺害の動機は、自分たちが他者より優れていることを証明するためだけだった。2人はさらなるスリルを求め、被害者の父や恋人、恋仇、伯母、そして恩師である大学教授を部屋に招いて晩餐会を開く。犯した罪の恐ろしさに次第に冷静さを失っていくフィリップと、大胆にも死体を見せたい衝動に駆られるブランドンだったが……。教授役に「素晴らしき哉、人生!」のジェームズ・スチュワート。

    ネット上の声

    • 宴会終了まで死体隠し通せたら完全犯罪完了
    • おぞましい危険思想殺人と時代の影と
    • 原作はホモセクシャルを描いた劇
    • カルトな犯人たちの殺人ゲーム
    サスペンス
    • 製作年1948年
    • 製作国アメリカ
    • 時間80分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ジェームズ・スチュワート
  8. 8

    汚名

    汚名
    • C
    • 3.62
    「断崖」「疑惑の影」のアルフレッド・ヒッチコックが「ガス燈」「ジキル博士とハイド氏(1941)」のイングリッド・バーグマンと「独身者と女学生」のケーリー・グラントを主役として監督した1946年作品。脚本は「運命の饗宴」やヒッチコック作品「呪縛」のベン・ヘクトが書き下ろしたもので、撮影は現在監督に転じて名を挙げている「春を手さぐる」等のテッド・テズラフで、音楽は「ママの思い出」のロイ・ウェッブが作曲した。助演はクロード・レインズ、「ゾラの生涯」のルイス・カルハーン、映画初出演の舞台女優レオポルディーン・コンスタンチン、「少年牧場」のモローニ・オルセン、かつてドイツ映画の監督だったラインホルト・シュンツェルその他である。

    ネット上の声

    • 良く出来た映画だが、イングリッド・バーグマンにスパイ役があまりハマらない
    • イングリッド・バーグマンの美しい横顔と唇
    • ”謎解き”だけではないヒッチ・コック作品
    • ヒッチコック印のメロドラマサスペンス
    サスペンス
    • 製作年1946年
    • 製作国アメリカ
    • 時間101分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ケイリー・グラント
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  9. 疑惑の影
    • C
    • 3.59
    アルフレッド・ヒッチコック監督による心理スリラー。カリフォルニア州の田舎町サンタローザで暮らすニュートン一家のもとに突然チャーリー叔父さんが訪ねてくる。ニュートン家の長女チャーリーは同じ名前の叔父の来訪を喜んでいたが、やがて2人の探偵が訪ねてくると次第にチャーリー叔父さんに秘密があるのではないかと疑い始める……。チャーリー叔父さんに「第三の男」のジョセフ・コットン。チャーリーに「打撃王」のテレサ・ライト。

    ネット上の声

    • 計算され尽くした疑惑の醸成速度や心理作用が魅せるヒッチコック・ミステリー
    • 後味は良くないが、ヒッチコックらしい怖さ満載でユーモアも健在
    • 人生は豚小屋だ! 叔父チャーリーの完全悪
    • 故・淀川さんも認めたヒッチコック・ベスト
    サスペンス
    • 製作年1942年
    • 製作国アメリカ
    • 時間108分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演テレサ・ライト
  10. レベッカ
    • C
    • 3.57
    鬼才アルフレッド・ヒッチコックが「風と共に去りぬ」で知られる名プロデューサー、デビッド・O・セルズニックに招かれ製作した、アメリカ進出初作品。南仏のリゾート、モンテカルロにやってきたヒロインの“わたし”は、イギリス人の富豪マキシム・ド・ウィンターと出会い、結婚する。イギリスにもどったマキシムと、広大な邸宅で新たな生活を始めた“わたし”だったが、マキシムには1年前に亡くなった前妻レベッカの存在があった。邸宅を仕切る家政婦のダンヴァース夫人は、いまだレベッカを崇拝し、上流階級に溶け込もうとする“わたし”は、精神的に追い詰められていく。やがて事態は思わぬ方向へ転がっていき、レベッカの死因を改めて調べられることになるのだが……。第13回アカデミー作品賞受賞。1940年製作で日本では51年に劇場初公開。2020年9月、人気声優による名画吹き替えプロジェクト「NEW ERA MOVIES」で新たに制作された吹き替え版(わたし役=早見沙織/マキシム・ド・ウィンター役=三木眞一郎/ダンヴァース夫人役=宮村優子)で公開(モービー・ディック配給)。

    ネット上の声

    • 早く逃げるんだ、レベッカが来る
    • 原作を読みたくなってきた
    • 「<わたし>とレベッカ」
    • モノクロだからこそ!
    サスペンス
    • 製作年1940年
    • 製作国アメリカ
    • 時間130分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ローレンス・オリヴィエ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  11. バルカン超特急
    • C
    • 3.45
    列車という密室を舞台に、主人公の男女が孤立無援に陥る心理サスペンス。ロンドン行きの列車に乗り込んだアイリスは、ミス・フロイという老女と知り合う。しかし一眠りしたあと気がつくと彼女の姿がこつ然と消え、乗客のみんなが存在を否定する。魔術師や尼層、脳外科医など疑わしい連中ばかりの四面楚歌の状況下、1人の青年と共に彼女の捜索を始めるが……。イギリス時代を代表するヒッチコックの傑作で、公開当時批評家たちから絶賛を浴びた。

    ネット上の声

    • ヒッチコックの英吉利時代の最高傑作の評
    • 70年前でも色褪せないサスペンス
    • ヒッチコック作品 ユーモアと癒し
    • ヒッチ・テイストの妙味を堪能あれ
    サスペンス
    • 製作年1938年
    • 製作国イギリス
    • 時間98分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演マーガレット・ロックウッド
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  12. 白い恐怖
    • C
    • 3.38
    アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」(46)に先立って監督した1945年度スリラー映画。フランシス・ビーディングの原作を「汚名」と同じくベン・ヘクトが脚色した。撮影は「船乗りシンバッドの冒険」のジョージ・バーンズ、音楽はこの作品でオスカーを得たミクロス・ローザ担当。夢の場面装置はシュル・レアリスト、サルヴァドル・ダリ、主演は「ジャンヌ・ダーク」のイングリッド・バーグマンと「白昼の決闘」のグレゴリイ・ペックで、「夢の宮廷」のロンダ・フレミング、「Gメン対間諜」のレオ・G・キャロル、ロシア出身の老優マイケル・チェホフ、「死の谷」のヴィクター・キリアン、ビル・グッドウィンらが助演する。

    ネット上の声

    • 精神分析の映画を分析しよう、という映画?
    • 気が触れているのはG.ペックだけだろうか
    • ヒッチコックらしくないラブロマンス。
    • 恋愛を絡めたサイコサスペンス☆3つ
    トラウマになる、 サスペンス
    • 製作年1945年
    • 製作国アメリカ
    • 時間111分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演イングリッド・バーグマン
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  13. フレンジー
    • C
    • 3.37
    無実の罪に陥れられた男の悲劇を描いた、アルフレッド・ヒッチコック後期の作品。ロンドン、テムズ川沿いの街では、ネクタイで女性を絞め殺す殺人事件が頻発していた。バーをクビになったリチャードは、金に困り元妻の事務所を訪れるが、口げんかになる。翌日、彼女がネクタイ殺人鬼の餌食になったことから、彼に疑いがかかる。ヒッチコックの前数作品の評価はあまり芳しいものではなかったが、今作で復活を遂げたと報じられた。

    ネット上の声

    • 若かった私には、強烈なインパクトでした。
    • 巻き込まれ型サスペンスに巻き込まれろ!?
    • 最晩年にして巨匠の暗黒の欲望が露わに…
    • ヒッチコック作品鑑賞8本目‼︎
    サスペンス
    • 製作年1972年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間117分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ジョン・フィンチ
    • レンタル
    • 定額
  14. 間違えられた男
    • C
    • 3.34
    無実をはらそうと逃走を図るヒッチコックお得意の虚構サスペンスとは一線を画す作品。監督自らが冒頭に登場し「真実のストーリー」であることを告げている。金を借りるために生命保険会社へ出向いたマニーは、以前入った強盗犯と間違えられ拘束される。高額の保釈金を支払い、妻と共にアリバイ立証のため奔走するが……。鉄格子ごしの風景など、主人公の視点で構成されたカメラワークや、少ない台詞で無実の罪に混乱した悲壮感がリアルに描かれている。

    ネット上の声

    • 【免罪の恐ろしさを描いた作品。夫が自らの歯の治療のために、愚行に走ったと思ってしまった妻の精神が崩壊していく過程も、恐ろしき作品である。】
    • シリアスを極めたサスペンス映画のヒッチコックの無駄の無い的確なモンタージュ
    • 娯楽系サスペンスからはかけ離れた実録ドラマの決定版
    • 久々のヒッチコック✨
    冤罪、 実話、 サスペンス
    • 製作年1956年
    • 製作国アメリカ
    • 時間105分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ヘンリー・フォンダ
    • レンタル
    • 定額
  15. 知りすぎていた男
    • C
    • 3.32
    英国時代にヒッチコックが作った「暗殺者の家」の再映画化で、原作はチャールズ・ベネットとP・B・ウィンダム・ルイス。脚色は「ハリーの災難」のジョン・マイケル・ヘイズとアンガス・マクフェイル、撮影監督は、「ハリーの災難」のロバート・バークス。音楽はバーナード・ハーマン。主演は「カービン銃第1号」のジェームズ・スチュアートと「情欲の悪魔」のドリス・デイ。

    ネット上の声

    • 今の映画の、お爺ちゃん、そしてお婆ちゃん
    • やっぱり「ケ・セラ・セラ」でしょう!
    • お薦めのヒッチコック作品☆3つ半
    • 納得のアカデミー歌曲賞受賞作品
    サスペンス
    • 製作年1956年
    • 製作国アメリカ
    • 時間120分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ジェームズ・スチュワート
    • レンタル
    • 定額
  16. 三十九夜
    • C
    • 3.20
    1915年に発表されたスパイ小説「39階段」を脚色したロマンチック・スリラー。無実の罪を着せられた男が、逃走の末に真実と人間の隠された本性に気づくという、ヒッチコックお決まりのテーマが初めて用いられた。リチャードは偶然居合わせた事件がもとで、謎の女性を部屋へ泊めることになる。翌朝、何者かに刺殺される彼女。リチャードはダイイングメッセージを残され……。逃亡中に知り合う人々の嘘が、物語に起伏をもたらしている。

    ネット上の声

    • 『北北西に進路を取れ』の元ネタとも言えるヒッチコックのイギリス時代の代表作のひとつ。アメリカで開花するヒッチコックの原点の全てがここにある。
    • 逃亡ものの原点のような内容だった。原作も面白いのであろう、プロッ...
    • サスペンス・ドラマ、プラス・ロマンティックストーリーの古典の様な
    • ついて行けるのは38階段まで。一段多過ぎる。
    サスペンス
    • 製作年1935年
    • 製作国イギリス
    • 時間88分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ロバート・ドーナット
    • 定額
    • レンタル
  17. 海外特派員
    • D
    • 3.09
    ドイツの台頭で戦争の危機が迫っていた1939年、ニューヨークの新聞記者ジョニーは欧州へ派遣される。戦争回避のキーマンである大物政治家を追いやってきたアムステルダムで、暗殺現場に遭遇。犯人を追跡し、意外な事実を突き止めたことから彼自身も命を狙われるようになる。美術は「風と共に去りぬ」で知られるウィリアム・キャメロン・メンジーズ。150万ドルの製作費を投じ、大掛かりなセットのもと撮影された。飛行機の撃墜シーンなど撮影技術も見事である。

    ネット上の声

    • スリルとサスペンス、ユーモアと美女にスペクタル要素、そして米国民へのメッセージ
    • アメリカの戦争参加を促すプロパガンダ映画
    • ヒッチコック描く昭和15年の情報戦は・・
    • 自分はディテールにおける最たる演出が好み
    サスペンス
    • 製作年1940年
    • 製作国アメリカ
    • 時間120分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ジョエル・マクリー
    • 定額
    • 定額
  18. 18

    鳥
    • D
    • 3.08
    突如として凶暴化した鳥の大群に襲われる人々の恐怖を描いた、アルフレッド・ヒッチコック監督による名作パニックスリラー。ダフネ・デュ・モーリアの短編小説を原作に、推理小説作家エバン・ハンターが脚色を手がけた。新聞社の社長令嬢メラニーは、ペットショップで知り合った弁護士ミッチに興味を抱き、彼を追ってボデガ湾沿いの港町を訪れる。その町で、メラニーは突然舞い降りてきた1羽のカモメに額をつつかれてしまう。翌日、ミッチの妹キャシーの誕生日パーティで、カモメの大群が子どもたちを襲う事件が発生。夜には無数のスズメがミッチの家に侵入し、その後も町のあちこちで鳥の大群が人間たちに襲いかかる。

    ネット上の声

    • 大好きな作品。動物パニック映画の原点であり頂点。
    • バタバタバタバタバタバタバタバタバタバタ
    • ヒッチコックの最高傑作に挙げる人が多い
    • ヒッチコックに操られた 巧みな鳥の恐怖
    トラウマになる、 サスペンス
    • 製作年1963年
    • 製作国アメリカ
    • 時間120分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ティッピー・ヘドレン
    • 定額
    • レンタル
  19. 19

    断崖

    断崖
    • D
    • 3.02
    フランシス・アイリスの小説「犯行以前」を、巨匠アルフレッド・ヒッチコックが映画化した犯罪スリラー。一目惚れでプレイボーイのジョンと結婚した富豪の令嬢リナだったが、結婚後にジョンが一文無しの男だと知り驚く。その後不審な行動が多くなっていくジョンに対し、リナは恐れを抱くようになる……。プレイボーイのジョンにケイリー・グラント。リナにはジョーン・フォンテイン。42年のアカデミー賞ではジョーン・フォンテインが主演女優賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 見所は、超有名な「光る牛乳」と、温い結末の二つです
    • ラストはオリジナルのままにしてほしかった。
    • この映画を「失敗作」と言えるのが流石!
    • 肩透かし。疑心暗鬼、杞憂、誤解 ……
    サスペンス
    • 製作年1941年
    • 製作国アメリカ
    • 時間99分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ジョーン・フォンテイン
  20. 逃走迷路
    • D
    • 2.97
    無実の罪を着せられた男が真相を突き止めるべく奔走する姿を描いたヒッチコック監督作。カリフォルニアの航空機工場で大規模な火災が発生し、男性従業員が命を落とす。被害者の同僚であるバリー・ケインは、事件現場でガソリン入りの消火器を持っていたことから容疑者とみなされ、警察から追われる身となってしまう。ケインは自分に消火器を手渡した男フライが真相を知っていると考え、行方を追うが……。

    ネット上の声

    • 『時には法律を無視することも必要だ。』
    • 自由の女神の像が意味深い!(≧ω≦)b
    • 習作ですが、オーソドックス
    • ハラハラさせられ心温まる。
    サスペンス
    • 製作年1942年
    • 製作国アメリカ
    • 時間109分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ロバート・カミングス
  21. 私は告白する
    • D
    • 2.95
    「見知らぬ乗客」のアルフレッド・ヒッチコックが1953年に監督た作品で、ポール・アンセルムの戯曲の映画化。脚本はジョージ・タボリとウィリアム・アーチボルドの共同執筆。撮影は「見知らぬ乗客」のロバート・バークス、音楽の作曲指揮は「吹き荒ぶ風」のディミトリ・ティオムキンのの担当。主演は「終着駅」のモンゴメリー・クリフトと「人生模様」のアン・バクスターで、カール・マルデン(「欲望という名の電車」)、ブライアン・エイハーン(「大地は怒る」)、O・E・ハッセ、ロジャー・ダンらが助演する。

    ネット上の声

    • さて、ドイツからの亡命者と告発するが、ナチスドイツなのか?ユダヤ系...
    • すごく緊張するのに、安心して見られる作品。
    • 聖職者の苦悩・・・その祝福は誰のため?
    • 悔い改める時、人は初めて許される。
    サスペンス
    • 製作年1953年
    • 製作国アメリカ
    • 時間95分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演モンゴメリー・クリフト
    • レンタル
    • 定額
  22. 舞台恐怖症
    • D
    • 2.95
    ハリウッドで成功を収めたヒッチコック監督が、名女優マレーネ・ディートリッヒをキャストに迎え、故郷イギリスで撮りあげたサスペンス映画。夫を殺したスター女優シャーロットは、愛人ジョナサンに助けを求める。ジョナサンは後始末のためにシャーロットの屋敷を訪れるが、女中に目撃されてしまい警察に追われるハメに。ジョナサンを匿うことになった友人のイブは、ジョナサンの容疑を晴らすべくシャーロットに近づくが……。

    ネット上の声

    • シャレードはこの映画をリスペクトしている。 ベタなミステリーだが、...
    • 『疑惑の影』変奏 演ずるとは嘘をつくこと
    • 事件の真相が驚くほどもない結末だった
    • さすがマレーネ・デイトリッヒ!
    サスペンス
    • 製作年1950年
    • 製作国イギリス
    • 時間110分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演マレーネ・ディートリッヒ
  23. 救命艇
    • D
    • 2.82
    名匠アルフレッド・ヒッチコックがジョン・スタインベックの原作をもとに、小さな救命艇の中で展開される男女8人の心理劇を描いた密室サスペンス。第2次世界大戦下、大西洋上を航行していた客船が、ドイツの潜水艦Uボートの魚雷攻撃を受けて沈没した。脱出に成功した7人の男女は、1隻の救命艇にたどり着く。そこへ、連合国軍によって撃沈されたUボートの生き残りであるドイツ兵も乗り込んできて……。

    ネット上の声

    • ヒッチコック史上、最小規模の舞台<救命艇>で巻き起こる心理劇
    • ジョン・スタインベックの同名小説が原作!
    • 実存主義的な「ある魂」 を描いた大傑作
    • あいかわらあず、実験的なのに面白い。
    海で遭難する絶望的な、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1944年
    • 製作国アメリカ,イギリス
    • 時間96分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演タルーラ・バンクヘッド
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  24. 下宿人
    • D
    • 2.81
    アルフレッド・ヒッチコック監督がイギリス時代に手がけた第3作で、サスペンスの神様と呼ばれるヒッチコックの原点とも言える名作サスペンス。“切り裂きジャック”事件をモチーフに、殺人犯と間違えられた男がたどる運命を描く。19世紀のロンドンで、金髪の女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生。そんな中、とある下宿屋に1人の男が部屋を借りに現われる。男の不審な行動から、周囲の人々は彼を犯人ではないかと疑いはじめるが……。

    ネット上の声

    • ヒッチコック監督第1作目の無声映画
    • ドイツ表現主義を彷彿とさせます。
    • ヒッチコック サスペンス1作目
    • 無声映画でもヒッチはすごい
    サスペンス
    • 製作年1926年
    • 製作国イギリス
    • 時間80分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演アイヴァー・ノヴェロ
  25. 泥棒成金
    • D
    • 2.80
    南仏リビエラを舞台に、汚名を着せられた元宝石泥棒が、自分の手口を真似た神出鬼没の宝石泥棒を捕らえるため奮闘する姿を軽快なタッチで描いたラブサスペンス。屋根を飛び回る姿から「猫(キャット)」と呼ばれた宝石泥棒のジョン・ロビーは、今は足を洗い、仮釈放の身で自由気ままに暮らしていた。しかし、ある時、リゾート地の高級ホテルから次々に宝石が盗まれる事件が発生する。その手口がかつてのロビーのそれと同じことから、警察はすぐさまロビーを捕らえようとするが、身に覚えのないロビーは警察の手を逃れ、独自に調査を開始する。自分の偽物が狙いそうな高価な宝石をもった金持ちの旅行客に近づき、犯人を捕らえようと考えたロビーは、保険会社のヒューソンの協力を得て、アメリカ人女性のジェシーとその娘で若く美しいフランセスの2人に近づく。しかし、ロビーとヒューソンが目を光らせていたにもかかわらず、母娘の宝石が盗まれてしまい……。フランセス役のグレイス・ケリーは、「ダイヤルMを廻せ!」「裏窓」に続いて3作連続でヒッチコック作品のヒロインを務めた。アカデミー賞で撮影賞受賞。1954年、日本初公開。2014年、特集企画「スクリーン・ビューティーズ」の第3弾「ヒッチコックとブロンド・ビューティー」にて、デジタルリマスター版上映。

    ネット上の声

    • ヒッチコック監督流の華麗な泥棒劇は如何?
    • 金満ハリウッドの価値観よりも尊いもの
    • 何とも言いようのない数奇さを覚える
    • 映画はお客様のもの、それが信条。
    花火が印象的、 サスペンス
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間106分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ケイリー・グラント
    • レンタル
    • 定額
  26. サボタージュ
    • D
    • 2.77
    精力的に映画製作を続けたヒッチコック1963年製作の2作目。「サボタージュ」とは破壊行為の意味。映画館主カールは、妻の知らないところでテロ活動に手を貸していた。次の標的はロンドン市長の就任パレードだったが、青果商に成り済ました刑事のテッドに感づかれてしまう。一般人が巻き込まれるバスの爆発シーンなど、テロを助長するなどの理由から上映禁止になった国も。アメリカでは、「A Woman Alone」とタイトルを変更し上映された。

    ネット上の声

    • ナイフで殺したいと気持ちが揺らいでるシーンの奥さんがとてもよかった
    • 同時期の彼の作品と比べても一段劣るのは否めない
    • 最後の終わり方に意外性があり印象度アップ
    • 貞淑な妻も、裏を返せば、殺意を秘めた悪女
    サスペンス
    • 製作年1936年
    • 製作国イギリス
    • 時間76分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演シルヴィア・シドニー
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  27. ヒッチコックの ファミリー・プロット
    • D
    • 2.72
    監督生活50年を迎えるアルフレッド・ヒッチコック監督の53作目の作品で、手数料目当てに資産家の遺産相続人を捜す若い男女と、ダイヤモンドを狙う誘拐犯の男女、の2組が織りなすサスペンス映画。監督は「フレンジー」のアルフレッド・ヒッチコック、脚本はアーネスト・リーマン、原作はビクター・カニング、撮影はレナード・J・サウス、美術はヘンリー・バムステッド、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、衣裳デザインはイーディス・ヘッド、編集はJ・テリー・ウィリアムスがそれぞれ担当。出演はカレン・ブラック、ブルース・ダーン、バーバラ・ハリス、ウィリアム・ディベイン、エド・ローター、キャスリーン・ネスビット、キャサリン・ヘルモンドなど。

    ネット上の声

    • ヒッチコックが撮ったポストニューシネマ 
    • 『ヒッチコック』ブランド、ありきです。
    • 坂道での加速するカーアクションは必見
    • 融通無碍! 円熟の超絶技巧に酔う
    サスペンス
    • 製作年1976年
    • 製作国アメリカ
    • 時間121分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演カレン・ブラック
    • レンタル
    • 定額
  28. ハリーの災難
    • E
    • 2.62
    「泥棒成金」に次いでアルフレッド・ヒッチコックが製作・監督した、死体をめぐるスリラー喜劇。原作はアメリカの新進作家で異色題材を扱うことで知られているジャック・トレヴァー・ストーリー。脚色は、「泥棒成金」のジョン・マイケル・ヘイス、撮影は「裏窓」のロバート・バークスと、いずれもヒッチコック作品ではお馴染みのスタッフの他、音楽はバーナード・ハーマンが担当している。なお、歌曲“旗をふって列車をタスカルーサへ”はマック・デイヴィッド作詞、レイモンド・スコット作曲。主な出演者は、ブロードウェイの舞台でダンサーとしての才能をうたわれたシャーリー・マクレーンの抜擢をはじめ、「北京超特急」のエドモンド・グウェン、「ブラボー砦の脱出」のジョン・フォーサイス、「ダニー・ケイの黒いキツネ」のミルドレッド・ナットウィック、「セールスマンの死」のミルドレッド・ダンノックなど。

    ネット上の声

    • 災難続きのハリーはハッピーメーカー。
    • ヒッチコック作品の中では異色作品です
    • ハリーさん、踏んだり蹴ったりだね。笑
    • 趣向は変わっていて面白いが☆2つ半
    サスペンス
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間99分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演エドマンド・グウェン
    • レンタル
    • 定額
  29. ヒッチコックの ゆすり
    • E
    • 2.61
    イギリス映画界初のトーキー映画となる、アルフレッド・ヒッチコック監督によるサスペンス作品。恋人である刑事フランクと喧嘩したアリスは、偶然知り合った画家の男に誘われるがまま、彼の家について行く。ところが、男に襲われそうになったアリスは、誤って男を殺してしまう。捜査の中でアリスが犯人だと気づいたフランクはとっさに証拠を隠すが、事件の真相を知った男が2人を恐喝するようになり……。

    ネット上の声

    • イギリス🇬🇧初のトーキー映画🎞️✨🗣️
    • ❏❐❑❒❏❐❑❒❏❐❑❒❏❐❑❒❏❐❑❒
    • ꒰⚘݄꒱₊ 𝘢𝘤𝘩𝘢𝘯 × 𝘣𝘦𝘯𝘯𝘰
    • サイレントならかえって傑作だたのでは?
    サスペンス
    • 製作年1929年
    • 製作国イギリス
    • 時間82分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演アニー・オンドラ
  30. マーニー
    • E
    • 2.61
    「サイコ」「鳥」のアルフレッド・ヒッチコック監督が、幼少期のトラウマから異常な行動をとってしまう女性と、彼女を救い出そうとする男の心理的葛藤をミステリー仕立てに描いたドラマ。会社を経営するマークのもとに、マーニーという女性が仕事を求めて面接にやってくる。マークは、彼女が知り合いの会社の金庫から大金を盗んで消えた女であると見抜くが、気づかぬふりをしてそのまま雇うことにする。やがてマーニーに心ひかれたマークは、彼女を犯罪から救い出すためにも半ば強引に結婚する。赤色や雷、そして男を異常なまでに嫌い、盗癖を抑えることができないマーニーを見たマークは、彼女自身が意識していない過去になにか原因があるのではと考えるが……。マーニー役は「鳥」にも出演したティッピー・ヘドレン。マーク役は「007」のジェームズ・ボンドでおなじみのショーン・コネリー。1964年、日本初公開。2014年、特集企画「スクリーン・ビューティーズ」の第3弾「ヒッチコックとブロンド・ビューティー」にてデジタルリマスター版上映。

    ネット上の声

    • なぜマークはあれほど献身的になれるのか
    • イーディス・ヘッドの衣裳を楽しむ
    • この面白さ、分かって欲しいなあ
    • あまり面白くなかったです☆2つ
    トラウマになる、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1964年
    • 製作国アメリカ
    • 時間129分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ショーン・コネリー
    • レンタル
    • 定額
  31. 引き裂かれたカーテン
    • E
    • 2.51
    ヒッチコック監督の50本記念作品。ブライアン・ムーアが自分の原作を脚色、「マーニー」のヒッチコックが演出したスパイ推理ドラマ。撮影をジョン・F・ウォレン、音楽はジョン・アディソンが担当している。主演は、「動く標的」のポール・ニューマンと「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース。彼等をめぐり「その男ゾルバ」のリラ・ケドロワ、「栄光への脱出」のルドウィヒ・ドナート、バレリーナのタマラ・トゥマノヴァが絡んでいる。製作も、ヒッチコックが兼ねている。

    ネット上の声

    • カーテンって、そっちのカーテンのことね〜
    • ヒッチコックの失敗作とされていますが、
    • どうしたんですか、ヒッチコック先生!
    • なかなかのスリル・サスペンス・・・
    サスペンス
    • 製作年1966年
    • 製作国アメリカ
    • 時間128分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ポール・ニューマン
    • レンタル
    • 定額
  32. スミス夫妻
    • E
    • 2.45
    ヒッチコックがアメリカで製作した唯一の純コメディ作品。デビットとアンはごく普通の結婚生活を送っていた。しかしある日、弁護士から手続き不十分により、法的には結婚が認められていないと指摘され……。彼の作品への出演を熱望していたキャロル・ロンバートのために製作されたといわれている。キャロルは、31歳の時クラーク・ゲーブルと再婚したが、今作の翌年、飛行機事故で不慮の死を遂げている。

    ネット上の声

    • 「Mr. and Mrs. Smith」
    • ヒッチコックが撮った唯一のコメディ?
    • そのスープは絶対飲まないニャ(猫)
    • コメディなのに、軽くなくて…。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1941年
    • 製作国アメリカ
    • 時間95分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演キャロル・ロンバード
  33. 暗殺者の家
    • E
    • 2.44
    娘を誘拐された夫婦の苦悩を、ヒッチコックならではのユーモアとサスペンス仕立てで描いた作品。休暇で娘とスイスを訪れたローレンス夫妻はフランス人のルイと親しくなるが、直後彼は殺害されてしまう。瀕死のルイから国家機密を聞かされた一家は、口封じのため新たなターゲットにされる。息つく間もない展開や妻のジルが射撃の腕前を披露する伏線など、クライマックスへの期待が否が応でも高まる。22年後、「知りすぎていた男」のタイトルで監督自らリメイクしている。

    ネット上の声

    • 「知りすぎていた男」で22年後再映画化!
    • ꒰⚘݄꒱₊ 𝘢𝘤𝘩𝘢𝘯 × 𝘣𝘦𝘯𝘯𝘰
    • こちらもミステリアスですでいいですぜ。
    • 「知りすぎていた男」のオリジナル
    サスペンス
    • 製作年1934年
    • 製作国イギリス
    • 時間76分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演レスリー・バンクス
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  34. 第3逃亡者
    • E
    • 2.40
    犯人の汚名を着せられた男が、チャーミングな女性の手を借り共に真犯人を探す、ヒッチコックお得意のサスペンスムービー。映画女優が浜辺で死体となって見つかる。凶器のベルトなどから第1発見者であるロバートが疑われるが、彼は無実を証明しようと逃亡を謀る。ロバートを助けるエリカ役は、ヒッチコック1934年の作品「暗殺者の家」で娘役を演じたノバ・ピルブーム。原題の「若さと無邪気」が意味する通り、彼女の成長と信頼の強さも描かれている。

    ネット上の声

    • 【”瞬きの果て・・。”初期、ヒチコック作品の巻き込まれ型サスペンスの佳品。】
    • きっと誰もが、ファースト・シーンを観直すことでしょう!!
    • そうです気楽に楽しめます
    • 協力者二人が楽しい。
    サスペンス
    • 製作年1937年
    • 製作国イギリス
    • 時間84分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演デリック・デ・マーニイ
    • レンタル
    • 定額
  35. パラダイン夫人の恋
    • E
    • 2.33
    デイヴィッド・O・セルズニック(「風と共に去りぬ」)が製作し、アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」に次いで監督したスリラー1947年。ロバート・シチェンズの原作小説をアルマ・レヴィルとジェームズ・ブリディが潤色し製作者セルズニック自身が脚色した。撮影は「探偵物語」のリー・ガームス、音楽は「陽のあたる場所」のフランツ・ワックスマンの担当。主演は「キリマンジャロの雪」のグレゴリー・ペック、「超音ジェット機」のアン・トッド、それに「第三の男」のアリダ・ヴァリ(本作品が米映画初出演)で、「青いヴェール」のチャールズ・ロートン、「追はぎ」のチャールズ・コバーン、「女海賊アン」のルイ・ジュールダン、エセル・バリモア、ジョーン・テッツェル、レオ・G・キャロルらが助演する。

    ネット上の声

    • 『情婦』とセットでどうぞ。
    • 弁護士は被疑者に恋をする
    • 感情移入できない・・・
    • ヒッチとしては平凡
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1947年
    • 製作国アメリカ
    • 時間115分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演グレゴリー・ペック
  36. スキン・ゲーム
    • E
    • 2.33
     文豪ゴールズワージの同名戯曲をヒッチコックが映画化したサスペンス。成金一家ホーンブローワ家の息子ロルフは、名家であるヒルクリスト家の令嬢ジルに恋をしてしまう。

    ネット上の声

    • 無視してもいいとは思いますけど
    サスペンス
    • 製作年1931年
    • 製作国イギリス
    • 時間88分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演エドマンド・グウェン
  37. メリー
    • E
    • 2.24
    「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ、「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤールら実力派キャストが共演を果たし、ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した群像ドラマ。「スネーク・アイズ」のアベル・フェラーラ監督がメガホンをとり、キリストとマグダラのマリアをめぐる歴史ミステリーに現代ニューヨークで展開される人間ドラマを絡ませて描いた意欲作。映画監督トニーが自らキリスト役に扮する問題作でマグダラのマリア役を演じた女優マリーは、撮影が終わると何かにとり憑かれたようにエルサレムへと旅立つ。一方、キリストについてのテレビ番組を制作しているジャーナリストのテッドは、私生活では妊娠中の妻を裏切っていた。また、映画監督トニーは上映反対デモが予想される自作の公開初日の生中継を条件に、テッドの番組に出演する。
    サスペンス
    • 製作年1931年
    • 製作国ドイツ
    • 時間79分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演アルフレート・アーベル
  38. マンクスマン
    • E
    • 2.18

    ネット上の声

    • ヒッチコック最後のサイレント作品は三角関係のお話
    • ヒッチコック監督最後となるサイレント映画
    • ヒッチコック最後のサイレント作品
    • イギリス版“滝の白糸”
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1929年
    • 製作国イギリス
    • 時間90分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演カール・ブリッソン
  39. 闇の逃避行
    • E
    • 2.16
    地中海でのバカンス中、難破寸前の難民船に遭遇する1組の夫婦。助けるべきか、見過ごすべきかの決断が迫る。

    ネット上の声

    • ヒッチコック監督の知人、英国情報省映画部部長シドニー・バーンスタイン依頼によって
    • ゲシュタポに追われた男の脱出を描いた映画であるが、全然ヒッチコックらしくない
    • やった〜!視聴イチバンをゲット☆
    • プロパガンダ用に作られたもの
    サスペンス
    • 製作年1944年
    • 製作国イギリス
    • 時間57分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ジョン・ブライス
  40. マダガスカルの冒険
    • E
    • 2.15

    ネット上の声

    • マダガスカルでのレジスタンス活動を回想風に描いたヒッチコックのプロパガンダ映画
    • プロパガンダ映画ってのもあるが、ヒッチはつまらんやつはとことんつまらんので
    • 第二次世界大戦中、英国情報省製作でヒッチコックが監督した短編映画
    • こちらも大戦中のプロパガンダ映画
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1944年
    • 製作国イギリス
    • 時間30分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演---
  41. トパーズ
    • E
    • 2.14
    サスペンス映画の巨匠ヒッチコックが、「引き裂かれたカーテン」以来、3年ぶりにメガホンをとった作品。62年のキューバ危機、緊迫化する東西両陣営の背後で暗躍するスパイを描いた作品。製作・監督はアルフレッド・ヒッチコック、共同製作はハーバート・コールマン。レオン・ユーリスの同名小説をサム・テイラーが脚色。撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はモーリス・ジャール、編集はウィリアムス・H・ジーグラーがそれぞれ担当。出演は「アルデンヌの戦い」のフレデリック・スタフォード、「渚のデイト」のダニー・ロバン、「冷血」のジョン・フォーサイス、「夕陽に向って走れ」のジョン・ヴァーノン、「007は二度死ぬ」のカリン・ドール、「昼顔」のミシェル・ピコリ、「夜霧の恋人たち」のクロード・ジャド、その他にフィリップ・ノワレ、ミシェル・シュボールなど。

    ネット上の声

    • ヒッチコックという冠をとってみれば・・・
    • ヒッチコックのネームバリューに釣られ鑑賞
    • スパイものとしてはまあまあ・・・
    • まあ、こういうこともある。
    サスペンス
    • 製作年1969年
    • 製作国アメリカ
    • 時間125分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演フレデリック・スタフォード
    • 定額
  42. 42

    殺人!

    殺人!
    • E
    • 2.11
    サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコックの初期作品で、ヒッチには珍しく、犯人探しに主眼を置いた古典的な謎解きスリラー。これまでビデオ発売のみだったが、製作から64年を経て初の劇場公開となった。クレメンス・ディーンとヘレン・シンプソンが共同執筆した推理戯曲『サー・ジョン登場』の映画化で、脚本は監督夫人のアルマ・レヴィル。製作はヒッチコックの「ゆすり」も手掛けたジョン・マックスウェル、撮影はJ・J・コックス、美術はJ・F・ミードが担当。主演は、のちにヒッチコックの渡米後第2作「海外特派員」にも出演したハーバート・マーシャル。共演はノラ・ベアリング、フィリス・コンスタム、エドワード・チャップマンほか。

    ネット上の声

    • 有罪か! 無罪か!
    • ヒッチ初期の香り
    • 所謂ミステリー的な作品なのだが謎解き部分は正直良くできてるとは言い難くノイズが多
    • セリフなしでどうやって画で伝えるか、映画を作る上でこんなに勉強になる参考映画はな
    サスペンス
    • 製作年1930年
    • 製作国イギリス
    • 時間105分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ハーバート・マーシャル
  43. 山羊座のもとに
    • E
    • 2.11
    サスペンス映画の神様アルフレッド・ヒッチコックが、イングリッド・バーグマン&ジョセフ・コットン主演で描いた時代劇ドラマ。イギリスの流刑地だった19世紀オーストラリア。かつて犯罪者としてこの地へ送られ、一代で財を築きあげた街の有力者フラスキーの元に、一攫千金を狙うイギリス総督の甥チャールズがやって来る。チャールズはフラスキーの妻ヘンリエッタが心を病んでいることを知り、彼女を救おうとするが……。

    ネット上の声

    • イングリッド・バーグマンが事件の真相を告白するワンシーンワンカットの長回し
    • ヒッチコック作品の先入観を捨てて素直に観て欲しいメロドラマ
    • ꒰⚘݄꒱₊ 𝘢𝘤𝘩𝘢𝘯 × 𝘣𝘦𝘯𝘯𝘰
    • ヒッチコック以前にバーグマンありき
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国イギリス
    • 時間117分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演イングリッド・バーグマン
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  44. シャンパーニュ
    • E
    • 2.07

    ネット上の声

    • ヒッチコック作品の中でも
    • オープニングロールでThe girlってあったけど、Bettyって字幕出てたじゃ
    • シャンペングラスに映える画像は…
    • 【詳述は、『農夫の妻』欄で】軽演劇的他愛なさと、映画的な空間と時間の感性肉体快楽
    サスペンス
    • 製作年1928年
    • 製作国イギリス
    • 時間107分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ベティ・バルフォア
  45. 巌窟の野獣
    • E
    • 2.01
    ヒッチコックがたびたび原作に起用している女流作家ダフネ・デュ・モーリア作の「埋もれた青春」を、エンターテイメント性たっぷりの冒険活劇に仕上げた。母を亡くしたメアリーは、叔母を頼りに宿屋ジャマイカ亭にやってくる。しかしそこは、略奪品に満ちた海賊たちのアジトだった。オスカー俳優チャールズ・ロートンが主演とプロデューサーを兼ね、「静かなる男」などでのちにハリウッドで成功をおさめたモーリン・オハラがメアリーを演じている。

    ネット上の声

    • ディッケンズかと思っちゃいました。
    • ヒッチコックは出ていません!
    • チャールズ・ロートン怪演
    • モーリンオハラの魅力
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1939年
    • 製作国イギリス
    • 時間98分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演チャールズ・ロートン
  46. ダウンヒル
    • E
    • 1.94
    2014年・第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査賞を受賞し、ゴールデングローブ賞の外国語映画賞にノミネートされるなど高い評価を受けたスウェーデン映画「フレンチアルプスで起きたこと」をリメイクしたコメディドラマ。アルプス山脈でスキー休暇を楽しんでいたピート一家が雪崩に遭遇し、妻のビリーや子どもたちを置いてピートがその場を逃げ出してしまったことから家族間に亀裂が生じる。ピートは信頼を取り戻すべく試行錯誤するが……。家族の信頼を取り戻すために必死にあがく夫であり父親であるピートをウィル・フェレルが演じ、妻ビリー役は製作も務めたジュリア・ルイス=ドレイファスが担当。監督・脚本は「ファミリー・ツリー」でアカデミー脚色賞を受賞したナット・ファクソンとジム・ラッシュ。

    ネット上の声

    • 女難の青年の転落劇をヒッチコック監督で!
    • 当時は1ポンド≒2万5千円
    • 正直冗長だし、ストーリーもそんなに面白く無いけど、登ったり降りたりする上下の運動
    • 「ふしだらな女」に次いでヒッチコックのサイレント映画を見たが、正直今のところはサ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1927年
    • 製作国イギリス
    • 時間82分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演アイヴァー・ノヴェロ
  47. 間諜最後の日
    • E
    • 1.93
    第1次世界大戦最中のスパイ暗躍を題材にしたサスペンス・ムービー。エドガーはドイツ諜報員の正体を突き止めるため、アシェンデンと名を変えスイスへやってくる。そこには“妻”を名乗るエルサが待ち構えていた。他の仲間と共に、敵の諜報員らしき男を追いつめ死に追いやることに成功するが……。ラスト、アシェンデンとエルサの決断は見物。主演女優はヒッチコックの前作「三十九夜」に続いてマデリーン・キャロルが務めている。

    ネット上の声

    • サマセット・モーム『アジェンデン』が原作
    • 将軍キターーーーーーーーーーーーー!
    • 食べ物を粗末にしてはいけません!
    • プロのスパイゆえに明かせぬ恋心
    サスペンス
    • 製作年1936年
    • 製作国イギリス
    • 時間87分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ジョン・ギールグッド
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  48. 第十七番
    • E
    • 1.89

    ネット上の声

    • 記憶の片隅2
    • 記憶の片隅
    • 蒸気機関車対バス、どっちが速い?
    • ミニチュアの列車
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1932年
    • 製作国イギリス
    • 時間61分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演レオン・M・ライオン
  49. ふしだらな女
    • E
    • 1.82

    ネット上の声

    • 古今東西 嫁と姑は不倶戴天の敵なのだ!
    • ヒッチコックの昼メロ、ふしだらな女
    • なかなかヒッチコック風味ですよ。
    • セリフなし
    サスペンス
    • 製作年1927年
    • 製作国イギリス
    • 時間60分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演イザベル・ジーンズ
  50. リング
    • E
    • 1.81
     ヒッチコック監督初期のサイレント作品で、純粋なラブ・ロマンスもの。遊園地のさびれたボクシングの見せ物小屋のボクサー、ジャック。

    ネット上の声

    • 《(ꐦ°᷄д°᷅)はぁ⁉️》
    • これもあんまり…
    • 貞子は出ません
    • これは凄いぞ!
    ボクシング、 サイレント、 サスペンス
    • 製作年1927年
    • 製作国イギリス
    • 時間89分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演カール・ブリッソン

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。