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全5作品。齊藤潤一監督が制作した映画ランキング

  1. 平成ジレンマ
    • A
    • 4.21
    1970年代末から80年代初めに訓練生の死亡や行方不明事件で世間を騒然とさせ、日本教育機関における体罰禁止のきっかけとなった「戸塚ヨットスクール」に焦点を当てたドキュメンタリー。戸塚ヨットスクールを取材エリアに持つ東海テレビが、事件当時からの長期取材を敢行。時代を象徴する事件を起こした「戸塚ヨットスクール」のその後の30年と、厳しい体罰が影を潜めた同校の現在を追い、現代社会が抱えるジレンマを浮かび上がらせていく。

    ネット上の声

    • 低評価は子供がいない方。子供いるなら見て
    • あの事件から、はや30年・・・・・・。
    • あの事件から、はや30年・・・・・・。
    • あの事件から、はや30年・・・。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督齊藤潤一
    • 主演---
  2. 約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯
    • B
    • 3.89
    1961年(昭和36年)に三重県名張市で行った「名張毒ぶどう酒事件」の犯人として投獄され、無実を訴え続けている奥西勝死刑囚の半生を描いたドラマ。昭和36年、三重県名張市の葛尾村で、ぶどう酒を飲んだ女性15人が倒れ、そのうち5人が死亡する事件が発生。村で農業を営む奥西勝も妻が犠牲になるが、警察は「妻と三角関係にあった女性をまとめて毒殺する計画だった」として奥西を逮捕する。奥西は一度は犯行を自白するものの「警察に自白を強要された」と主張して一審で無罪判決。しかし、二審で死刑判決となり、昭和47年に最高裁で死刑が確定。戦後唯一の無罪からの逆転死刑判決となる。いつ訪れるか分らない刑執行におびえ、事件から50年以上にわたり再審請求を繰り返している奥西の孤独や恐怖を描き出していく。主人公の奥西役に仲代達矢、息子の無罪を信じ続ける母タツノ役に樹木希林。「平成ジレンマ」「死刑弁護人」などの司法ドキュメンタリーを多数送り出した東海テレビの製作陣が手がけた。

    ネット上の声

    • 真っ逆さまに落ち込むかも知れないと思って
    • 科学的新証拠が出ても再審開始にはならない
    • 当時を知らない筈の裁判官が・・・重い内容
    • 「眠る村」に引き続き名張毒葡萄酒事件
    死刑囚、 裁判・法廷、 ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督齊藤潤一
    • 主演仲代達矢
  3. 眠る村
    • C
    • 3.49
    「ヤクザと憲法」「人生フルーツ」など数々の社会派作品を送り出してきた東海テレビ製作によるドキュメンタリー劇場版の第11弾。戦後唯一、司法が無罪から逆転死刑判決を下した事件として知られる「名張毒ぶどう事件」の謎を追った。三重と奈良にまたがる葛尾で昭和36年、村の懇親会でぶどう酒に混入されていた毒物による中毒で5人が死亡し、当時35歳の奥西勝が逮捕される。一審で無罪となった奥西だったが、二審で死刑判決、そして最高裁は上告を棄却。昭和47年、奥西は確定死刑囚となり、独房から再審を求め続けたが平成27年10月、獄中で帰らぬ人となる。本作では、奥西の自白の信憑性や、二転三転した関係者の供述、そして再審を拒む司法など、事件から57年を経たいまも残る多くの謎に迫っていく。獄中の奥西の半生を描いた劇映画「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」で奥西を演じた経験のある名優・仲代達矢がナレーションを担当。

    ネット上の声

    • 時が過ぎるのを待つだけで良いのか?
    • 第9次再審請求後、息絶えた奥西勝
    • 自白偏重(重視)を訴える
    • 日本の裁判官大丈夫か?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督齊藤潤一
    • 主演---
  4. 死刑弁護人
    • D
    • 3.00
    オウム真理教事件の麻原彰晃、和歌山毒カレー事件の林眞須美、名古屋女子大生誘拐事件の木村修治、光市母子殺害事件の元少年ら、死刑判決を受けた重大事件の被告人の弁護を引き受けてきた安田好弘弁護士を追ったドキュメンタリー。重犯罪の加害者を弁護することで世間からバッシングも受け、さまざまな負の感情が交錯する渦中で苦悩することになっても弁護を引き受ける安田弁護士。その活動や生き様を通して、司法制度のあり方を問う。「平成ジレンマ」「青空どろぼう」など、社会問題を取り上げたドキュメンタリーを多数手がけていた東海テレビが制作。

    ネット上の声

    • 洗脳されたまま、裁判員制度には関われない
    • 死刑囚パラサイト、毒を喰らわば皿まで。
    • 法律は徹頭徹尾「論理」。感情は厳禁。
    • 自分の信念を曲げずに生きている生き方
    死刑囚、 裁判・法廷、 ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督齊藤潤一
    • 主演---
  5. おかえり ただいま
    • E
    • 2.07
    「死刑弁護人」「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」などで、日本の司法のあり方を問い続けた齊藤潤一監督が、ドキュメンタリーとドラマで名古屋闇サイト殺人事件の深層に迫る。さまざまな社会問題を取り上げたドキュメンタリー作品を世に送り出している東海テレビによる劇場公開ドキュメンタリーの第13弾。2007年8月24日深夜、帰宅途中の女性が拉致、殺害され、山中に遺棄された名古屋闇サイト殺人事件。携帯電話の闇サイトで知り合った3人の男が犯人として逮捕され、母は加害者全員の死刑を望んだが、そこに大きく立ちはだかったのは「1人の殺害は無期懲役が妥当」という判例だった。事件発生直後から取材を開始した被害者の母のドキュメンタリーパートに加え、斉藤由貴、佐津川愛美らによるドラマパートにより、事件前の母と娘のかけがえのない時間、短絡的で凄惨な事件を起こした男たちの生い立ちを浮かび上がらせていく。

    ネット上の声

    • ノーベル賞じゃなくフィールズ賞
    • 被害者側の気持ちはわかるけど
    • 前半が再現フィルムパート、後半がドキュメンタリーパートという2部構成になってる犯
    • 取り返しのつかない起きてしまったことに対してどうすれば良いのだろうか
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督齊藤潤一
    • 主演斉藤由貴

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