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全9作品。木村知貴が出演した映画ランキング

  1. 1

    かば

    かば
    • S
    • 4.56
    差別と偏見、貧困などさまざまな問題を抱えた環境の中で生徒たちに正面から向き合った、実在した中学生教師たちの生き方を描いたドラマ。1985年夏、被差別部落が隣接する大阪市西成区北部の中学校。荒んだ学校生活を送っている生徒たちに、蒲先生ら教師たちは手を焼いていた。臨時教員として赴任してきた加藤先生が生徒に受け入れてもらえず自信喪失する姿に、蒲先生は得意の野球で生徒と向き合うことを提案する。登校拒否になった転校生、家庭を顧みない母親、酒浸りで在日朝鮮人の父と暮らす女生徒、出身地を恋人に告白することができない卒業生、服役中の父親に代わって家庭を支える野球部主将など、さまざまな事情を抱えた生徒たち。蒲先生ら教師たちは、彼らと向き合い、時には生徒の家庭へ強引に入り込んでまで、彼らの生き方を模索する。主人公・蒲先生役を大阪出身の山中アラタが演じる。監督は「秋桜残香」「傘の下」の川本貴弘。

    ネット上の声

    • 前日、御殿場で行われた上映会に常連さんが行き、そのまま私の元へ「マスター絶対に好
    • 1985年の西成の中学校が舞台、「かば」というあだ名の教師を中心にした群像劇
    • 生徒をことを真剣に考えて行動するカバ先生とちゃーこ先生
    • 1985年、夏…昭和60年か(自分は56年生まれ!)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間135分
    • 監督川本貴弘
    • 主演山中アラタ
  2. はこぶね
    • A
    • 4.32
    新人監督の大西諒が、視力を失いながらも感性を失わずに生きようとする男が周囲の人々に影響をもたらす姿を描いた作品。若手監督の登竜門である第16回田辺・弁慶映画祭で弁慶グランプリ、観客賞、フィルミネーション賞を受賞し、主演の木村知貴にもスペシャルメンションが贈られた。また、第23回TAMA NEW WAVEでもグランプリおよびベスト男優賞を受賞するなど初長編作ながら高い評価を獲得した。 事故で視力を失った西村芳則は、小さな港町で、ときに伯母に面倒を見てもらいながら生活している。かつて一緒に通学していた同級生の大畑碧は、東京で役者をしながら理想と現実の狭間で憂鬱なときを過ごしていた。ある日、西村は大畑と偶然再会する。窮屈だが美しい町を眺める2人は、その景色にそれぞれの記憶と想像を重ねていく。 中途視覚障害の青年という難役でもある主人公の西村を、インディーズから商業作品まで数多くの作品で活躍する木村知貴が務めたほか、大畑役で高見こころ、西村の伯母役で内田春菊など実力派の俳優が共演。田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2023」(23年8月4~24日=テアトル新宿/23年9月1~7日=シネ・リーブル梅田)にて劇場公開。

    ネット上の声

    • 予告動画や広告で受けた印象よりも実際に鑑賞してみたほうがずっと良かったです
    • はこぶねは何処へ向かうのか。
    • 日本版「パターソン」
    • 多くを伝えない映画
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督大西諒
    • 主演木村知貴
  3. 穴を掘る
    • B
    • 3.97
    2014年・第36回ぴあフィルムフェスティバルで審査員特別賞を受賞した「人に非ず」の矢川健吾監督が、穴を掘る男たちを描き世界各地の映画祭で上映された短編映画。 男は仕事を終えると街を離れ、無人駅にたどり着く。夜の森へと足を踏み入れた男は、スコップで穴を掘り始める。言葉を削ぎ落とし、登場人物の表情と動きに集約して描いた実験的作品。「グロテスク」の川連廣明が主演を務めた。 池袋シネマ・ロサの新人監督特集vol.9「矢川健吾監督特集」(2022年11月5~11日)で劇場公開。

    ネット上の声

    • 音と画で見せるこの作品は、映画館の音量を上げた爆音で観れば、より楽しめる
    • ✔『穴を掘る』及び(3.3p)『人に非ず』(2.9p)『能天気』(3.0p)▶️
    • 言葉を一切交わすことなく穴を掘り続ける男たち
    • 林の中を左から右にうな垂れるように歩く男の姿
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間16分
    • 監督矢川健吾
    • 主演川連廣明
  4. 夜のスカート
    • B
    • 3.67
    「少女 an adolescent」などの俳優・小沢まゆが企画・プロデュース・主演を務め、ある心残りを抱える女性を主人公に描いた中編映画。 東京の片隅で暮らすアラフォーの独身女性・実佳。ガンで亡くなった母の遺品整理をしていた彼女は、子どもの頃に好きだった母のスカートを見つける。ある日、実佳の勤め先の美容院に、バツイチの子連れ男性・秋生が来店する。彼は実佳の小学校時代の同級生で、30年ぶりに再会した2人は連絡先を交換する。その夜、帰宅途中にトラブルに見舞われた実佳は秋生に助けを求めるが、駆けつけてきた彼はなぜかスカートを履いていた。 秋生役に「マニアック・ドライバー」の木村知貴。「たまらん坂」「フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように」の小谷忠典が監督を務めた。

    ネット上の声

    • いまひとつか
    • 主人公の美容師の女性の、仕事から帰る夜道での歩き方が、なんかへにょへにょしててと
    • 逝去した母に未練を残す主人公+消えた妻の痕跡を辿るかつての同級生+父との生活の中
    • プロデューサー兼主演の小沢まゆさんのただならぬ気合いに圧倒され、あっという間の3
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間37分
    • 監督小谷忠典
    • 主演小沢まゆ
  5. カルチェ
    • D
    • 3.05
    トウキョウ3区のプールから誕生する純粋無垢な生命体。人間に育てられた彼らはどこへ還るのか? 寓話のような異色の設定で、人間の生と死から輪廻転生まで感じさせるSF。実力派、木村知貴と兵藤公美の演技も味わい深い。

    ネット上の声

    • 日常にある非日常というのか、普通の部屋、公園、に一見見えるけど、どこかちょっとズ
    • 完全に庵野秀明の『エヴァ』以降だから成立したような作品ですが、なかなか見せます
    • 物語も内容もとても捉えどころがないんだけど、どこか不思議な魅力がある作品だった
    • 最初はよくわからんSF設定かなって思ってたけど、輪廻転生を軸に世界観が爆発してき
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間70分
    • 監督植木咲楽
    • 主演高橋彩音
    • 定額
  6. 写真家たちのショートフィルム
    • D
    • 2.73
    澁谷征司、大橋仁、浅田政志という気鋭の3人の写真家が、それぞれ自由な発想で手がけたショートフィルムを集めたオムニバス。 澁谷征司が自身の心の中を投影した幻想的な映像作品「なぜか突然、とても眠くなってしまった」(14分50秒)、2023年に出版される新作写真集と交差するドキュメンタリー的映像作品として大橋仁が手がけた「はじめて あった」(17分50秒)、おばあさんに先立たれ、ひとりで暮らしているおじいさんの何気ない一日を、浅田政志が記録した「ま心 Eve」(16分53秒)の3作品で構成。

    ネット上の声

    • 3人のショートフィルムで、普段写真しか知らない3人の映像という事でワクワクしなが
    • 寝不足だったので、短いのに半分うとうとしながら見てしまった
    • 写真家はどんな映画を撮るのか?という興味で劇場に来た
    • しらんかったけど上映後にトークショーついてた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間51分
    • 監督澁谷征司
    • 主演今川宇宙
  7. トータスの旅
    • E
    • 2.49
    妻を亡くした男と反抗期の息子、そしてペットの亀がたどる奇妙な旅路を描いたロードムービー。事故で妻を失った次郎は、反抗期で不登校の息子・登と、ペットの亀と暮らしている。ある日、音信不通だった次郎の兄・新太郎が突然、婚約者を連れて訪ねてくる。これから結婚式を挙げるという新太郎に強引に誘われて旅に出る次郎たちだったが、その道中で、妻の死に関する事実が徐々に明らかになり……。2012年の初監督作「飛び火」で注目を集めた永山正史が監督を務め、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」コンペティション部門グランプリを獲得。「第10回田辺・弁慶映画祭」では主演の木村知貴が男優賞を受賞した。田辺・弁慶映画祭受賞作の新人監督3人にスポットを当てた特集上映「田辺・弁慶映画祭セレクション2017」で劇場公開。

    ネット上の声

    • 兄の突飛な行動に目が離せない
    • なんだか昔風
    • いかにも映画的、兄貴のテンションが映画的エキセントリックキャラ、唐突にやってくる
    • 島に渡るまではすっげえイライラさせられるんだけど、終盤はマジカルファンタジー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督永山正史
    • 主演木村知貴
  8. マニアック・ドライバー
    • E
    • 2.16
    「KARATE KILL カラテ・キル」「女体銃 ガン・ウーマン GUN WOMAN」の光武蔵人監督が、美しき獲物を求め、東京の街をさまよう狂気のタクシードライバーが引き起こす惨劇を描いたバイオレンスノワール。愛車である黒のプレジデント・ソブリンと同じ色のドライビンググローブをはめた、タクシー運転手のフジナガ。ある忌まわしい出来事によって絶望の淵に落とされたフクナガは、狂気にとりつかれ、最高の生贄と呼ぶに相応しい女を殺して自分もこの世界から消えてしまうことを望んでいた。ある夜、ついに「生贄」を発見したフクナガは、密かに彼女をつけ回し、住所を突き止めることに成功する。フクナガ役を「トータスの旅」の木村知貴、フクナガの標的をとなる女性役を古川いおり、佐山愛、卯水咲流、きみと歩実が演じるほか、川瀬陽太らが顔をそろえる。

    ネット上の声

    • 主人公の妄想にはシンパシーしかなかった
    • ありがとう!ってならんでしょ
    • とても良い映画
    • 漂う昭和臭
    ホラー、 サスペンス
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間75分
    • 監督光武蔵人
    • 主演木村知貴
    • 定額
  9. ひとまずすすんだ、そのあとに
    • E
    • 2.11
    『ひとまずすすめ』から数カ月がたった。赤ん坊が泣きながら寝ている美幸の上によじ登り、顔を叩いたりしている。目が覚めて、夢だったことに気づく美幸。「ひとまずすすんだのかどうなのか?」。そこには相変わらず悩む美幸の姿があった…。

    ネット上の声

    • この後日談必要か???とりあえずなんとなく妥協して家に収まっていく冴えないモブ人
    • オリジナルのラストが気になりすぎてこちらも見たけどそこは特に判明しなかった(笑)
    • わざわざ続編する必要があったのかなー?なかった方がいいような終わり方だった
    • 続編を先に観てしまいよくわからず1作目を観てやっと違和感なくなった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間18分
    • 監督柴田啓佑
    • 主演斉藤夏美
    • 定額
    • レンタル
    • 定額

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