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全5作品。セリア・ジョンソンが出演した映画ランキング

  1. 逢びき
    • B
    • 3.74
    「アラビアのロレンス」の名匠デビッド・リーンがキャリア初期の1945年に手がけた名作メロドラマ。俳優・作家・演出家としても知られるノエル・カワード製作のもと、カワード作の戯曲「静物画」を映画化。中年の男女の不倫の恋を、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」の調べに乗せて描き、1946年・第1回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた。夫や息子と暮らす平凡な主婦ローラは、毎週木曜に近くの街へ汽車で出かけ、買い物や映画鑑賞をして楽しんでいた。ある木曜の夕方、帰りの汽車を待っていた彼女は、喫茶店で医師アレックと知り合う。その後、食堂でアレックと再会したローラは、彼もまた毎週木曜に友人の代診で街を訪れていることを知る。2人は惹かれ合い、毎週会うようになるが……。1974年にはソフィア・ローレンとリチャード・バートンの共演でテレビ映画としてリメイクされた。

    ネット上の声

    • 〝すべてを覚えていたい 一瞬一瞬まで・・・〟
    • ラフマニノフのピアノ協奏曲2番
    • オーソドックスな不倫もの☆2つ
    • “別れ際”を覚えていますか?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1945年
    • 製作国イギリス
    • 時間86分
    • 監督デヴィッド・リーン
    • 主演セリア・ジョンソン
    • 定額
  2. 終りよければすべてよし
    • D
    • 2.98
    文芸・史劇
    • 製作年1980年
    • 製作国イギリス
    • 時間---分
    • 監督イライジャ・モシンスキー
    • 主演ドナルド・シンデン
  3. 幸福なる種族
    • D
    • 2.82
    「逢びき」に先じてノエル・カワードが製作した一九四四年作品で、彼の同名の劇を映画化したもの。監督は「逢びき」「大いなる遺産」のディビッド・リーン、撮影は上記二作の共同製作者ロナルド・ニーム、同じく二作の共同製作者アンソニー・ハヴロック・アランが共同製作を担当し、この三人が脚本を共同執筆した。主演は「誘惑の港」「ヘンリー五世(1945)」のロバート・ニュートン、「逢びき」のセリア・ジョンソンで、「大いなる遺産」「南極のスコット」のジョン・ミルズ、「大いなる遺産」の共同脚色者ケイ・ウォルシュ、「ハムレット(1947)」「逢びき」のスタンリー・ホロウェイ、「ウォタルー街」のアリスン・レゲット、「灰色の男」のエイミー・ヴェネス等が助演している。なおこれはテクニカラー色彩映画で、美術監督はC・E・ノーマン、音楽はミューア・マシーソンが指揮している。

    ネット上の声

    • 【1919年-1939年】
    • 最初はジョン・ミルズの水兵さん姿を始めとした若作りに茫然とするが、徐々に物語に馴
    • 『悲しみは空の彼方に』みたいな話だが、エモーションに欠けていてそんなに面白くない
    • 第一次世界大戦が終わって復員してきたロバートは家族と共にイギリス郊外に引越し再出
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1944年
    • 製作国イギリス
    • 時間114分
    • 監督デヴィッド・リーン
    • 主演ロバート・ニュートン
    • 定額
    • レンタル
  4. 文なし横丁の人々
    • E
    「二つの世界の男」のキャロル・リードが一九五五年に製作監督した作品。ロンドンの裏街に住む人人の哀歓を描くもので、ウォルフ・マンコウィッツの小説を、マンコウィッツ自身が脚色した。イーストマンカラーの撮影は「完全なる良人」のエドワード・スケイフ、音楽は「若い恋人たち」のベンジャミン・フランケルである。出演者は「地中海夫人」のセリア・ジョンソン、「オリヴァ・ツイスト」のディアナ・ドース、「若い恋人たち」のデイヴィッド・コソフ、新人ジョー・ロビンソン、リード発見の少年ジョナサン・アシュモア、「ホブスンの婿選び」のブレンダ・デ・バンジー、「ホブスンの婿選び」のダフニ・アンダーソン、プリモ・カルネラ、ジョゼフ・トメルティなど。

    ネット上の声

    • 是非見たい作品
    • 英国の伝説では原産地はアフリカなんだ!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国イギリス
    • 時間91分
    • 監督キャロル・リード
    • 主演ジョナサン・アシュモア
  5. 地中海夫人
    • E
    脚本家から監督に転じ、ロンドン・フィルム傘下で独立プロを主宰するアンソニー・キミンズの製作・監督したコメディ、一九五三年作品。劇作家アレック・コッペルのオリジナル・ストーリイをコッペル自身と「悲愁(1946)」のニコラス・フィップスが脚色した。撮影はテッド・スケイフ、音楽は「超音ジェット機」のマルコム・アーノルド、指揮は「エヴェレスト征服」のミューア・マシーソンの担当。主演は「オリヴァ・ツイスト」のアレック・ギネス、「極楽ホテル」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「逢びき」のセリア・ジョンソンで、チャールズ・ゴルドナー(「砂漠の決闘」)、マイルス・マレスン(「黄金の篭」)、ビル・フレイザー、ピーター・ブル、脚色者ニコラス・フィップスらが助演する。
    コメディ
    • 製作年1953年
    • 製作国イギリス
    • 時間77分
    • 監督アンソニー・キミンズ
    • 主演アレック・ギネス

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