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全28作品。シモーヌ・シニョレが出演した映画ランキング

  1. 影の軍隊
    • B
    • 3.96
    独軍占領下のフランスで、第二次大戦中、悲劇的な抵抗運動に命をかけたレジスタンス闘士たちのエピソードをつづった作品。製作はジャック・ドルフマン。ジョゼフ・ケッセルの原作を、「ギャング」のジャン・ピエール・メルヴィルが脚色し、自ら監督した。撮影はピエール・ロム、美術はテオバール・ムーリッス、音楽はエリック・ド・マルサンがそれぞれ担当。出演は「ベラクルスの男」のリノ・ヴァンチュラ、「ギャング」のポール・ムーリッス、ほかに、シモーヌ・シニョレ、ジャン・ピエール・カッセル、クリスチャン・バルビエ、ポール・クローシェ、クロード・マン、アラン・リボールなど。

    ネット上の声

    • 実際のレジスタンスは地味なのだ
    • 1942年ドイツ占領下のフランス
    • 抵抗組織のシビアな内部事情
    • 近年の映画の基礎的作品
    サスペンス
    • 製作年1969年
    • 製作国フランス
    • 時間140分
    • 監督ジャン=ピエール・メルヴィル
    • 主演リノ・ヴァンチュラ
    • レンタル
    • 定額
  2. 2

    告白

    告白
    • B
    • 3.77
    1950年前半のチェコの〈暗黒時代〉に実際に起きたスランスキー事件(血の粛清)をあばき、人間の自由と尊厳を蹂躙するものを鋭く告発する。製作は「禁じられた遊び」「仁義」のロベール・ドルフマンとベルトラン・ジャバル、監督は「Z」のコスタ・ガブラス、原作はアルトゥール・ロンドン、リーズ夫妻の自叙伝的ドキュメントを「戦争は終った」「Z」のホルヘ・センブランが脚色、「Z」のラウール・クタールが撮影、映画内に出て来るチェコのスチル写真は「ベトナムから遠く離れて」のクリス・マルケル、音響はウィリアム・シベル、編集を「Z」のフランソワーズ・ボノーが各々担当。出演は「仁義」のイヴ・モンタン、「影の軍隊」のシモーヌ・シニョレ夫妻が映画の中でも夫婦役を演じ、その他「ウエスタン」のガブリエレ・フェルゼッティ、ミシェル・ヴィトー、ウンベルト・ラホなど。

    ネット上の声

    • 無実の罪で逮捕され、自白を強要される・・・いつの時代も同じ
    • 「レーニンよ目覚めよ!彼らは発狂した」
    • 鉄のカーテンに閉ざされていたチェコ
    • 歯止めの利かないスターリニズム
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1970年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間136分
    • 監督コンスタンタン・コスタ=ガヴラス
    • 主演イヴ・モンタン
  3. 悪魔のような女
    • B
    • 3.76
    「恐怖の報酬」についでアンリ・ジョルジュ・クルーゾーが監督する推理スリラー映画一九五五年度作品である。原作はピエール・ボワローとトーマス・ナルスジャックが合作した探偵小説で、クルーゾーとG・ジェロミニが共同で脚色、台詞も担当した。撮影は「恐怖の報酬」のアルマン・ティラールと「禁じられた遊び」のロベエル・ジュイヤアル、音楽は「寝台の秘密」のジョルジュ・ヴァン・パリスである。主演は、「嘆きのテレーズ」のシモーヌ・シニョレ、「恐怖の報酬」のヴェラ・クルーゾー、「宝石館」のポール・ムーリッスで、「埋れた青春」のシャルル・ヴァネル、「密告(1943)」のピエール・ラルケエ、テレーズ・ドルニー、ジャン・ブロシャール、ジョルジュ・シャマラ、ノエル・ロックヴェール、ジョルジュ・プージュリーらが助演する。

    ネット上の声

    • .₍ᐢ. ̮.ᐢ₎
    • ╭ ⁀ ⁀ ╮
    • 見始めてからシャロン・ストーン版を観てたことを思い出したけど、いい具合にストーリ
    • 最後の最後に飛び出すガキの一言でゾーッ!! 奥さんでもあるヴェラをとことん追い込
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国フランス
    • 時間107分
    • 監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
    • 主演シモーヌ・シニョレ
    • 定額
  4. ジャンヌ・モローの思春期
    • B
    • 3.72
    第二次大戦が始まる直前のフランスの小さな村を舞台に、少女の初恋と成長を描くジャンヌ・モローの監督第2作。第1回東京国際映画祭・国際女性映画週間出品作品。製作はフィリップ・デュサール。脚本・脚色・台詞はアンリエット・ジェネリックとモローの共同。撮影はピエール・ゴタール、ジルベール・デュアド、音楽はフィリップ・サルド、編集はアルベール・ジュルジャンソン、美術はノエル・ギャランが担当。出演はシモーヌ・シニョレ、フランシス・ユステールなど。

    ネット上の声

    • エロスではありません
    • タイトル通りの思春期成長物語だし田舎に泊まろうだしエッチな人妻ムービーで大変良か
    • ジャンヌモロー映画のセンスいい
    • 物語的な骨格はナレーションに託されていて、更にラストの一言は映画それ自体の意義を
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1979年
    • 製作国フランス
    • 時間94分
    • 監督ジャンヌ・モロー
    • 主演シモーヌ・シニョレ
  5. 肉体の冠
    • B
    • 3.67
    19世紀末のパリを舞台に、実在した伝説の娼婦マリーをめぐる愛憎劇を描く。監督はフランスの名匠ジャック・ベッケル。美しいブロンドの髪を兜型に結っていることから、黄金の兜と呼ばれる娼婦マリー。彼女にはロランという情夫がいたが、彼への恋心は冷め、気まずくなっていた。ある日彼女は、カフェで仕事をしていた大工のマンダと恋に落ちる。激しい決闘の末、マンダはロランを殺してしまい、マリーを連れて逃亡するのだが……。

    ネット上の声

    • 2人が何故あそこまで深く愛し合ったのかが最後まで掴めず…
    • はかなく、美しい幸福に涙
    • コントロールではなく密着
    • ノワール!ノワール!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国フランス
    • 時間98分
    • 監督ジャック・ベッケル
    • 主演シモーヌ・シニョレ
    • 定額
  6. 6

    輪舞

    輪舞
    • C
    • 3.47
    アルトゥール・シュニッツラーの戯曲『ラ・ロンド』の映画化一九五〇年作品。監督者マックス・オフュルス(在米時代「未知の女からの手紙」や「風雲児」あり)と「赤針嶽」のジャック・ナタンソンが協同脚色した。尚オフュルス監督には最近作「快楽」がある。撮影は「青髭」のクリスチャン・マトラ、音楽はオスカー・シュトラウスの担当である。登場人物が一人づつ順ぐりに組合さる題材の性質上、俳優はトップランクのスタアが揃えられている。即ち「老兵は死なず」のアントン・ウォルブルック、「宝石館」のシモーヌ・シニョレ、「処女オリヴィア」のシモーヌ・シモン、「五本の指」のダニエル・ダリュー、「乙女の星」のオデット・ジョアイユー、「鉄格子の彼方」のイザ・ミランダ、「二百万人還る」のセルジュ・レジアニ、「狂恋」のダニエル・ジェラン、「快傑ゲクラン」のフェルナン・グラヴェ、「天井桟敷の人々」のジャン・ルイ・バロー、「愛人ジュリエット」のジェラール・フィリップである。

    ネット上の声

    • 10人の浮気者たちが円環を成す愛のロンド。小粋で瀟洒な「虚構美」の極みのような愉しい作品。
    • 見せないことの美学
    • 狂言回しを演じるアントン・ウォルブルックが物語の導入をするファーストショットの気
    • それだけで気持ちよい長回しの滑らかなカメラワーク、オーソンウェルズの黒い罠より全
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1950年
    • 製作国フランス
    • 時間97分
    • 監督マックス・オフュルス
    • 主演ダニエラ・ジェラン
  7. 年上の女
    • C
    • 3.42
    英国の新人作家ジョン・ブレインの原作を、ジャック・クレイトンが監督した作品。上流階級への野心と、自己の愛情との矛盾に悩む若い主人公を描くドラマである。脚色は「綱渡りの男」の原作者ニール・パタースン。撮影をフレディ・フランシス、音楽をマリオ・ナシンベーネが担当している。出演するのは「潜航雷撃隊」のローレンス・ハーヴェイ、「光は愛とともに」のヒーザー・シアーズ、「サレムの魔女」のシモーヌ・シニョレ、ドナルド・ウォルフィット、ドナルド・ヒューストン、レイモンド・ハントレー等。製作ジョン・ウルフとジェームス・ウルフ。

    ネット上の声

    • 「土曜の夜と日曜の朝」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国イギリス
    • 時間117分
    • 監督ジャック・クレイトン
    • 主演シモーヌ・シニョレ
  8. 七人目に賭ける男
    • C
    • 3.34
    推理作家セバスチャン・ジャプリゾの原作を新人コスタ・ガブラスが脚色・監督したスリラー。撮影はジャン・トゥルニエ、音楽はミシェル・マーニュが担当した。出演はイヴ・モンタン、シモーヌ・シニョレの夫婦を中心に新人カトリーヌ・アレグレ、ミシェル・ピッコリ、ジャック・ペランが共演している。製作はジュリアン・ドロード。

    ネット上の声

    • フランス映画の役者が揃ったコスタ=ガブラスの第一作
    • 迫力あるサスペンス
    サスペンス
    • 製作年1965年
    • 製作国フランス
    • 時間92分
    • 監督コンスタンタン・コスタ=ガヴラス
    • 主演イヴ・モンタン
  9. これからの人生
    • C
    • 3.30
    パリの下町のアパートを舞台に、娼婦の子供たちを養育しながら生計をたてている一人の年老いたユダヤ人女性とアラブ人の少年の友情を描く。製作総指揮はラルフ・ボーム、製作はレイモン・ダノン、監督・脚本はモーシェ・ミズラヒ、原作はエミール・アジャール、撮影はネストール・アルメンドロス、音楽はフィリップ・サルド、製作デザインはベルナール・エヴァン、編集はソフィー・クッサンが各々担当。出演はシモーヌ・シニョレ、サミー・ベン・ユーブ、クロード・ドーファン、ガブリエル・ジャルボア、モハメド・ジネス、エリオ・ベンクール、ヴィンセント・ファ、ベルナール・エライザール、ステラ・アニセッタ、ベルナール・ラジャリジュ、インブライム・セックなど。

    ネット上の声

    • 往年のフランス女優の佳作
    • これからの者とこれまでの者
    • 移民問題を扱う視点の深さと視野の温かさ、そしてシモーヌ・シニョレの名演がこころに残る
    • 終始いい感じのトーンだけど、心通わせるストーリーに対して展開が早くて途中よく分か
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1977年
    • 製作国フランス
    • 時間107分
    • 監督モーシェ・ミズラヒ
    • 主演シモーヌ・シニョレ
  10. デデという娼婦
    • C
    • 3.29
    「奇蹟は一度しか起らない」「革の鼻」(共に未輸入)等の数作で戦後一躍名をなしたイヴ・アレグレ監督の本邦公開第一作でアシェルベ(「望郷」)の小説をアレグレと「すべての道はローマへ」のジャック・シギュールが協力して脚色した。台詞はシギュルの担当である。「マルセイユの一夜」のイヴァン・ブルゴアンが撮影を、「栄光への序曲」のルイ・ベーツが音楽を受持った。出演者は「二百万人還る」のベルナール・ブリエ、「肉体の冠」のシモーヌ・シニョレ、「賭はなされた」のマルセル・パリエロ(近頃監督もしている)、「キリマンジャロの雪」のマルセル・ダリオ、ジャーヌ・マルカン(「二百万人還る」)など。

    ネット上の声

    • “デデ”って可愛い響きとジャケにつられて鑑賞
    • 娼館がメインの舞台のイヴ・アレグレ作品
    • 娼婦のデデ(シモーヌ・シニョレ)はヒモのマルコ(マルセル・ダリオ)の束縛と暴力に
    • 舞台を広く見せ、人の動きをとらえるカメラワークが素晴らしく、画だけで退屈しない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1947年
    • 製作国フランス
    • 時間114分
    • 監督イヴ・アレグレ
    • 主演シモーヌ・シニョレ
  11. 嘆きのテレーズ
    • C
    • 3.18
    「愛人ジュリエット」のマルセル・カルネが一九五二年に監督した作品で、昨年ヴェニス映画祭に出品され、銀獅子賞を獲得した。原作はエミール・ゾラの『テレーズ・ラカン』。カルネと「裁きは終わりぬ」のシャルル・スパークが脚色し、スパークが台詞を担当した。撮影は「七つの大罪」のロジェ・ユベール、音楽は「めぐりあい」のモーリス・ティリエ。シモーヌ・シニョレ(「肉体の冠」)のテレーズを中心に、「オリーヴの下に平和はない」のラフ・ヴァローネ、「巴里の空の下セーヌは流れる」のシルヴィー、「肉体の冠」のローラン・ルザッフル、舞台出のジャク・デュビイらが共演。

    ネット上の声

    • 「寝るのが一番。タダだしな・・・」と言いながら昼間から寝るほど病...
    • 日本でもあるような市井の犯罪を人間悲劇にまで昇華している秀作
    • やはり作品を鑑賞する前には一切情報を得ないことは鉄則
    • こういうどんでん返しのストーリー展開は大好き!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国フランス
    • 時間107分
    • 監督マルセル・カルネ
    • 主演シモーヌ・シニョレ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  12. 愚か者の船
    • C
    • 3.11
    キャサリン・アン・ポーターの長編小説『愚者の船』を「ニュールンベルグ裁判」のアビー・マンが脚色、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のスタンリー・クレイマーが製作・監督した人間ドラマ。撮影は「おかしな、おかしな、おかしな世界」でクレイマーとコンビを組んだアーネスト・ラズロ、音楽はアーネスト・ゴールドが担当した。出演は「ローマの哀愁」のヴィヴィアン・リー、「年上の女」のシモーヌ・シニョレ、「アラビアのロレンス」のホセ・フェラー、「キャット・バルー」のリー・マーヴィン、「突然炎のごとく」のオスカー・ウェルナー、「大いなる野望」のエリザベス・アシュレー、「キング・ラット」のジョージ・シーガル、他にホセ・グレコ、チャールズ・コーヴィン、ハインツ・リューマンなど。

    ネット上の声

    • 8億7300万は外角のカーブを知らない
    • グランド・ホテル形式・・・
    • ヴィヴィアン・リーの遺作
    • ベラクルスを出航するOP
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間149分
    • 監督スタンリー・クレイマー
    • 主演ヴィヴィアン・リー
    • レンタル
  13. 真夜中の刑事/PYTHON357
    • D
    • 3.02
    自分の愛する女を殺され、しかもその犯人の容疑をうけた孤独な部長刑事が、生命を賭けて真犯人を探す姿を描く暗黒映画。製作はアルビナ・ドゥ・ボワールヴレイ、監督はアラン・コルノー、脚本はアラン・コルノーとダニエル・ブーランジェ、撮影はエティエンヌ・ベッケル、音楽はジョルジュ・ドルリューが各々担当。出演はイヴ・モンタン、ステファニア・サンドレッリ、フランソワ・ペリエ、シモーヌ・シニョレ、マチュー・カリエールなど。

    ネット上の声

    • 嗚呼仏映画!
    • ヌーベルフィルムノワール
    • フィルム・ノワールの秀作
    • 犯人が警察(サスペンスだからこれがメインじゃない)というプロットはあるあるだけど
    アクション
    • 製作年1976年
    • 製作国フランス,ドイツ
    • 時間118分
    • 監督アラン・コルノー
    • 主演イヴ・モンタン
    • 定額
  14. 悪魔のくちづけ
    • D
    • 2.98
    カーティス・ハリントンとジョージ・エドワーズのストーリーを、ジョン・カーニーが脚色、ストーリーも担当しているカーティス・ハリントンが監督したサスペンスもの。撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はサミュエル・マトロフスキーが担当した。出演はフランスのベテラン、シモーヌ・シニョレ、「卒業」のキャサリン・ロス、「エル・ドラド」のジェームズ・カーン、「刑事マディガン」のドン・ストラウドほか。

    ネット上の声

    • シモーヌ・シニョレ、ジェームズ・カーン、キャサリン・ロスの3大スター共演による6
    • うさんくさいばばあだったなという薄い感想しかないほど薄い内容だったということ
    • こりゃダメだ…
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1967年
    • 製作国アメリカ
    • 時間100分
    • 監督カーティス・ハリントン
    • 主演シモーヌ・シニョレ
  15. 恐怖との遭遇
    • D
    • 2.91

    ネット上の声

    • 見終わったとき『裏切りのサーカス』と雰囲気が似てるなあと思ったら、原作者が一緒で
    • スマイリーものの原点ながら大人の事情で名前が使えなかったみたいなんを何かで目にし
    • ジョン・ル・カレ原作をシドニー・ルメット監督が映画化したスパイものサスペンス😎
    • MI6出身のジョン・ル・カレの処女小説をシドニー・ルメット監督が映画化
    サスペンス
    • 製作年1967年
    • 製作国イギリス
    • 時間107分
    • 監督シドニー・ルメット
    • 主演ジェームズ・メイソン
  16. 帰らざる夜明け
    • D
    • 2.87
    メグレ警部ものなので知られているフランスの推理作家ジョルジュ・シムノンの小説から、「帰ってきたギャング」「未青年」などのピエール・グラニエ・ドフェールが監督したもので、彼自身が、「栗色のマッドレー」のパスカル・ジャルダンと共に脚色した。製作はラルフ・ボーム、撮影はワルター・ウォティッツ、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演はアラン・ドロン、シモーヌ・シニョレ、オッタヴィア・ピッコロ、ジャン・ティシェ、モニク・ショーメット、ボビー・ラポワントなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。イーストマンカラー・メトロスコープ。

    ネット上の声

    • 微か〜に憶えてるんで、子供の頃テレビで観たかも
    • オープニングからフィリップ・サルドにヤラれる
    • 二枚目ドロンの演技力が光る”切ない”物語
    • シモーヌ・シニョレの名演技に圧倒される
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1971年
    • 製作国フランス
    • 時間89分
    • 監督ピエール・グラニエ=ドフェール
    • 主演アラン・ドロン
    • 定額
  17. モンタン、パリに抱かれた男。
    • D
    • 2.86
    戦後フランスを代表する大スターであり、91年に他界したイヴ・モンタンの伝記ドキュメンタリー。モンタンの自伝『Tu vois Je n'ai pas oubli氏x(名曲『枯葉』の一節。邦訳は『イヴ・モンタン ぼくの時代―パリに抱かれて』で、文藝春秋社刊)をもとに、この本の基になった60時間におよぶインタビュー・テープに遺されたモンタン自身の声と、出演映画、コンサートの記録、ニュースフィルムなど彼と直接/間接に関係するさまざまな映像を構成して、彼の70年の生涯を浮き彫りにしていく。監督はモンタンの盟友コスタ・ガヴラスの「Z」「告白」などに参加し、主にテレビで活躍するジャン・ラビブ。製作はミシェル・ロトマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはT・セラル。原作の自伝の共著者であるエルベ・アモンとパトリック・ロトマンが脚本を担当。モンタンとシモーヌ・シニョレの旧居などの追加映像の撮影はジャン・ジャック・フロリ、音楽構成はジャン・ルイ・ヴァレロ、編集はベルナール・ジョッセ、録音はヤニック・シュヴァリエがそれぞれ担当。使用されるモンタンの歌は『パリで』、『枯葉』などの代表作をはじめ、フランスの国民的愛唱歌『さくらんぼの実のなるころ』、恋人エディット・ピアフの持ち歌だった『君は誰にも似ていない』、それに『ルナ・パーク』、『ラ・ミレット』、『ベラ・チャオ』などなど。引用される映画は実質上のデビュー作であり、プレヴェール・コスマの『枯葉』と出会った映画でもある『夜の門』(V)、アメリカに進出しマリリン・モンローとの恋愛が話題になった「恋をしましょう」、名作メロドラマ「夕なぎ」、政治性の強い題材を節度をもって演じ、単なる歌う二枚目スターから脱皮して名優として深い尊敬を集めるに至った「戦争は終った」「告白」「Z」など、代表作の数々から、晩年の「想い出のマルセイユ」「愛と宿命の泉」「IP5-愛を探す旅人たち-」まで、ほかにも糟糠の妻シモーヌ・シニョレの「肉体の冠」や、マルセイユ時代のアメリカへの憧れを表す「マルクス一番乗り」、そして左翼政党の宣伝記録映画など多数。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1994年
    • 製作国フランス
    • 時間135分
    • 監督ジャン・ラビブ
    • 主演イヴ・モンタン
  18. この庭に死す
    • D
    • 2.80
    シュールレアリズムの名作「アンダルシアの犬」やアカデミー外国語映画賞を受賞した「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」など多様な作風で高く評価された巨匠ルイス・ブニュエルが、メキシコ時代の1956年に手がけたサバイバルドラマ。南米のとある鉱山村を舞台に、ひと癖もふた癖もある人々が繰りひろげる命がけの戦いを描きだす。出演は「年上の女」のシモーヌ・シニョレ、「軽蔑」のミシェル・ピッコリ、「恐怖の報酬」のシャルル・バネル。

    ネット上の声

    • 前半は南米の鉱山で働く山師vs軍
    • 朽ちていく文明の中で…
    • ルイス・ブニュエル監督のフィルモグラフィーを代表するような傑作ではないだろうけど
    • 『アンダルシアの犬』をチラッと観たことがあるくらいで(DVD届くの楽しみにしてた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国フランス,メキシコ
    • 時間104分
    • 監督ルイス・ブニュエル
    • 主演シモーヌ・シニョレ
    • 定額
  19. 蘭の肉体
    • E
    • 2.61
    莫大な財産を受け継ぐことになった一人の女性の運命を描く。製作はヴァンサン・マル。ジェームズ・ハドリー・チェイスの原作(創元推理文庫)を基にジャン・クロード・カリエールと監督のパトリス・シェローが脚色。撮影はピエール・ロム、音楽はフィオレンツォ・カルピ、編集はピエール・ジレットが担当。出演はシャーロット・ランプリング、シモーヌ・シニョレほか。

    ネット上の声

    • 雷鳴轟く城の精神病院、あたりまえのように院長の性奴隷になっているランプリングさん
    • シャーロットランプリングの目潰しにナイフ投げ兄弟、同じサーカス出身者何人いるのか
    • ハドリーチェイスの原作とはかなりイメージ違うがシャーロットランプリングというキャ
    • 必殺目潰し!!強すぎる〜😚
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1974年
    • 製作国フランス,イタリア,ドイツ
    • 時間115分
    • 監督パトリス・シェロー
    • 主演シャーロット・ランプリング
  20. 燃えつきた納屋
    • E
    • 2.44
    フランスの農村で起こった殺人事件を中心に、嫌疑を受けた一家を守り抜こうとする老女と判事の対決を描く。製作総指揮はラルフ・ボーム、製作はスザンヌ・ウィーセンフェルド、監督はジャン・シャポー、脚本はシャポーとセバスチャン・ルーレ、原案はフランツ・アンドレ・ブルグエとシャポー、撮影はサッシャ・ヴィエルニー、音楽はモーリス・ジャールの息子のジャン・ミシェル・ジャールが各々担当。出演はアラン・ドロン、シモーヌ・シニョレ、ポール・クローシェ、ピエール・ルソー、ベルナール・ル・コック、カトリーヌ・アレグレ、ミュウ・ミュウ、ベアトリス・コンスタンティーニなど。

    ネット上の声

    • GEO宅配レンタルにて鑑賞。NO.4
    • 男って芯が弱いよね
    • アラン・ドロン様
    • 『帰らざる夜明け』に続くアラン・ドロン×シモーヌ・シニョレのサスペンスだが、前回
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1973年
    • 製作国フランス
    • 時間99分
    • 監督ジャン・シャポー
    • 主演アラン・ドロン
  21. 素晴らしき恋人たち
    • E
    昔から知られたフランスのラブ・ロマンスのうちから四つをとり上げ、映画化したオムニバス映画。フランス・ローシェの脚本にもとずいて、マルセル・アシャール、ミシェル・オーディアール、フランソワーズ・ジルー、パスカル・ジャルダン、ジャック・プレヴェールの五人が台詞を書き、「お嬢さん、お手やわらかに!」のミシェル・ボワロンが演出した。撮影はロベール・ルフェーヴル、音楽はモーリス・ジャールの担当。出演者はアラン・ドロン、ブリジット・バルドー、マリー・ラフォレ、ジャン・ポール・ベルモンド、ジャン・クロード・ブリアリ、ダニー・ロバン、シモーヌ・シニョレ、アニー・ジラルド、エドウイジ・フィエールなど。
    • 製作年1961年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督ミシェル・ボワロン
    • 主演ジャン=ポール・ベルモンド
  22. 宝石館
    • E
    監督はマルセル・プリスティーヌ、彼の師匠ジャック・フェーデが総監督として名をつらねている。

    ネット上の声

    • hotel bijoxの女主人は夫を殺したと噂される人物
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1947年
    • 製作国フランス
    • 時間109分
    • 監督マルセル・ブリスティーヌ
    • 主演フランソワーズ・ロゼー
  23. サレムの魔女
    • E
    「セールスマンの死」の劇作家アーサー・ミラーの原作戯曲「るつぼ」を、「賭はなされた」でシナリオを書いているジャン・ポール・サルトルが脚色、仏演劇界の重鎮レイモン・ルーローが監督した作品。ルウローは一九五四年にこの原作をマルセル・エーメの訳によって、パリのサラ・ベルナール座で上演、成功をおさめている。十七世紀のアメリカ・マサチューセッツのサレムに実際に起った事件に材をとった魔女狩りの物語。撮影監督は「恋多き女」のクロード・ルノワール。音楽はハンス・アイスラー。主演するのは仏舞台初演の際に同じ役をつとめた「人間と狼」のイヴ・モンタンと、「悪魔のような女」のシモーヌ・シニョレ。その他に「悲しみよこんにちは」のミレーヌ・ドモンジョ、「殺人鬼に罠をかけろ」のジャン・ドビュクールとアルフレ・アダン、アレクサンドル・アストリュック監督の「女の一生」に出ている新人パスカル・プティ、「スパイ」のピエール・ラルケ、監督のルウロー自身、「居酒屋(1956)」のシャンタル・ゴッジ等が出演する。製作シャルル・ボルドリー。

    ネット上の声

    • 断末魔の叫び
    • 製作年1956年
    • 製作国フランス
    • 時間120分
    • 監督レイモン・ルーロー
    • 主演イヴ・モンタン
  24. いとしの君へ
    • E
    ブルターニュ地方の小さな町を舞台に老年の域に達した独身の姉と身体の不自由な弟の固い絆を描く。製作はアラン・コアフィエ、監督は「これからの人生」のモーシェ・ミズラヒ。バーニス・ルーベンスの原作を基にジェラール・ブラッシュとモーシェ・ミズラヒが脚色。撮影はギスラン・クロッケ、音楽はフィリップ・サルド、編集はフランソワーズ・ボノー、美術はベルナール・エヴァンが各々担当。出演はシモーヌ・シニョレ、ジャン・ロシュフォール、デルフィーヌ・セイリグ、ジュヌヴィエーヴ・フォンタネル、ドミニク・ラブリエ、ジレット・バルビエなど。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国フランス
    • 時間96分
    • 監督モーシェ・ミズラヒ
    • 主演シモーヌ・シニョレ
  25. 可愛い妖精
    • E
    ジェームズ・バーロウの原作を「肉体のすきま風」のピーター・グレンヴィルが脚色・監督したもの。撮影は「ロリータ」のオズワルド・モリス、音楽はジャン・ミシェル・ダマス。出演者は「スパルタクス」のサー・ローレンス・オリヴィエ、「年上の女」のシモーヌ・シニョレ、「戦艦バウンティ」のヒュー・グリフィス、新人女優サラ・マイルズなど。製作は「年上の女」のジェームズ・ウルフ。一九六二年度ベニス映画祭で特別賞、コーク映画祭ではオリヴィエとマイルズが男女優主演賞を獲得した。
    • 製作年1961年
    • 製作国イギリス
    • 時間116分
    • 監督ピーター・グレンヴィル
    • 主演ローレンス・オリヴィエ
  26. ベルギー特殊作戦
    • E
    戦争
    • 製作年1948年
    • 製作国アメリカ
    • 時間92分
    • 監督チャールズ・クライトン
    • 主演ロバート・ビーティ
  27. シャンソン・ド・パリ
    • E
    ドキュメンタリー
    • 製作年1957年
    • 製作国フランス,ソ連
    • 時間70分
    • 監督---
    • 主演イヴ・モンタン
  28. 乗馬練習場
    • E
    サスペンス
    • 製作年1950年
    • 製作国フランス
    • 時間91分
    • 監督イヴ・アレグレ
    • 主演ベルナール・ブリエ

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