アメリカ人ジャーナリスト、ミッチ・オルボムの同名ノンフィクションを原作に、余命わずかな大学教授が元教え子に贈る「最後の授業」を描いたヒューマンドラマ。スポーツライターとして多忙な日々を送る男性ミッチは、ある夜、テレビで大学時代の恩師モリーがインタビューに答えているのを目にする。筋萎縮性側索硬化症を患い余命いくばくもないモリーは、「人生で一番大切なこと」について熱心に語っていた。モリーの言葉に心を動かされたミッチは、16年ぶりに彼に会いに行くことに。そして毎週火曜日に、モリーから「本当の幸せ」について学んでいく。名優ジャック・レモンがモリー先生役を演じ、彼の遺作となった。監督は「ボディガード」のミック・ジャクソン。
ネット上の声
- ジャック・レモンの笑顔たまらん
- ホーキング博士を見ていて、ASLが一般にはそんなに進行速度が速い病気だと言う印象
- かなり前に観たのですが、もう一度観たい映画の筆頭に挙がります
- ウン十年前にたまたま放送していたのを鑑賞
ALS(筋萎縮性側索硬化症)、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ミック・ジャクソン
- 主演ジャック・レモン