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全9作品。シド・チャリシーが出演した映画ランキング

  1. 絹の靴下
    • C
    • 3.46
    エルンスト・ルビッチが1939年にグレタ・ガルボ主演で作った風刺喜劇「ニノチカ」の再映画化で今回はブロードウェイで上演されたミュージカル・プレイに従っている。メルシオール・レンギールの「ニノチカ」を原作にレナード・ガーシュとレナードスピーゲルガスが脚本を書き、「サンマー・ホリデイ」のルーベン・マムーリアンが久方ぶりに監督した。作詩作曲はコール・ポーター、ミュージカル台本をジョージ・S・カウフマン、リューイーン・マクグラス、エイブ・バロースの3人が書いた。撮影は「Z旗あげて」のロバート・ブロナー、音楽監督はアンドレ・プレヴィン。主演は「パリの恋人」のフレッド・アステア、「ラスヴェガスで逢いましょう」のシド・チャリシー、「高原児」のジャニス・ペイジ、「バスター・キートン物語」のピーター・ローレ。

    ネット上の声

    • MGMミュージカルの白鳥の歌
    • 『ザッツエンターテイメント』を除いて
    • 20年後の「ニノチカ」
    • この楽しさは別格!
    ミュージカル
    • 製作年1957年
    • 製作国アメリカ
    • 時間117分
    • 監督ルーベン・マムーリアン
    • 主演シド・チャリシー
    • レンタル
  2. バンド・ワゴン
    • C
    • 3.41
    「巴里のアメリカ人」のビンセント・ミネリ監督がフレッド・アステアを主演に迎え、落ち目のスターが新作舞台劇でブロードウェイに返り咲こうと奮闘する姿を描いた名作ミュージカル。ブロードウェイからミュージカル映画のスターに上り詰めたトニー・ハンターは、時代の流れに取り残され、今や過去の人となりつつあった。そんな彼に、ブロードウェイ時代からの友人マートン夫妻が新作舞台劇への出演を持ちかける。気が進まないながらも出演を決めたトニーは、コメディ劇を心理劇に変えようとする演出家コルドバや、バレエダンサー出身の主演女優ギャビーら個性的な仲間たちと共に舞台の成功を目指すが……。劇中曲「ザッツ・エンタテインメント」は、ハリウッドミュージカル黄金期を象徴する曲となった。

    ネット上の声

    • 世界は舞台のザッツ・エンターテイメント!
    • 人類にF・アステアがいてくれてよかった!
    • これが過去の名作というのが信じられん
    • 50年前はさぞ評価されただろう作品。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1953年
    • 製作国アメリカ
    • 時間112分
    • 監督ヴィンセント・ミネリ
    • 主演フレッド・アステア
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  3. テンション
    • C
    • 3.32

    ネット上の声

    • ドラッグストアの薬剤師が悪妻に浮気され…The 火サス!導入部から警部補バリー・
    • まずこの映画に「駆け引き」というタイトルをつけること自体がかっこいいじゃん
    • うおお悪女が主役級の立ち回り!逮捕寸前ですら崩れないしかめっ面が素敵
    • 【2021/073】ジョン・ベリー『テンション』1949/DVD
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督ジョン・ベリー
    • 主演リチャード・ベースハート
  4. 暗黒街の女
    • D
    • 2.99
    「にがい勝利」のニコラス・レイ監督がアメリカに帰って作った、ミュージカル的要素を加味したラヴ・ロマンス映画。禁酒法時代のシカゴ暗黒街を背景にして、中年の弁護士とショウ・ガールの物語が展開する。レオ・カッチャーの原作を、「バラの肌着」のジョージ・ウェルズが脚色し、撮影を「縄張り」のロバート・ブロナーが担当。音楽はジェフ・アレクサンダー。主題歌“パーティ・ガール”をサミー・カーンが作曲、ニコラス・ブロドスキーが作詞している。出演するのは「絹の靴下」のシド・シャリース、「ゴーストタウンの決斗」のロバート・テイラー、「拳銃の罠」のリー・J・コッブ、ジョン・アイアランド、クレア・ケリー、コリー・アレンら。製作ジョー・パスターナク。ジョン・アイアランド、クレア・ケリー、コリー・アレンら。製作はジョー・パスターナク。

    ネット上の声

    • Party girl
    • ギャングもの定型で変節ミュージカルだが…
    • 天才監督ニコラス・レイのギャング映画!
    • 製作年1958年
    • 製作国アメリカ
    • 時間99分
    • 監督ニコラス・レイ
    • 主演リー・J・コッブ
  5. 明日になれば他人
    • E
    • 2.61
    アーウィン・ショーのベストセラーの映画化で、製作はジョン・ハウスマン。監督は「黙示録の4騎士」のヴィンセント・ミネリ、撮影はミルトン・クラスナー、音楽は「西部開拓史」のデイヴィッド・ラクシンが担当している。出演者は「恋のクレジット」のカーク・ダグラス、「ブラックタイツ」のシド・チャリシー、「キーラーゴ」のエドワード・G・ロビンソン、「肉体の遺産」のジョージ・ハミルトン、「駅馬車(1939)」のクレア・トレヴァー、「明日なき夜」のダリア・ラヴィ、「挑戦」のロザンナ・スキャフィーノなど。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国アメリカ
    • 時間109分
    • 監督ヴィンセント・ミネリ
    • 主演カーク・ダグラス
  6. ブリガドーン
    • E
    • 2.44
    「バンド・ワゴン」のアーサー・フリードが1954年に製作したシネマスコープ・ミュージカル。スコットランドの伝説に取材したアラン・ジェイ・ラーナー(「巴里のアメリカ人」)のミュージカル・プレイーフレデリック・ロー作曲ーはブロードウェイで581回連続公演の記録を持つもので、これをラーナーが映画用に脚色し、「バンド・ワゴン」のヴィンセント・ミネリが監督に当った。振付と主演は「バンド・ワゴン」のジーン・ケリーである。アンスコカラー色彩撮影は「ジュリアス・シーザー(1953)」のジョゼフ・ルッテンバーグ、音楽監督はジョニー・グリーン。「第8ジェット戦闘機隊」のヴァン・ジョンソン、「君知るや南の国」のシド・チャリシーがジーン・ケリーに共演し、ほか、「悪人と美女」のエレイン・スチュワート、「ディミトリアスと闘士」のバリー・ジョーンズ、「バンド・ワゴン」のヒュー・レイング、舞台で同じ役を演じたヴァージニア・ボスラー、ジミー・トンプソンなどが出演する。作品中の曲名は、Heather on the Hill I'll Go Home with Bonnie Jean Waitin' for my Dearie Almost Like Being in Love There But for you Go I The Wedding Dance Brigadoon Down on MacConnachy Squareなど。

    ネット上の声

    • ロケ撮影を断念したというけど、書き割りとセットの美しさがよりファンタジー度を上げ
    • ジーン・ケリーとシド・チャリシーのナンバーは全体的にゆったりとした曲調が多くて、
    • 同じ年に作られた”掠奪された七人の花嫁”とよく一緒に話題に出される気がする本作
    • ジーン・ケリー&シド・チャリシー、ミネリ監督によるしっとりめなミュージカル
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1954年
    • 製作国アメリカ
    • 時間108分
    • 監督ヴィンセント・ミネリ
    • 主演ジーン・ケリー
    • レンタル
  7. アトランティス/7つの海底都市
    • E
    • 2.39
    アトランティスが地球上の文明ではなく火星より脱出してきた小惑星が大西洋に没したものという新説にもとづいて描くSFファンタジー映画。製作はジョン・ダーク、監督は「続・恐竜の島」のケヴィン・コナー、撮影はアラン・ヒューム、音楽はマイケル・ヴィッカーズ、特殊効果はジョン・リチャードソンが各々担当。出演はダク・マックルアー、ピーター・ギルモア、シェーン・ライマー、マイケル・ゴザード、リー・ブロディー、ジョン・ラッツェンバーガー、ハル・ガリリ、デリー・パワー、ドナルド・ビセット、ロバート・ブラウン、アシュレイ・ナイトなど。本国公開題名はWar lords of Atlantis

    ネット上の声

    • 愛すべきSF冒険アクション。
    • 別名「オオダコとの戦い」
    • 大胆な発想が楽しい
    • 『地底王国』と同じダグ・マックルアー主演、ほぼ同じスタッフで作られた海底王国編で
    アドベンチャー(冒険)
    • 製作年1978年
    • 製作国イギリス
    • 時間96分
    • 監督ケヴィン・コナー
    • 主演ダグ・マクルーア
  8. 北の狼
    • E
    「緑色の髪の少年」のスティーブン・エイムスが製作するカナダの北西騎馬警官実話1952年作品で、MGMアンスコカラアの第1回作。フランク・フェントンの書き下ろし脚本から「キング・ソロモン」(協同)のアンドリュー・マートンが監督、同作品のロバート・サーティースが撮影、「フォーサイト家の女」のブロニスロー・ケイパーが音楽を担当した。主演は「血闘」のスチュワート・グレンジャー、「美しき被告」のウェンデル・コーリー、「雨に唄えば」のシド・チャリシーで、以下「歌う捕物帖」のモーガン・ファーレイ、「北大西洋」のJ・M・ケリガン、「潜行者」のハウスリー・スティーヴンソン、「テキサス決死隊(1949)」のレイ・ティールらが助演。

    ネット上の声

    • ほぼ雪山で繰り広げられる
    • 前半のサスペンスから後半かなり濃いドラマが繰り広げられる
    西部劇
    • 製作年1952年
    • 製作国アメリカ
    • 時間97分
    • 監督アンドリュー・マートン
    • 主演スチュワート・グレンジャー
  9. ラスヴェガスで逢いましょう
    • E
    ミュージカル物の製作者として定評のあるジョー・パスターナクが、享楽の都市ラスヴェガスを舞台に描くスマートなミュージカル喜劇。「いつも上天気」と同じくシド・シャリッシとダン・デイリーのコンビが主演、二人をめぐって「白鳥(1956)」のアグネス・ムーアヘッド、仏の名舞台女優で戯曲家モルナールの未亡人リリイ・ダルヴァス、「理由なき反抗」のジム・バッカス、独から招かれたオスカー・カールウェイズ、「ガラスの靴」のリリアン・モンテヴェッチなど。ゲストとして珍優ジェリー・コロナ、ポール・ヘンリード、黒人歌手レナ・ホーン、ジャズ・シンガーのフランキー・レイン、日本の少女歌手沢村みつ子が特別出演。他にファンには見逃せぬスターが次々と登場するがこれは映画を見てのお楽しみ。監督は「渡るべき多くの河」のロイ・ローランド、ストーリイと脚色は「情欲の悪魔」のイソベル・レナート、音楽担当は作詞サミイ・カーン、作曲ニコラス・プロウズスキイ、撮影はロバート・ブロナー。
    ミュージカル、 コメディ
    • 製作年1956年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督ロイ・ローランド
    • 主演ダン・デイリー

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